赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

カタルシス

2014-11-03 23:46:52 | Urawa Reds


J-league Div.1 - 2014 season 31st sec
Yokohama 1 v 0 Urawa @Nissan Stadium, YOKOHAMA(AWAY)

昨日2位のG大阪が引き分けて迎えた(引き続き)正念場のアウェイマッチ。腓骨骨折で欠場の興梠に代わってワントップに入った李もよく頑張っていたと思いますが、それでもやはり興梠ほどにはボールが収まらず苦戦、ビルドアップもイマイチで基本的には終始堅守・マリノスさんペースの試合展開だったと思います。他方、浦和としてもヒヤっとする場面はありつつも、全員集中した守備で良く守ってくれていたのかなと。



後半に入り青木(←啓太)、マルシオ(←梅崎)、関根(←平川)と相次いで投入されたリザーブ陣の中で、そのジリジリした試合を見事ひっくり返してくれたのは関根でした。柏木のパスを受けてドリブルで1対1を仕掛け切れ込み、パスを出した阿部のミドルのリフレクションを押し込む鮮やかな決勝弾。おじさんとしては泣いてる場合じゃないとは思いつつも、不覚にもその後は泣きそうになるのを堪えながらハラハラドキドキ試合を見守ることになってしまいました(恥)



さて、これで勝ち点5差となりましたが、今日の興奮はいったん抑えておきます。1戦1戦冷静かつしたたかに戦っていきましょう。しかし、こういう今日みたいな試合でのこういう「カタルシス」的なもの、やっぱりたまりませんねぇ(しみじみ)

J1第31節 横浜0×1浦和@日産

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