06:13
出発。
06:21
てっちゃん家まで飛ばす。嬉しいゆき。
そのゆきを眺め、更に嬉しい飼い主。しかし
此処最近、てつはゆきへ余り興味を示さなくなって居る事も
かなり気に懸かる。。。
ゆきは。。。イヌはそういった場合、どう感じるのか。。。
その前に、感情はどう変換されるのだろう。
お節介にも、
ゆき、もう良いの？てっちゃんに挨拶して行こう
とかなり大声で伝えると再びてっちゃんに向き直るが
即効、去ろうとする。。。
06:24
てっちゃん通りをＵターン。お気に入り場へ向かう。
06:28
参道の匂い拾い。
かなり気に入った匂いの様子。
結構執拗な匂い嗅ぎ。
時折何かに、かなりの執着を示す事が有る。
以前、何事も無さそうな唯の叢の一箇所に
同じ様に執着を見せた事が有った。
一体、ゆきがどの様な香りに興味を持つのか
こちらの方が更に興味を持ち、屈み込みその叢に
鼻を近付けてみた。ゆきの何百分の一しかない
嗅覚の上、それで無くとも３６５日酷いアレルギー故
人の何倍も鼻の利かない自分は
彼女がどういった香りに執着するのか、結局全く解らず仕舞。
06:29
お通じ、軟便。。。
06:30
参道をそのまま直進をすると、階段になり
流石にカートでは無理故、大型カートになってからはいつも
こちらの正面下り急勾配から通りへ出る。その際は
この辺りでカートの出番だが、この日は大通りへ行きたくなさそうに
左カーブギリギリに
歩く。神社下公園へいくつもりらしい。
06:32
太陽の陽が眩しくなって来て居る。パンティングも益々激しく。
サツキツツジの奥へ体半分入ってしまうも
引き摺り出す。呼び掛けコマンドでは最早、全く聴こえない。。。
06:33
狭い砂場横を通る。本能とし、砂場へ入りたいと思う。
恐らく入っても良いよ、と促せば嬉しそうに入る
だろうが、ゆきは１００％入らない。イヌが自分の意思で
砂場に入ってはいけない、と考え付くワケも無いが
何時、どういったタイミングで砂場に入っては
いけないと伝えたのか等、全く記憶が無い。。。
何しろ、ゆきは一度何かを伝えれば
きちんと覚える子だ。。。った。
06:35
入口に留めて有るカートを取りに行く際
係留をするが、それすらも気付かないゆき。。。
06:40
数分乗り、集会場通りダラダラ上り勾配へ。
06:41
珍しく集会場に引っ掛かる。
頭毎、入れる。
06:42
相当気になる様だ。
丁度、この隙間辺りに何か在るのか。
幼猫さんでも蹲って居るのかと覗いてみるも
06:43
何も居ない。。。つい数分前まで居たか？
親猫が咥えて連れて行った？ゆきが固執を見せる場所
には、必ず猫さんが絡んで居る。
06:46
てっちゃん通りとゴミ置き場通りの分岐点。
ゆきの視線の先には除草剤の小径が在る。
行きたいのかも知れない。そこが酷い除草剤が撒かれて
居る事は、もう忘れて居そうだ。
尻尾が下がってしまって居る。
この数分後乗り、
06:51
汚家着。
パンティング＋＋、咳嗽－、跛行±、ナックリング±、軟便＋。
