上の画像はネットを掛けた『山の腐葉土』のプール(30L)です。
第0013号
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(『大人の場面緘黙症(ジストニアやイップスなど)』でお悩みの方は第0010号・第0011号・第0012号と第0047号もお読み下さい。)
第0032号の「『植物』・『苔』と『生きた水』・『山の腐葉土』の事情」は随時書き換えていますので、安心して参照してください。
・新テーマ“『自然のサイクル』の概念”
新テーマの概要についてはブログ第0030号も参照して下さい。
・『生きた水』や『山の腐葉土』が本当に目差すべきモノ
ブログ第0012号の『☆本題「(4)根本療法 タイプ2の思惟・考証」・・・★【想い】と【絆】による【思い】の排除、★心優しき『場面緘黙症』の人』でも取り上げたように、人間には「昔から{神聖な“理性”によって神の代行者となりうる}自己という意識があって、そんな自己によって自分が作り出した『何モノか』という{超自然的な“神性”を有した}存在に依存してしまう呪縛(ジュバク)によって、{自己である}自分への【想い】とその【絆】に執着(シュウチャク)してしまい、他者の多種多様な【思い】を{考え無しに}軽(カロ)んじ、{必要以上に}排除してしまう傾向にある」という否定的な事実が{宗教問題以外にも}あるのですが。
それを別の側面から見ると、人間は「自分への【想い】とその【絆】が、【天・神仏】がその【神聖な意思と人格】によって加護や罰(バチ)の裁定を下す時の、裁かれる人の“理性”を計る判断基準になっていると考え、浮ついた自分によって周囲の人に悪い裁定が下されやしないかと心配していて。“善意”から、自分への【想い】とその【絆】が周囲の人たちによってスムーズに厳守されるようにしたくて、自分以外の他者の多種多様な【思い】を{早急に・徹底的に}根絶させようと“真剣(シンケン)”に苦慮している」と言い訳出来てしまっていて。
そのために、{私もそうなのですが}相手の事を“真剣”に考えて社会的配慮を心掛けていると、どうしてもいつの間にか「一人で頑張って結果を出そうとしている、【思い】を追求している相手には、『ルールを守らないヤツは“グズ”だ!全体のコトも考えろヨ!』と言いがかりを付け。【想い】を好まず【絆】に乗り気で無い、頑張ろうとしない相手には、『ルールを言い訳にして怠けるヤツは“クソ”だ!頑張っている者のお荷物なんだヨ!』と罵倒する」コトをしてしまい。さらには、それが相手のモチベーションを正しく高める最善の策で、「それでヤル気が無くなるというヤツは初めから“ダメ”なんだ!そんなヤツの事になんか構(カマ)っていられるかヨ!」と自画自賛してしまうモノなのです。
そしてそれは、私の{全ての}考えにも色濃く反映していて。自分では【思い】だと考えて実施していた事が、気が付くと{大抵は}単に【想い】を主張し強要していただけになっていて、何時も周囲とトラブルを起こしていただけであったからです。今後は、その事を{ちゃんと}踏まえて『生きた水』や『山の腐葉土』と市販品の事を{しっかり}考えていけなくては、大事だと考えていた【思い】の実施が、何時までも、何度やっても、単なる【想い】の押し付けになってしまう可能性が大きいのです。
なので、《今までの頑張りがあるのだから、きっと次のステップに繋(ツナ)がって、もっときっと良く成るだろう》とか、《今はステップが一時停止しているだけだけど、もう少し前進してステップアップするだけで、きっともっと良く成るだろう》と相手に言うような考え方が大切で。その為にも≪“数種類のバクテリア群”が有害物質を何段階かに分けて分解していく時に、途中に何度も{更(サラ)なる}有害物質に分解しながらも、最終的に無毒で安定した物質に分解していくのだが、その『多重構造の【段階的分解】』の全てが欠かせないモノである≫という『自然のサイクル』を{最大の}概念として踏(フ)まえる事が重要で。具体的に言うと、市販品の事と市販品を使用している事を、『生きた水』や『山の腐葉土』の使用という次のステップに進む為の【欠かす事の出来ない段階】だと、しっかり確立して置く事が欠かせないというコトなのです。
