同病の人はやっぱりいませんでした。
期待はしてなかったけど、疎外感半端ない。
皆さん、この後の懇親会のことを楽しみにしているみたいで
私はホント全く…。
まぁ、いいけどね。
ああ
なんやー。
長居しても仕方無いのでとぼとぼと帰ることに。
仕事終わりの長女と落ち合って
まぁそんなもんやろう、と嘆きながらバスに乗り
バスの中で今日もらった資料を見せようとしたら。
また出た。
資料の下から手が３本。
何故か３本。
「これ、家に帰ってから見るわ。」
と、長女。
バスに問題があるのか
資料に何かあるのか
私たちに問題があるのか
バスってよくでるね。
この前、買い物して帰ろうとしてたら長女からメールが。
気をつけて。
エレベーター出たら幽霊が立っとった。
黒い人。
私より少し早く家に帰ってきた長女。
エレベーターが開いたんで出ようとしたらそこに立っていたそうです。
これで２回目。
いや、３回や。
ああ。
わざわざどうもありがとう。
私に見えるはずもなく。
一緒にいた三女に「見える？」って聞いたけど
見えなかったようです。
よく出るわぁ。
３ヶ月振りに美容院へ。
酷い髪型でした。
ここ数日。
土曜日に出掛ける用事があるのでひとまず美容院へ。
うねりをどうにかして欲しくてカットしてもらったけど
さて、どうなったのでしょう。
お店では眼鏡を持って行かないようにしてるので
(自分の顔を鏡で見たくないから)
家に帰ってからどういう風になっているのかってのを見るんですけど。
ああ、こりゃ酷い。
大正の女や。
何故こんなウエーブが…。
ああ。
酷い。
と、言うわけで先ほど自分でストレートパーマをかけてみました。
面倒くさいけど。
はい。
何とかマシに。
少しは若返ったでしょうか。
今のところ気になる前髪のうねりはありませんね。
明日まででもいいのでなんとかこの感じで。
老眼。
白髪。
そして、髪のうねり。
その上、聞こえも悪い。
理解力もなくなってきた。
疲れやすい。
これが54歳の私です。
明日、難病相談に行ってくるね。
何か得るものがあればいいけど。
さ、今から縫い物でもするとするか。
するとするか？
ん、これであっているのか日本語よ。
んじゃ、またね。
まぶたが腫れちゃってさ。
腫れるというか垂れ下がるって言うか…。
たぶん試供品の化粧品が合わなかったんじゃないかと思うけどさ。
悪い病気じゃ無いといいけど。
いざ。
勇気を出して病院へ。
歩いて５分。
もちろん帰りも歩いて５分。
そこは便利。
ただ待ち時間が長い。
ま、これと言う用事もないのでいいけどね。
一時間ほど待って診察室へ。
どこぞでもらった化粧水の試供品でかぶれたような気もする、ということを説明してみたけど。
先生は笑って
年のせいやろう。
だってさ。
ん、ちょっと納得がいかない。
いきなりなる～⁉
確かに私はもう若くはない。
看護師さんも「なんともないみたいですけどねぇ。」って
言うけど
私の顔は私が一番よく知ってる。
で、しぶとくじっくり見てもらったらやっと
「ああ、ほんとだ、赤く被れてるねぇ。」だってさ。
認めてくれたからまぁいいけどさ。
もっとちゃんと見て頂戴。
で、他に悪い所はないかと尋ねてみたけど、悪いところは無いようで。
でもせっかく来たから何か検査をしてください的な事をお願いして診てもらったら…。
やっぱりちょっとおかしいところが見つかりました。
加齢黄斑変性だって。
初期の初期。
まだまだ大丈夫やけど一応９月にまた検査に来てくださいって。
ああ。
私 勘が鋭くって良かった。
あのままやったら異常なしってことで薬もないままに帰ることになっとったと思う。
先生最後には態度が変わってえらい謙虚な人になってました。
あ、私？
もちろん最初から最後まで謙虚な患者さんよ。
医者に自分の意見を言ったところで上手くいくはずないもんね。
もうね、少しアホな感じで先生にお尋ねをするってのが一番賢いやり方です。
それじゃないと私たちみたいな希少難病患者は誰も診てくれないのさ。
そうそう。
世の中厳しいのよ。
さぁ、そろそろ老眼が気になっているあなた。
眼科へレッツゴーよ。
今洗濯しています。
朝、眼科に行ってきました。
明日は三女とお出掛け。
