巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

バルデスに捻られる打線て何なのよ?あっという間でした。

2017-06-24 | プロ野球
インポが治ったというのに今度は早漏か!あっという間に終わった中日戦初戦。こともあろうに「手投げのガルベス」に手も足も出ない巨人打線て何なのよ。

13このリベンジを声高に叫んだことが恥ずかしい。できもしないこととは腹の底にはあったけれど、そんな事を言っていてはベンチは明るくならない。

暗いなあ。相変わらず。どうにかならんのかなあ、あの村田真一。いらんなあ。いらんと言ったら監督もいらなくなってきたなあ。何考えてんのやろなあ。

8回、1アウトで長野が出た。待ってましたとばかりに代走重信。で、どうした?またもや走らない代走重信。走らさない監督。白けたすべてのファン。何したの?

無策と言われて久しい高橋監督以下ベンチのコーチ連中。このリーグ戦再開での秘策は「やけくそ的柔軟作戦」だと素人ファンンが指摘してきた。

だから、左投手に対して全員右打者というオーダーを組んだのではないか?全員右打者というのも「秘策」のつもりだったはず。だったら、8回は無謀でも走らすべきだったのではないか。

常に何かモノを言うとすれば「結果論」となる。でも、結果論だから言えること見えてくるものもある。走らせなかった後悔をどれだけしてきただろうか。していない?

走らせた結果はどうなのだろうか。セーフかアウトかは五分五分って考えるかどうかで展開は変わらないだろうか?ベンチを明るくするためには、思い切った作戦も必要ではないだろうか。

重信の足に全幅の信頼を寄せていないというのであれば長野に代えてまで使うことはない。重信も重信である。出たら走ると準備をしていたか。備えなしには走れるほど甘くはない。

盗塁が成功していれば同点または逆転していたかもしれない。失敗していれば、結局は同じことだった。9回の代打亀井のところで田島から岩瀬に代えた中日とのそこが決定的な差だ。

1点も取れずに菅野を援護できない打線はそれぞれが猛反省すべきだ。「阿部の代わりにオレが」って口では言える。これもあれも、やる気のないベンチの雰囲気が作り出したまぼろし。

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