したがって、現代人の現段階での生き方や農作業に深く関(カカ)わっている市販品自体や市販品の使用を{問答無用で}非難して、『生きた水』や『山の腐葉土』の使用に{唐突(トウトツ)に}切り替えるべきだと主張するような、『自然のサイクル』の概念を無視するようなコトは絶対にしてはならず。市販品と『生きた水』や『山の腐葉土』の相性の良さや、相互作用の革新性などを唱(トナ)えるべきなのです。
すなわち、そういった≪ステップアップするには、一段々々のステップが必要不可欠で、たとえどれ程の状況悪化に見えたとしても、軽視していい段階などは一つも無い≫という“『自然のサイクル』の概念”の重要性は、《アインシュタインの『E=mc²』の公式》を論じるブログ第0037号・第0040号はもちろんだが、第0030号からのテーマの変更全体でも変わらないので。今後の“ブログの大規模編集”のメインテーマは、この“『自然のサイクル』の概念”を徹底させる事となるでしょう。
ただし、人間が人類という大枠でステップアップしていくのに、この“『自然のサイクル』の概念”が重要になるというコトであって。一人の人間と、その周囲・環境においては、変化の伸び代(ノビシロ)が小さすぎるので。無理に“『自然のサイクル』の概念”を{完全な形で}当てはめてしまうと、自分で自分の墓穴を掘ってしまい、人間関係のアリ地獄に落ちてしまって、《進退窮まって》しまう事になったり、相手の手足に枷(カセ)を填(ハ)めて、心身を回復不能なまでに傷つけてしまい、《生殺しにして》しまう事になったりするだけなので。“『自然のサイクル』の概念”の個人への完全適用は絶対に(!)出来ないので、その事は肝に銘ずるつもりでいます。
しかし、“『自然のサイクル』の概念”の適用を、部分的適用に止(トド)め。殺人のような《犯罪行為》やイジメのような《差別行為》や、自殺や自爆テロや麻薬などの《自滅行為》を、“『自然のサイクル』の概念”に基づく『多重構造の【欠かす事の出来ない段階】』から除外して。自他の現状容認と、周囲・環境・社会の状況悪化からの{ステップアップの為の}再スタートに限定すれば、効果が絶大であるコトも事実であり。この見極(ミキワ)めが、一番悩む所なのです。
{無理して}例えるとすれば。
《カビやダニやシロアリなど》は人間の生活環境を脅(オビヤ)かす存在ではあっても、大きな『自然のサイクル』の中では『多重構造の【段階的分解】』の欠かす事の出来ない担い手でもありますから。排除するにしても、人類は自分達の周囲に限定して{共存の難しい範囲での}最低限の排除に止(トド)める努力と工夫を心掛ける謙虚さを欠かしてはならず。そういった深い見識と、弛(タユ)まぬ努力と工夫から成る『謙虚な心掛け』を、人が《人間関係の構築》や《自分の将来設計》に『良心(:真心)』を見失わずに応用するコトが、“『自然のサイクル』の概念”ではあるのですが。大抵の人間は、自分の【享楽】や【欲得】や【失敗の言い訳】の“追求・ゴリ押し”を《カビやダニやシロアリなど》になぞらえ、【犯罪行為や差別行為や自滅行為など】を正当化して勝手をする事が“『自然のサイクル』の概念”だと、安易な気持ちで{容易に}勘違いしてしまいやすいというコトも、“『自然のサイクル』の概念”の特徴でありますから。そういった安易な気持ちへの《警告》を、最重要事項として含んでいるという事が、“『自然のサイクル』の概念”の大前提となるのです。そして、その勘違いの容易さこそが、この“『自然のサイクル』の概念”の、最も《厄介な所》なのです。
という事になります。
