町を歩いていると、あちこちのお店のwindowや、店の棚にかぼちゃの飾り物が、たくさん並んでいるのを見かけます。が・・・
ハロウィンって、なあに~?
「インターネットで検索すると・・・ハロウィーン (Halloween) は、カトリックの諸聖人の日(万聖節、Hallowmas, All saints' Day)の前夜祭で、10月31日にあたります。アイルランドのケルト人の収穫祭がカトリックに取り入れられたものと言われています。 10月31日はケルト人の1年の終りにあたり、この夜に現れる死者の霊や魔女から身を守るため、また、翌年の収穫や幸運を祈るために、仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていたそうです。この風習がキリスト教とともにヨーロッパに広がり、移民とともにアメリカにも伝わりました」と。
思い出
うん十年前、私達がカルフォルニア(パサディナ)に、住んでいた時の事。我が家の庭に大きな木があって、ある日、朝起きるとその木にいっぱいのcrackerから出た紙が、巻きついているではありませんか。それも半端でない量で。。。ハロウィンなんって、その当時は知りませんでしたので、単なる子供の悪戯と思っていました。暫くして、パーティーでその話題が出て、アメリカには子供たちの行事として、ハロウィンがあることを、その時初めて知りました。次の年は、お菓子をバッチリ用意して、子供たちの来るのを楽しみに待ちました。
「Trick or treat(トリック オア トリート お菓子くれないと、いたずらするぞぉ)!」と。大声で叫びながら、くり抜いたカボチャの提灯を持ち、小さな子を先頭に、思い思いの仮装をした子供たちがやってきました。
この時、“あぁ私もアメリカに馴染んで住んでいるのだ”と。。。何か温かい実感が沸きました。
では、日本の子供たちは?一体このハロウィンの行事をどう過ごすのでしょう? 町には、たくさんのハロウィングッツがあふれていますが。。。。。
やっぱり、今日・明日は台風が来るようですね。
今日は朝から、雨☂・雨☂・雨☂・・・とても何処かに出かける気になれませんね。午前中の雨の少ないうちに、車で文京区では大人気の豆大福屋さん「群林堂」に寄って、スーパーに行ってきました。
この雨の中でも、相変わらず並んでいました。買い物している間も、次から次へお客様が絶えません。でも、今日はさすがこの雨、それほど待たなくても買うことが出来ました。
お店のおじさん「今日はこんな雨だからお客さん来ないだろうと思っていたのにね~」と。何時来ても、並んでいない日はありません。豆大福、一つ食べるにも大変な根気が要ります。仕事に、これだけのパワーが持てたらと思います。
<ある方の弁>
群林堂の創業は大正初期。初代主人が産み出した豆大福の味を、2代目主人の池田正一さんが頑なに守っています。北海道富良野産の赤えんどう豆や十勝産の小豆など厳選した素材を使った豆大福は、餅の塩味と餡の甘味のバランスが絶妙と評判です。
豆がいっぱいです!
今日は、ごろ寝しながら、豆のいっぱい入った群林堂の大福を頬張りながら、今読んでいる本「激流」(柴田よしき著)の続きでも読むことにします。
それも、またいいものですね。 幸せ!
朝、友人と9時30分にバス停で待ち合わせ、寅さんで有名な“柴又帝釈天“へ行ってきました。
柴又は、今では映画「男はつらいよ」で有名ですが、柴又駅を降りと・・・
「よぉ!よく来たね」と
映画の舞台となった柴又の古い街並みは、下町の人情がまだまだいっぱい残っている、心温かい町でした。駅から帝釈天のまでの参道には、煎餅屋・団子屋・飴屋・蕎麦屋・鰻屋等々たくさんの古い商店街が続き、胃袋がムズムズ・・・と。
先ずはお参りしてからと・・・お店を横目に帝釈天に。
柴又帝釈天は日蓮宗の寺院の通称で正式名称は、経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)とのこと。本来は仏教の守護神と聞きます。柴又帝釈天は日蓮宗の寺院の通称で正式名称は、経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)とのこと。本来は仏教の守護神と聞きます。
帝釈天の門は、彫りが深く、重厚で、それは、それは見事でした。門をくぐり現れた本堂も、又それ以上に彫りが深く、重厚な寺院の立派さに圧倒されました。
山本邸でゆっくり寛ぐ
和洋折衷の住居と広い日本庭園の邸宅は、カメラ部品メーカーの山本工場の創立者、山本栄之助氏の元邸宅。大正15年から昭和5年まで増改築を重ね、昭和63年まで4代に渡り居住していたそうです。伝統的な書院造りの和室やなんともモダンな洋室があり、土蔵や、茶室、又地下には防空壕も掘られていたそうです。270坪の庭園には、池や滝のある書院庭園で、その美しさは海外でも高く評価されているとの事です。甘酒を頂いてゆっくり寛ぐ。
ちなみに入園料大人100円。今時(@_@;)
仕事の帰り、神経を使ったせいか? 凄く疲れちゃって、お茶でも飲んで帰ろうと、新丸ビル内を、window shoppingしていたら・・・・・買ってしまいました。
10月31日までは送料は無料と言われた事もあって・・・・・
以前から、白と茶を基調にまとめた我が家は、なんかモデルルームぽくて、面白くないと。 何かさし色が欲しい!と思っていたところに・・・
”う~ん これ これいいわ”と、買ってしまいました。
先ほど、その荷物を解き、食卓テーブルの横に置いてみました。
お部屋がお洒落になった感じ! 満足です(^_-)-☆
最近買ったカメラを、あれこれ弄っているうち、MAGCの表示を選択したところ「いろいろの表現の撮影を楽しめます」の表示に、さらに「画質ムードがスケッチモード」に設定して、撮影をしたら、
この様な写真が撮れました。
今日の東京スカイツリーです
本郷は湯島本郷とよばれ、室町時代に本郷と呼ばれるようになった、と。
「文人」の町
本郷界隈には、夏目漱石、坪内逍遥、樋口一葉、二葉亭四迷、正岡子規、宮沢賢治、川端康成、石川啄木など多くの文人が居を構えたそうな。
江戸「かねやす」
本郷三丁目交差点角に「本郷もかねやすまでは 江戸の内」という川柳を掲げた店がある。このかねやすは歯科医であった兼康祐悦が乳香散という歯磨き粉を売る店として開店。大変評判を得たが、その後小間物屋として現代まで営業を続けている。
「瓦葺屋根の街並み」
享保15年(1730)湯島から本郷一帯が大火事に会い、防犯上から大岡越前守が本郷三丁目から江戸城間での家は、土蔵造りの塗屋に、屋根は瓦で葺くように奨励した。
「本郷探索」
文京区資料館を出発点として、土、日には、たくさんの小グループがボランティアの案内で、地図を片手に、本郷界隈を探索している姿を見かけます。ここに住んでいると気がつかない魅力があるようです。今日はお暇でしたので、散歩がてら、我が家の近くを、私も探索みました。ほんの一部を紹介します。
“うぅ~ん“ 確かに昔懐かしい家が、あちこちにありますね。
ほんの一部をご紹介しますと。。。
ある旧財界人の住い
楠亭・・当時としては珍しいフレンチレストラン
がありました。今は別名で継がれています。
瀬川邸
個人の住い 怖い猫が・・・
大きな住居 でも空家とか?
個人の住い
文京区で一番有名な住いでも個人の住い
隣あわせの店屋
本郷、更には文京区には、まだまだ たくさんのこの様な住居があります