HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第239話≪子育て中の親子と高校生が触れ合う「親子たんとん郡高広場」≫

2006年06月14日 | 一般情報
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、奈良県大和郡山市は、「子育て支援交流事業」の一つとして、こおりやま子育てステーション「親子たんとん広場」を開催しています。

 ホームページには、「みなさんの子育てを応援する広場です」

   親と子が 子と子が 親と親が ふれあって (たんとん して)
   ほっこり してみませんか。
   みんなで 子どもたちの 良いところ探しを してみませんか。
   親は未熟でいい みんなで 子育て 親育ち しましょうよ。
   親子でいつでも気軽に来てください。 
   先輩ママたちが待っています。 


 この子育て支援の輪に、子育て中の親子と高校生が触れ合う「親子たんとん郡高広場」が、大和郡山市の県立郡山高校の空き教室にオープンし、生徒たちはさっそく乳幼児と手遊びしたり抱っこしたりして交流を楽しんだのです。

      

 大和郡山市が4年前からスタートさせ、最初は中央公民館だけでしたが、同市南部公民館と県立郡山高校でもスタートしたのです。


 「親子たんとん」はもともと大和郡山市が、親子と地域のふれあいや育児不安の解消など子育て支援を目的に開設。保育士や託児ボランティア2人が常駐し、子育ての相談なども受け付けている。

 3カ所目となる県立郡山高校広場は、高校生に乳幼児と触れ合うことで育児の楽しさを体験してもらおうという狙いも込めて空き教室を改装してオープンした。
毎週水曜日の午前10時半~午後1時に親子に開放し、ボールプールやすべり台などの遊具や絵本で遊んだ後、休み時間には生徒が交代で訪れると、子どもたちは、昼休み中の生徒ら約10人と歌ったりボールで遊んだりして大はしゃぎ。

               

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