・旧テーマ“『生きた水』や『山の腐葉土』が必要な訳”
ブログ第0010号の『☆本題「(3)対処療法の思惟・考証」・・・★『消極的連続性』が示唆(シサ)するモノとは何なのか』や、ブログ第0041号の『今日は(5月12日・土)』でも少し触れたが、今の{口先に長(タ)けただけの}エリート達の失策(シッサク)の尻拭いをさせられる{本当の主人公である}一般庶民の為に、今後起こるであろう“大異変”による《既存の常識や社会の仕組み》の崩壊に備えておく必要が{志(ココロザシ)の有る者には}あると思うのです。
なので、『化学製品』・『化学薬品』や『微生物が生きていない有機物質』・『非自然的な微生物』などで、日常生活や農業環境の効率性が進められやすいように環境が整えられた現代にあっても、企業が提供する効率の良い市販品に頼るコトなく、《効率化の中で切り捨てられてきた、人間や動植物と微生物との自然な共存共栄》を見直し、《人間が自然と共に快適に生きられる生き方》を送れるように万全の方策を模索して。万が一の時の“ゼロ”からの再スタートが、安心出来るモノにしておくと共に、またぞろエリート気取りの奸物(カンブツ)によって{大きな犠牲が無駄になって}近代化の二の舞いにならないように、出来るだけの用意をしておきたいのです。
ただ、去年の福島第一原子力発電所で起こった大規模な原発事故に伴なう広範囲な放射能汚染には、『生きた水』や『山の腐葉土』では直接の対処は出来ないですし。既得権益にしがみ付く{奸物(カンブツ)の政治家や原発技術者や放射線物理学者のような}エリート達の権力闘争によって、この大事故の犠牲が無駄になろうとしている昨今なのですが。なんとか{安全が視界に入るまでの後戻りによって}原発の効率後退に目を向けさせたて、真に安全な原発との緩(ユル)やかなな共存を模索してもらいたいと思っているので。どうしても、遅(オソ)きに失(シッ)した感は拭(ヌグ)えないものの、《アインシュタインの『E=mc²』の公式》を論じるブログ第0037号・第0040号での、『電流速』と『抵抗部の断面積と長さ』と『光』の関係を原発における『放射能』の削減に結びつける今後の行方に、どうかご注目下さい。
・≪記入順序逆転開始≫
・ここより本編
記入順序変更以前の【~但し書き~】の余談ー4の追伸の続きで、『山の腐葉土』と『生きた水』の使い方を紹介して行こうと思います。
・8、【対抗性のバクテリア・菌類】の弊害
『対抗性の腐葉土』に含まれる【対抗性のバクテリア・菌類】が、『市販の腐葉土・赤玉土・黒土』や『市販の肥料』・『市販の土壌改良剤』に含まれる消毒・殺菌の“薬剤”を1次分解し、酸性の有害環境を2次的に構築して、思った以上に長期間維持してしまう可能性が高く。『山の腐葉土』のプールや『手作りの培養土』の中で、『対抗性のサイクル』が構築されるのに、『市販の肥料』・『市販の土壌改良剤』が多かったり、【対抗性のバクテリア・菌類】を良く洗浄しないまま大量に混ぜ込んだりした場合には、1ヶ月どころか数ヶ月以上掛かるかもしれません。
追加-⑥.『対抗性の腐葉土』のプールを造る前に、もう一つ別に、【対抗性のバクテリア・菌類】をまったく入れない、『山の腐葉土』のプールを造って置くコトをお勧めします。『山の腐葉土』のプールなら、造ってすぐに使用出来るからです。
・7、魔女狩りの口実にされる『対抗性の培養土』
『本物の山の腐葉土』でプールを造り、そこに『市販の腐葉土・黒土』と【対抗性のバクテリア・菌類】まで加えて『対抗性の腐葉土』を量産して、その『対抗性の腐葉土』を篩(フル)いに掛けて『細かい腐葉土』を取り出して、そこに『市販の腐葉土・赤玉土・黒土』を加えて作り出される『対抗性のサイクル』の有効な構造を持った『対抗性の培養土』というのは。「消毒・殺菌の“薬剤”への【対抗性菌】は日常空間において{自分の周囲を含めて}広く深くだいぶ以前から{人間の手によって}拡散してしまっている」という≪『悪魔』的な了見(リョウケン)であり『ネガティブ』ではあるが、現実的でしっかりとした≫認識に基づいて、消毒・殺菌の“薬剤”と【対抗性菌】による有害環境と、それによる【花木や作物の病気】への対策として、効果優先で『掘り起こし・見落とし探し』の試行錯誤を行えば、誰でも見つけ出せる当たり前のモノなのですが。