そういうわけでさっさとお洗濯よ。
脱いで洗って速攻で乾かす。
で、明日それを着てお出掛けね。
私は星由里子のように生きております。
ぬかるみの女。
一着だけの服を大切に着るの。
急いで洗えば何とか次の日には着られるものよ。
明日、服見てくるわ。
なかなか気に入った服がなくってさ。
光線過敏の人には難しい季節になりました。
天気悪いけど多分乾くでしょう。
私のカーディガン。
んじゃ、脱水も終わったみたいだし干してくるとしよう。
あ、もちろん洗いは手洗いよ。
優しく優しく。
そうそう。
免許証の写真はもう何年もこの服。
すごくない？
細く見えるところが私のお気に入りです。
あ、んじゃ、干してくる。
またね。
風呂上がり
三女が私の頭の上の方を驚いた顔で見ている。
ん、嫌な予感。
「何か おる？」
「いや、ううん。たぶん見間違い。」
いや、絶対何か見えたやろう。
誤魔化すんじゃない。
最近よく見えるようになったらしいけど。
見なかった事にしようとしているようだ。
私の後ろは押し入れ。
例の。
生首やら
サラリーマンやら
よくわからない物が出てくる謎の押し入れだ。
まぁ、いいかって思うことにして三女 就寝。
それから暫くして。
「うわぁ。」と、言う長女の声。
ぐぐっ。
「何か おった？」
「い、今 そこに誰か立っとった。」
「女？ 男？」
「多分 男。」
だそうです。
移動したのね。
どこの誰？
そう。
やっぱり。
そう思った？
修理致しました。
私ではなく次女が。
162円で上手くいきました。
よくわからないけど本当は圧着端子とか言うのがいるみたいよ。
よくわかんないけど。
暫くはこれで。
で、いいのがあったらその時買うわ。
あ、故障の原因は線が焦げてました。
危ない危ない。
やっぱ早く買おうっと。
弁当、いやいやながら仕方なく作っていました。
ら、なにやら炊飯器の様子がおかしい。
こ、これは…。
故障だ。
唐揚げ作ったのに～。
ご飯がない。
中途半端～。
今日は弁当なし。
唐揚げのみ。
パンでも買ってもらうとしよう。
あ～あ。
いろいろ見てみたらどうやらコンセントのプラグが悪くなったみたいです。
しかも一回すでに修理済み。
買い換えか、またプラグを付け替えるか。
と、ひとまず電気屋に行ってきます。
この前買いに行ったら十万円のを買わされそうになったんで嫌なのよねぇ。
しかも２つも。
今は２つぐらい持つのが一般的みたいな事を言ってましたけど。
アホか。
金持ちにでも見えたのかしら。
それとも中国人？
んじゃ、行ってくるね。
今日は私の誕生日。
いくつになるのか。
54ぐらい？
たぶんそれぐらい。
いろいろ用事が終わったら買い物に出掛けるの。
服でも見てくるわ。
んじゃまたね。
ふふふ。
壁から人が出てきたらしいです。
ベルトコンベアに乗ったような動きで男の人がいきなり壁から出てきたんだって。
「呪いのビデオそっくりやった。」
って、三女が興奮してました。
白黒の男の人だったらしい。
だとすると…呪いのビデオは結構本物もあるのかも。
まぁ、無いとは思うけどね。
あはは。
アホらしいと思いながらもなぜか見てしまうのだ。
そして、しょっちゅう幽霊を見ている三女もあの番組が大好き。
「あんた、本物いつも見とるんやけさ、作り物なんか見んでもいいやろう。」
って、言うんやけどまたそれは別物らしい。
幽霊って、すーと出てくるみたい。
前、トイレの壁から出てきた幽霊はもがきながら出てきたらしいけど。
怖かったけどなんか面白かったって長女が言ってました。
はぁ。
しかし よく出るねぇ。
みんな霊感が鋭くなってきたのか職場でもしょっちゅう見るようになったみたい。
長女に「最近、幽霊出る？」って聞いたら
「見る見る。しかも団体。」だって。
足が何本もあるらしい。
どういう霊なんやろうねぇ。
団体さんとは。
んじゃ、夕飯の準備してきます。
今日はしじみの味噌汁よ。
後、キノコのバター炒め。
ちょっとキノコの名前度忘れしちゃいました。
あ、エリンギや。
最近物忘れが酷くって…。
もうすぐ誕生日が来るんやけど、自分が何歳になるのかよくわからないと言う…。
まぁ、いくつでもいいんやけどさ。
んじゃ夕飯作ってくる。
