またひとり可愛い女子が騙されて咲き乱れ散る午後のゴシップ
ひたむきな瞳のひかり 彼女らの恋愛もまた宗教のよう
抱擁はときに優しく無責任 ほ・ほ・ほたるこい
誰しもがあなたのように強くって正しく生きられないと言われる
女子として「瞳を閉じて背を伸ばし待つ」なんてダメ ちゃんと見なさい
白雪姫も揺さぶって救いたい・・・いいえ、それでは目覚めないから
極寒のような批判に耐えてまで守ろうとする花の蕾よ
ためいきはすこしあたたかいけれど冬の空気に紛れてしまう
純粋なことが哀しくなったとき一緒に朝焼けを見ましょうね
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