【対抗性菌】が{自分の周囲を基点に}拡散してしまうのを{人間として}未然に防ぎたいという≪『天の理(コトワリ)』をイチイチ尊重していて『誠実』ではあるが、足元を見ないで遠くばかりを見ている馬鹿げた≫認識に基づいて、消毒・殺菌の“薬剤”を大量に投入して、花木の『鉢植え』を作り、庭で『庭造り』をし、田畑を耕作し、水耕栽培を始めているだけなのに、『地球の自然環境』を守護していると錯覚してしまう一般大衆は。カンボジアでポルポト派が知識者ばかりを虐殺した要領(ヨウリョウ)で、自分の周囲で【花木や作物の病気】が出る度(タビ)に、消毒・殺菌の“薬剤”を使っていないだけの知的な善人を《魔女狩り》して来ては、『地球の自然環境』を脅(オビヤ)かした罪状で一方的に《魔女裁判》をしているだけなのに、≪自然保護の市民運動の成果だと英雄気取り≫になっていて。
さらには、そういったクダラナイ状況なのをよく知っているハズの科学者達ではあっても、一般大衆の中で【花木や作物の病気】が頻発(ヒンパツ)するのは《自業自得》だと割り切っているのか、《バカに付ける薬は無い》と諦(アキラ)めているのか、何の発言もしたりはしないのですが。こういった一般大衆の“勘違い”がエスカレートする問題は、何も【花木や作物の病気】に限った事ではなくて、『人間の健康侵害』や、さらには『核の拡散・放射能汚染の拡大』にまで至っているハズなのに、科学者達は《触らぬ神に祟(タタ)り無し》と言わんばかりに、“ダンマリ”を決め込んでいるのです。
追加-⑤.一般大衆が勘違いしている『人間の健康侵害』というのは、【花木や作物の病気】に関して馬鹿げた認識にとり付かれて、人間が生み出したと“傲慢”に考えてしまっている【対抗性菌】の消毒・殺菌は、人間が“責任”を持って誠実に実施しなくてはならないのは『天の理』だと、“尊台(ソンダイ)”に考えてしまう情況とよく似ていて。
『対抗性のサイクル』の有効な{【病原菌・対抗性菌】を含む【多様な多重構造】の【バクテリア群】が、多様な『有害物質』を速やかに分解し尽くして、人体に害となる『酸性環境』を迅速に解消し尽くすという}仕組みが理解出来ずに。{多様な『既存の有害物質』や、消毒・殺菌の為の『人工的有害物質』を【病原菌や対抗性菌】が一次分解する事によって、分解過程の『酸性の有害物質』ばかりが大量に作られてしまい、それによって人体に害となる『酸性環境』が長期間発生してしまうという}現実の情況を無視して。{既存の『有害物質』や、人工的『有害物質』を【病原菌・対抗性菌】が一次分解するのを、消毒・殺菌の徹底で阻止するのが得策だと}理想ばかりを追ってしまって。病院などの医療現場では、【病原菌・対抗性菌】の消毒・殺菌をムヤミヤタラに誠実に実施していて、新たな【対抗性菌】によって命に係わる『酸性環境』が発生・拡大する事態に対して、極端に警戒をしているのですが。
医学者なら誰もが、『酸性環境』の発生と長期化による人体への害が、【バクテリア(病原菌・対抗性菌)】を原因とする病気の本質であり。【病原菌・対抗性菌】そのモノが直接的に、人体に害を及ぼしている訳ではない事を知っていて。そういった勘違いが、【ウイルス】と【バクテリア(菌類)】を一緒くたにしていた昔に始まった事も知っていて。さらには、多様な『既存の有害物質』を分解し尽くす『自然のサイクル』や、消毒・殺菌の為の『人工的有害物質』を分解し尽くす『対抗性のサイクル』が、人類を自然の一部分として守ろうとしてくれている『自然の底力』によるモノだという事も知っているハズなのですが。
