HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第1002話≪「第2回ビジネスパーソンのコミュニケーション感覚調査」(産業能率大学)≫

2011年06月17日 | 引用伝授
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のどこかに登録して楽しんでいますね。

 代表的なSNSと言えば、mixi、MySpace、Facebook、GREE、モバゲータウンなど人と人とのコミニュケーションの目的やサービスを提供目的など幅広くなってきています。尚、「Twitter」は、ブログ・SNSとチャットの中間のようなシステムを持つといわれています。

 特に最近注目は大学生の情報交換から始まった「Facebook」が世界で6億人の会員を擁する世界最大のSNSになっていますね。

 そこで、「クーポン」と言えば思い出すのは、リクルートの「HOT PEPPER」「pomparade」ですが、そこに強敵が出現したのが6/7から開始した「Facebookチエックインクーポン」です。これは昨年夏から始まった「GROUPON(グルーポン)」と違って、企業も個人も無料でクーポン配布や入手が可能だからです。

 このようにSNSを通してコミュニケーション手段が大きく変わろうとしております。

 産業能率大学で「第2回ビジネスパーソンのコミュニケーション感覚調査」を行っておりますので、詳細はクリックしてお読みください。

 その概要は、20代のビジネスパーソンの3分の2が何らかのソーシャルメディアのサービスに登録していますが、実名などの個人情報掲載は7割以上が「抵抗あり」と回答しています。


 で、結果概要グラフのみを抜粋して見ますと、

  ◆20代のビジネスパーソン 3分の2がソーシャルメディアのサービス登録
          

  ◆フェイスブック等への個人情報掲載 「抵抗あり」72.1%
          

  ◆仕事で自分の考えがうまく伝わらないことがある 88%
          

  ◆職場の人と仕事以外で付き合いたいと思う 35%にとどまる
   

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