05:58
辛うじて傘は要らない程度の霧雨。
まだ降り始めたばかりなのか、地面が然程濡れて
居らず、ゆきは特に躊躇無く散歩へ行くと言う。
珍しい事だが
06:01
出発後、霧雨が少し大粒に変化して来る。
06:02
かなりの大雨になってしまい、集会場入口辺りまでは
行かれそうもなくなる。苦肉の選択の除草剤の小径
ゆきも本能で危険と感じて居る部分も有り
匂い拾いをしたがらず。飼い主の言動もそれ也には
気にしてくれて居る様だ。
飛ばす飼い主に付いて来る、ゆき。
06:03
此処で匂い拾いをしたくなるゆきだが
まだ除草剤エリアは抜けて居ない為✖。
凄い色。。。
06:04
漸く除草剤エリアから抜ける。そして
06:06
畑横、断崖を通り帰路へ。
06:09
雨も酷くなってしまい、真っ直ぐ帰る予定が
汚家上パーキングへ寄る事に。
06:12
いい加減なラウンドワーク状態で
慌てて帰宅。
かなりビショビショになり、久し振りに玄関で
タオルドライに時間を費やす。
パンティング＋、咳嗽－、軟便－、ナックリング・跛行－。
時折、試すが；それは自分に、ではなく
ゆきの聴力の凄まじさを確認する為；モスキート音を。。。
ゆきは今でも２万Hz以上聞き取れて居るのか
久々に、youtubeからモスキート音を発してみる。
13000hz辺りには
「普通の環境では聴こえ難くなる」旨のコメントがあった。
そしてそれ以上の17000hzのコメントには
ご高齢の方には聴こえない。。。と。
コメント内容が少し妙な気もするが
ゆきもふくぎんも、反応を示す。超音波域に入ると
不快に感じる様だが二頭共、然して不快そうにも見えず。
それよりも、自分。。。飼い主自身の耳がオカシイ。
8000hzまでしか聴こえなくなって居た。
17000hzで高齢者には。。。と書いてある事は
扠措くも、最低でも15khz超えはして然るべきだろうと。。。
本当に10000hzｄピタッと聴こえなくなって居る。
驚いた。。。
或意味、商売道具だと言うのに。
視力と言い、聴力と言い困ったモノだ。
05:45
弛みきった飼い主に取り、頑張った時刻。。。
05:52
真っ先に向かう、てつの所。。。
しかし
05:53
会えず仕舞。。。尻尾を振る姿が何か
切ない。。。
あっという間に気分転換をした素振りを見せるも
尻尾はこの上なく正直だ。
05:54
てつ宅前の石畳の匂いを拾う。
Ｕターンしいつもの大好物場へ向かうと
思いきや、この３メートル程先の
そちらへ向かう分岐点辺りでウロウロ。。。
アスファルト道路から頭を上げない。
しかもチラチラ飼い主を見上げる。理由はこれだった。
05:56
恐らくゴミから、何かを引っ張り出し咥えて
運ぶ最中カラスが落としたのかも知れない。
暫くこの落とされた生ゴミを鼻がくっ付く程に
近付かせ、匂いを嗅いで居た様だ。
しかし、流石拾い食いをしないゆき。。。食べて良いのか
否か、それで飼い主をチラチラと見て居たらしい。
拾い食いを「いけない」と教えた記憶が無いが
教えずに拾い食いを回避するワケないのだろうと思うが。。。
何時どういった容で伝えたのだろうか。
やはり、直ぐに大好物場へは行こうとはせず
ゴミ置き場通り、帰宅方向を向いたり等
どうしてしまったのか心配になる行動を取る。
05:58
自分では行こうとはしない為、大好物場へ促す。
鈍いとは言え、漸くいつものゆきに戻る。
06:01
参道の匂い拾い。
06:02
匂い追跡中。
06:03
気になる場所。
猫さん＋４本脚仲間の香り満載。
06:04
段々と激しくなるパンティング。
06:05
参道を抜けると、この様に二股になる。
直進をすると、階段が有りゆきはそちらへ行きたがって居たが
最近では無理だと判ったらしく、階段方向へ行こうとはせず。
06:06
左側の道、数メートル先の勾配に入る手前でカートに乗る。
06:12
乗ったまま大通りへ。やっと降りられたにも
拘らず又、尻尾が下がる。もしかして途中で降りたかった
のかも知れない。此処で降りるのかぃ？的な気持ちか。。。
06:14
巨大グレーチングを避ける様、コーナースレスレで曲がる。
06:17
集会場通りで少し溜まったお小水を出す。
06:21
集会場には目もくれず、アジサイ群をクンクン。
06:26
久し振りの汚家上パーキングへ寄ったは良いが
然程、探索もせず。。。ゼィゼィハァハァと
こちらにもハッキリと聴こえる程のパンティング。。。
06:27
パーキング上から汚家を撮影。屋根の凸凹は何だ？
前から気になって居るが、波打った様になって居る。。。
06:29
パーキング前で乗り
06:31
汚家着。
スロープでカートを降りる。
パンティング＋＋、咳嗽－、跛行・ナックリング－、軟便２回目＋。