にも拘らず“傲慢”な人類は、人間の病気は人間の手で治すのが『天の理』だと、どうしても“尊台”に考えないではいられない生き物のようなのです。
~~~詳しくは、ブログ第0030号を参照して下さい。~~~
追加-⑥.一般大衆が“さらに”勘違いしている『核の拡散・放射能汚染の拡大』については、ブログの文字数制限に抵触するので、ブログ第0030号とブログ第0037号・ブログ第0040号を参照して下さい。
・6、『市販品』の弊害
ホームセンターなどで売られている『市販の土壌改良剤』や『市販の肥料』に、《有機》や《微生物》や《バイオ》などの言葉が大きく書かれていても。それは、【バクテリア・菌類】が少ない上に“薬剤”も含まれている可能性の有る『市販の腐葉土』と同じ様なモノであり、『自然のサイクル』の『多様な多重構造』を再現しているとはとても言えないシロ物なので。『市販の土壌改良剤』や『市販の肥料』を『市販の腐葉土・赤玉土・黒土』と一緒に混ぜて『鉢植え』に使用しても、【バクテリア群】のバランスは何時までも崩れてたままであり、『自然回復』する事は何年経ってもないでしょう。そんな『市販品の寄せ集めの土』を使った『鉢植え』の植物は、大抵は何時までも元気がなく、特に『市販の土壌改良剤』を多めに使用した『鉢植え』は特に花木が枯れる事が多いようです。
すなわち、『市販の土壌改良剤』には【雑菌】や【病原菌】を殺す為の“薬剤”が特に大量に入っていて、この強い殺菌作用が「土の【バクテリア群】が、月日とともに【多様な多重構造】の『自然のサイクル』を構築していく、『自然の底力』の作用」を決定的に崩壊させてしまうようなのです。
追加-④.『市販の肥料』や『市販の土壌改良剤』を使用する時には、《有機》や《微生物》や《バイオ》などの文字が書かれてあっても、多目の『対抗性の腐葉土』に少量加えて、一月間以上置いてから、使用した方が良いでしょう。
・5、『対抗性の腐葉土』の弊害
市販されている『苗』や『鉢植え』は、たいてい人工的な生育環境の下にあったモノなので、買って来てすぐに『対抗性の腐葉土』の中に植え替えてしまうと、生育環境が特殊な観葉植物によっては、枯れてしまう事もあるでしょうから。購入直後の植え替えで気になる場合は、麻の根巻きロール(ネット)で元々の土の付いた根回りをかるく囲(カコ)って、緩衝帯を少しだけ作ってから、『対抗性の腐葉土』で作る『対抗性の培養土』を入れても良いでしょう。また、病気が気になる植え替えの場合は、広葉樹林』の表土から掘り出してきた『本物の細かい腐葉土』と、『山の腐葉土』のプールに埋め込んであった大きな『白い腐葉土』から千切(チギ)った{少量の}『腐葉ブロック』で、根を少し覆ってから、『対抗性の腐葉土』で作る『対抗性の培養土』を入れる方が、育ちが良いようです。
・4、『細かい腐葉土』と『白い腐葉土』
『細かい腐葉土』は、篩(フルイ)を使って『山の腐葉土』のプールから取り出して、土に混ぜて培養土にするモノですが。『白い腐葉土』は、真っ白に菌糸が発達する好気性の放線菌が食パンのような塊(カタマリ)になったモノなので、『山の腐葉土』のプールから取り出さず、少し大きいままで浅い所に何時までも漬け込んで置くと良いでしょう。
追加-③.何度も言うようですが、市街地周辺で採取してきた【シアノバクテリア類】である【対抗性のバクテリア・菌類】は、『生きた水』で念入りに水洗いして、『山の腐葉土』のプールに少量混ぜ込み、2週間~1ヶ月間ほど置いてから、『対抗性の腐葉土』として使用出来ます。
『白い腐葉土』です
・3、『山の腐葉土』と『生きた水』
『生きた水』は、広葉樹の枝や落ち葉が入れて【自然のバクテリア群】が飼育されている水槽に、{井戸水や、湯冷まししたり、カルキ抜きしたりした}水をどんどん補充していく事で、ほぼ無尽蔵(ムジンゾウ)に使用出来るモノでしたが。『山の腐葉土』も、底の深くない30㍑~50㍑程の容器で、『本物の山の腐葉土』を100%入れたプールを{じっくり手間暇(テマヒマ)を掛けて}一旦造ってしまえば、【バクテリア・菌類】の少ない『市販の腐葉土』や『市販の黒土』をその都度補充していく事で、都会に居ても継続して手作りの『山の腐葉土』が使用出来るのです。
