HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第1319話≪ユネスコスクール世界大会・「Student(高校生)フォーラム in Okayama」選考結果≫

2013年08月19日 | 一般情報
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、下記のHageOyaji通信で、

  第1304話≪ユネスコスクール世界大会・「Student(高校生)フォーラム in Okayama」参加募集≫

 案内した参加者募集結果が文部科学省から「ユネスコスクール世界大会 Student(高校生)フォーラム及び教員フォーラムに係る参加募集の選考結果について」と題して公表されました。

 応募結果は、全国から21チームの応募があり、各地域から下記の7チームが選ばれました。

 今回の募集定員は、北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国・九州の7地域から各1チームを選び、更に開催地の岡山と開催準備運営協力地域の大阪から各1チームが参加しますので、日本参加者は全体で9チームが参加します。

 その中で、2チームは混合チームで、関東は千葉県内の4つの高校混合チーム、四国九州は福岡県内の2つの高校混合チームから構成されています。


   地域       チーム名         都道府県

  ◆北海道    市立札幌大通高等学校     北海道
  ◆東北     県立安達高等学校       福島県
  ◆関東     県立佐倉南高等学校(※)   千葉県⇒混合チーム
          県立千葉東高等学校(※)   
          市川学園市川高等学校(※)  
          渋谷教育学園幕張高等学校(※)
  ◆中部     県立豊田東高等学校      愛知県
  ◆近畿     京都外大西高等学校      京都府
  ◆中国     高水学園高水高等学校     山口県
  ◆四国九州   県立城南高等学校(※)    福岡県⇒混合チーム
          県立武蔵台高等学校(※)
   
  ◆開催地岡山代表チーム
  ◆開催準備運営協力地域の大阪代表チーム 

  ※印は、 複数の学校が1チームを構成する混合チーム


 応募資格は、平成26年4月1日現在でユネスコスクール(高校課程)に在籍していること、海外からの参加者を地元に迎えて地元のユネスコスクール関係者等との「地域交流会」を開催すること及び平成25年度及び26年度に文部科学省が主催する研修会又は準備セミナーに可能な限り参加することなどです。

 教員1名、生徒4名の合計5名で1チームを構成し、海外から来日する33チームと各国のESDの実践を発表・共有し、世界の課題を踏まえて宣言文をとりまとめます。

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