巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

Gってゴキブリのことだって。読売新聞コラムで読んだ。

2018-08-07 | プロ野球
小学生たちが「ジー、ジー」って騒いでいるので、爺のことかと思いきや、ゴキブリを追わえての「ジー、ジー」だったという。ジーとは「G」だという。ゴキブリの頭文字。

子供の頃、新聞なんかで「G」の文字を見つけたらそれは巨人のこと、巨人の選手のことと思ってその記事をよくよく見たものだ。時代は変わる。

半世紀も経てばそりゃ「時代は変わる」だろうよ。それにしても子供の間ではいまやGはゴキブリのGだっていう。何か「言い当てて妙」って気もしないが。

Gがゴキブリを脱却して昭和の頃のGの栄光を取り戻すためには、「どこをどうすれば」良いのだろう。あの頃、監督は動の水原から静の川上になっていた。

思い起こせば、何を考えているかわからない川上は今の高橋と同じではないか。違うとすれば・・・やはりヘッドコーチの牧野の存在が大きかったのかなぁ。村田真と比べたらかわいそうか。

それよりも何よりも、選手が大人だった。みんな若かったのに大人だった。それだけスピードがあったし力強かった。野球が向上しているが、それでもその頃のGのレベルは上だった。

その頃の輝きを取り戻そうとするなら、今の若手中心のGをレベルアップさせることだ。スピードに欠けるのでは光もなにもあったものではない。まずはスピードだろう。

青木を参考にした重信の打撃向上は正解である。今後も相当の練習を積んで青木打法を我が物にしてもらいたい。そうすれば、1番定着が見えてくる。

これまで、足の速い選手が1番に挑戦して長続きしなかったか。重信が定着して「1番重信」を決定づけることだ。次に、2番吉川尚の定着。離脱中だが復帰すれば期待値は高い。

そしてマルちゃんだ。この選手は大化けしそうだ。坂本ー岡本ーマルティネスのクリーンアップもあり得るのではないか。一段の練習をさせるべきだ。

Gが子供たちからゴキブリの代名詞にならぬよう、読売Gが体質改善して社会を明るくする野球を実現させてもらいたい。そのために、まず読売からGokiburiを放逐しようではないか。

何か、噂では原がまた復帰するような噂が。これだけ叩かれながら芽が出だしたと思ったらまた横取り。巨人を腑抜けにしてしまった張本人をまたもや復帰させる?絶対にそれはダメだ!

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