ただし、{一ヶ月間ほど時間を掛けて}一旦出来上がった『生きた水』は{8割もの}大量補充をしても、一晩で効果が回復するモノなので、毎日大量に使用するコトが出来たのですが。『山の腐葉土』は、{3割以下の}少量補充であれば、『生きた水』で少し水分補給してかき回して置くコトで、一晩で効果がほぼ回復するという程度であるので、毎日大量に使用するコトは出来ないモノでだと理解して下さい。
追加-①.『市販の腐葉土』や『市販の赤玉土』・『市販の黒土』には、【バクテリア・菌類】が少ないだけではなくて、除草剤や殺虫剤などの“薬剤”が含まれている可能性があるので。『生きた水』作りでカルキ抜きをした水を補充したように、農耕地の周辺や土の駐車場などで薬剤散布の後の地面に大量発生する黒っぽい深緑の{薬剤への対抗性を持った}【対抗性のバクテリア・菌類】を採取してきて、『生きた水』で汚れを充分に落としてから『山の腐葉土』に少量混ぜて、数週間以上置くようにしましょう。
追加-②.薬剤散布の後の地面に大量発生する黒っぽい深緑の【シアノバクテリア類】は、“薬剤”で使用される有害物質を1次分解する【対抗性のバクテリア・菌類】であります。そして、『自然の底力』による【多様な多重構造】の『自然のサイクル』に、【対抗性のバクテリア・菌類】を付加して『対抗性サイクル』を上手く構築する事が出来れば、世界中の≪森林や農耕地から市街地の周辺や家の中に至る隅々で≫刻々と進行する環境破壊を、安価に安全に食い止められるかもしれないというモノなのです。
『山の腐葉土』のプール(30L)です
・2、『EM菌』・『木酢液』
「『EM菌』や『木酢液』などの『液状の土壌改良剤』を、『市販の腐葉土』と一緒に『市販の赤玉土』・『市販の黒土』などの土に混ぜれば、より良い培養土が手作り出来る」という≪商品の宣伝文句≫の話しはよく聞くが。本当に良い土を作りたいのであれば、『EM菌』や『木酢液』を使う必要は無くて、手作りの『山の腐葉土』を『赤玉土や黒土』などの土に混ぜるだけで良いのです。そんな『山の腐葉土』を混ぜて作った『手作りの培養土』であれば、不思議と植物は元気に育ちます。
・1、『山の腐葉土』とは
『本物の山の腐葉土』とは、広葉樹林の山や林で『落ち葉』が自然に腐敗して細かく成り土の様に成った、下層の『本物の細かい腐葉土』と、落ち葉が重なった状態で菌糸によって白い食パンのように膨らんだ、中層の『白い腐葉土』の、二つの事をさす。
手作りのモノを、単に『山の腐葉土』と呼ぶ事とするが。『本物の山の腐葉土』を基にして、『市販の腐葉土』や『市販の黒土』などを補充しながら使っていくモノであります。
『市販の腐葉土』は、【バクテリア・菌類】が少なく『腐葉土』風の『落ち葉』と思って下さい。
~~~第0013号先頭へ~~~
・≪記入順序変更以前≫
皆様こんにちは、今回は土壌改良用の『EM菌』と同じ『生きた水』の事について考えていきますので、又お付き合い下さい。
・重要用語
【EM菌:有用微生物群(EM:Effective Microorganisms)とは、世界救世教に関係している琉球大学農学部教授比嘉照夫が、農業分野での“土壌改良用”として発表したモノで、その後は“汚水処理や河川浄化”で顕著な効果を発揮していて、今後も“世界規模の環境改善”に役立つと期待されている{おもに弱酸性な}“数種類の嫌気性バクテリアが主体”の微生物群の通称である。余談-4参照】
土壌改良用『サイオンEM1号』-(EMライフ:EM菌の老舗)
