(前回からのつづき)
引き続きひがし茶屋街。金箔専門店の「箔座」に冷やかしで立ち寄ってみると、そこには黄金の蔵「ひかり蔵」があり外から覗くことができた。何だよ茶室じゃないのかと思ったが、茶室は茶室で別にあるみたいだった。
しかし個人的には金箔よりよっぽど気になってしまった苔。黄金の蔵の真ん前に鎮座(?)していた。
ひがし茶屋街を後にする。前述のとおり重機だらけでイマイチな光景だった浅野川では、鳥が細々と羽を休めていた。
橋を渡って川沿いに進み、今度は「主計町茶屋街」へ。これ「かずえまち」と読むそうで、加賀藩士・富田主計(とみたかずえ)の屋敷があったことが名前の由来とのこと。
またふらふらと奥へ進んでいくのだが、こちらは料亭みたいなお店の数々が日曜でお休みだったようで、実に静かなものだった。ただし一部開店していた料亭の前では着物姿のご婦人がタクシーを降りる姿が見られるなど、「らしい」光景も。他の観光客らしい姿も見かけなかったのだがエリア間違えていただろうか。
(まだつづく)
引き続きひがし茶屋街。金箔専門店の「箔座」に冷やかしで立ち寄ってみると、そこには黄金の蔵「ひかり蔵」があり外から覗くことができた。何だよ茶室じゃないのかと思ったが、茶室は茶室で別にあるみたいだった。
しかし個人的には金箔よりよっぽど気になってしまった苔。黄金の蔵の真ん前に鎮座(?)していた。
ひがし茶屋街を後にする。前述のとおり重機だらけでイマイチな光景だった浅野川では、鳥が細々と羽を休めていた。
橋を渡って川沿いに進み、今度は「主計町茶屋街」へ。これ「かずえまち」と読むそうで、加賀藩士・富田主計(とみたかずえ)の屋敷があったことが名前の由来とのこと。
またふらふらと奥へ進んでいくのだが、こちらは料亭みたいなお店の数々が日曜でお休みだったようで、実に静かなものだった。ただし一部開店していた料亭の前では着物姿のご婦人がタクシーを降りる姿が見られるなど、「らしい」光景も。他の観光客らしい姿も見かけなかったのだがエリア間違えていただろうか。
(まだつづく)
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