完全退職して3年が経ちます。日々、年金暮らしが続いています。
働いているころは、やっと休日だ!とか、休日にいろいろな予定を入れていました。
この休日に、ある種の感動?期待?待望?もありました。
今朝はメダカのエサやりから一日が始まりました。
背広やワイシャツ、通勤カバンや黒のシューズも必要ありません。
まして、予定などを確認することもありません。
昨日は穏やかな天気に恵まれましたので、思い立って2台洗車しました。
ここなんですよ! 毎日が休日では、ありがたみやワクワク感がありません。
クリスマスローズはいつもうつむき加減でパチリするのが難しいですね。
コンデジではここまでです。今日あたりは一眼を出してパチリしてみます。
一坪菜園と下段の草花の草取りや管理で半日過ごすのです。
午後は近所のさかな屋に行って来ました。
どれも美味しそうですが、八角を買い求めました。
目的は鰻(宮崎産)が食べたかったのです。いやぁ~値上がりしています。
以前は2300円くらいだったと思いますが、2500円になっています。徐々に値上がっています。
この鰻を適当な大きさにカットし、ラップに包んで電気釜に放り込んで置くと、ふっくらしたかば焼きができます。
いくつかを収穫し、夕食ようにします。
八角の刺身は脂も乗って、コリコリ感もあり美味しいですね。
取り立てのシイタケと牛肉を炒めてくれました。
育てたシイタケですので、愛おし感もあります。
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この年齢になると、ロマンスグレーとかダンディーな年寄りに憧れます。
無理な話ですけど、憧れは自由です。
*ある雑誌から拝借しています。
外人モデルさんだから、ロマンスグレーが似合うのでしょう。
私も身長があと15cmは欲しかった。*長男坊は183cmあります。
私は今やダンディーとは程遠いい容姿です。
ジーンズはウォークマンプラスで十分です。機能性も良く履き心地も十分です。
こんな広告も目に止まりますが、願望だけで無縁なのでしょう。
自室ですが、パソコン3台と雑誌類、カメラ、電動工具、書道用具などがところ狭しと置かれています。
簡単言えば、ゴチャゴチャで工具の油臭と加齢臭もあるのでしょう。
数日前から、フィンランドリーフと言う芳香剤が自室に置かれていました。
毎日風呂には入っていますが、自分では気が付かない加齢臭もあるのでしょう。
到底、ダンディーとは言えない(思えない!)年齢になったのは事実です。
大谷選手ではありませんが、もうロマンスグレーとかダンディーなど「憧れるのはやめましょう」と痛感しています。
yuki75
おはようございます。
毎日自由にご自分の時間を好きなことに使えること〜最高ではないですか?趣味も興味深い大工仕事などもおありのようで。充実した毎日のように拝見できますが〜
ダンディーは歳は関係ないと思いますが憧れの写真確かに格好いいですね。
東京地方も良い天気です。
いやぁ~ 長くサラリーマンしていると抑制(規制)の中での50年でした。
それが無くなると、切れた凧のような気持になるのでしょう。
不自由な時間から、自由時間を見つけて楽しむことが身についてしまったのです。
「憧れるのはやめましょう!」が現実です。
一日は24時間で、等しく与えられています。
勤務時代には、定額の給料でしたが、退職すれば収入は年金となりますね。
時間は使い方で、自由にもなり、思いように束縛も感じます。
無給ではなく、これからは自然への感謝・還しての行いでしょうか?
先ずは、置かれている・生かされてのことを、相手の立場に立って考えては如何でしょう?
おはようございます。
>置かれている・生かされてのことを、相手の立場に立って考えては如何でしょう?
コメントありがとうございます。
A紙に「折々のことば」という欄があります。(毎日読んでいます)
3021号には「過去の古傷とともに生きる生き方を身につけるのが、老いるということだ」と西成彦(まさひこ)が文が紹介されていました。