その原因は当然土曜日の朝のことから始まるが…まさか…ってのが本音。
外に出て少々痛い目にあってきた我が家の姫は 少し大人しくなったと思っていた。
月曜日は偶然にも こてつの検尿提出と検査結果を聞きに 猫の先生の下へ
↑こてつのションション…お食事中 前の方ゴメン
先月くらいから我がニャンコのシステムトイレのシートがキラキラ光っていると前回の定期受診の時
猫先生に話したら 尿管に結石が出来る可能性があるので 即検尿検査と言われ
採るがどっちのおしっこか判らず 苦労していた。
日曜日偶然 こてつのションションしている姿見掛け 検体ゲット
月曜の午前中 母の病院はしご受診の途中提出し 7時過ぎに結果を聞きに行った。
結果は尿中にストルバイト結晶が…
このまま進めば結石になり尿管がつまり重篤なことになりかねないと言われ
食事はPHコントロールに切り替え 絶対盗み食いさせないと指導してもらった後
ふっと ふっと…
「あの~こてつじゃなくってめいのことなんですが 土曜日脱走して 野良猫と喧嘩して…
どうも怪我しているみたいですが今様子見しています。」
猫先生の顔色がサッと 変わり
「直ぐに連れて来なさい!」
「え゛ 今もう八時半だから 様子見て明日仕事終わってからつれてきますよ」
「もし 感染していたらそんな悠長な事といってられない!
僕は何時までも待っている会計も後でいいから 直ぐにつれて来い」
「はっはい」
なんだか慌てて…めいを連れに自宅に戻り シャーシャー威嚇しているのを洗濯袋に詰め込んで
走った走った…ゴメンね ゴメンね…お母さん考えていなかった…
丈夫な娘が 最悪の病気の可能性って…全てが宙に浮いてフワフワしている感じで
現実味を帯びていない…
なんてバカなんだろう…何であの時母は めいを外に出しちゃったんだ。
悔やんでもどうにもならない…自分も気楽に考えて悪いのについつい外に出した母が憎く…
母のせいにしちゃったりして 車の中で独り言の文句言いながら
9時半過ぎに 猫の病院に滑り込んだ。
熱は40度以上…気がつかなかった…背中の膿を見て即 インターフェロン開始
膿を出し消毒などの治療に暴れる暴れる 3人に押さえられ抗生物質とインターフェロンの注射打たれ
しばらく通院となり今晩も7時20分に予約…
まず発症前に感染した時5日投与すると 改善する事もあるということでの注射。
パルボウイルス感染症などは、インターフェロンが開発されるまでは、ほとんど助からない病気だったのが、かなり救済率が上がったと実感が持てます。ネコエイズウイルス感染症での免疫力低下を抑える効果だったり、ネコ白血病ウイルス感染症では、感染初期ならウイルスを排除できることもあるということが立証されています。
(とあるにゃんこ先生のブログからピックアップ)
膿は培養してもらい何か診断してもらう。
今朝から抗生物質と塗り薬
すっかり彼女に嫌われ 近くによると逃げ出す状態になったが噛まれても引っかかれても
何しても悪い病気が良くなるように いやいや悪い病気に感染していないことを願うしかない。
そんなわけで…夏のボーナスは家の借金と猫の治療費として消えちゃいました。
治って元気になってくれれば 安いものだよね。
心配で心配で…実はめいが心配で昼休み自宅へ戻っちゃった。
うちも外に出ないように気をつけてるんですが
、どんなハプニングで飛び出すかわかりませんものね。
今のところ周囲には野良猫はいないみたいですが、恐ろしいです。
今は猫にもインターフェロンなんですね。
凄い世の中になりましたが、お値段は・・・。
めいちゃん、早く良くなるといいですね。
お大事にしてあげてください。
一日中、心配で気が気でないよね。
めいちゃんのちょっとした冒険心・・・
運が悪かったとしかいえないね。
でも、こんなに親身になってくれる
猫先生がついていてくれるんだから
きっと、すぐに全快するよ。
でも、心配は尽きないね。
悪い病気じゃないように祈っています。
こてつにめいちゃんにお母様・・・大変すぎる・・・ほっこねーさんまで倒れないように気をつけてください。
インターフェロンは一回投与で4000円ですが
再診料や処置代もろもろで 諭吉君が羽はえて
飛びまわっています
エイズ 白血病はおかげで今のところは陰性でした。
バルボがちょっと不安
お互い気をつけましょうね
はい…何時も怒られています。
なんたって…こてつに関しては 栄養管理できないと
頭から怒られたわたしの仕事何しているか絶対言えない立場です
そうなのだぁ~母と猫二匹がこの立派な肩に乗っかっているよ。
ちょっとね…ありがとう。
早く寝て自己管理しなきゃね