【生きた水:生物濾過器内のスポンジなどに繁殖させた『有用微生物群』と同系統の{おもに中性な}“数種類の好気性バクテリアが主体”の微生物群によって“段階的に”浄化させた水の事で、水自体にも同じバクテリアを含んでいるおかげで、おもにアンモニアなどを無害近くにまで分解する作用を発揮する、観賞魚の飼育に使用されている水の俗称である。】
・前置き
『EM菌』というと、どこか特定の宗教団体やその関係企業が売名行為と資金調達のために、“有益・有用な微生物群”の高度な効能を利用していながら、理にそぐわないはた迷惑な利用方法を信仰の名の下に野放しにしているという、悪いイメージが付いて周るモノなので、今回はあえて、観賞魚の飼育で用いられる『生物濾過』の手法と、それによって育成される『生きた水』の実生活への活用を紹介し、『観賞魚の飼育器具』への期待を書いていこうと思っております。
・本題『生きた水について』
せっかくの“有益・有用な微生物群”を、特定の宗教団体が『EM菌』という物品として私物化させている実情を問題視しない{社会の無知・無理解}は確かに異常で、
宗教団体への信仰として有益・有用な微生物群が『EM菌』という名で高額で取引され、理屈も分からないままデタラメに使われていて、迷惑をこうむっている人が少なからずいる上に、
『生きた水』を自前で育成出来る『観賞魚の飼育器具』が、何処(ドコ)のホームセンターでも安価で売られていて、多くの家庭ですでに買って持っている事が考えられ、『生物濾過』のノウハウも普通に普及していて、けっこう多くの人がそのバクテリアの高い浄化能力の事を知っているというのに、
『観賞魚の飼育器具』に関っている人達が、その“『生物濾過』のノウハウ”と“『生きた水』の効能”を、観賞魚の飼育という単一の事以外に利用する事を特に提案する意欲を持たず、下水処理の浄化槽などで『EM菌』という名の似た技術が用いられているという事についても、単に知っているだけだという程度の関心しか持たないために、
せっかくの有益・有用な微生物群が『EM菌』と呼ばれることで、「特定宗教団体の宗教用具」か「汚水処理用の特別な専門用語」として、一般的日常生活から隔絶(カクゼツ)した存在として扱われてしまい、本当の有益性・有用性が見過ごされていて、大半の人達が何も知らぬ間ま無自覚に、“水道水という『弱毒水』の脅威”にさらされるという大きな不利益をこうむっているのが悲しい現実なのです。
この有益・有用な微生物群への{社会の無知・無理解}による“水道水という『弱毒水』の脅威”の放置が加担する、昨今の深刻なストレス社会から、人々を少しずつでも救い出すためには、『観賞魚の飼育器具』に関わる人達が“魚のストレス”だけではなくて、現代人がさらされている“水道水という『弱毒水』によるストレス”についても考察してみようとする意欲が欠かせないと思い、まずは具体的な『生きた水』の育成方法と実生活への活用の手順を観賞魚の飼育器具を使って簡単に説明してみますので、皆さんも自分の好きに考えてみて、時間を掛けて色々と楽しんで実験して見て下さい。
手順1.用意する物:観賞魚用の水槽・それに合った濾過器具(濾過機・生物濾過用の濾過材)・エアー(100Ⅴ用小型エアーポンプ・エアーチューブ・エアーストーン)・カルキ抜きや水質調整剤等(テトラ コントラコロラインとアクアセイフ 又は、Flex 麦飯石溶液 と、少量の好気性バクテリア剤【これと同じような『EM菌原液の1L入りボトル』が1,000円~2,000円程度の値段で販売されていますが、10Lの水に対して1ml程度で充分ですし、補充の水であれば落ち葉や枯れ枝が入っているので、カルキ抜きだけでもあまり問題ではありません。又、バクテリア剤や『EM菌原液』を大量に投入しての水槽の立ち上げ期間の短縮は観賞魚用の水作りとしては可能ですが、『生きた水』の育成ではあまりお勧めできません】など)・小道具(500ml程度のカップ・10L程度のバケツ・フィッシュネット・漏斗(ジョウゴ)・フキン(ガーゼ)・小型洗濯ネット・拳程度の石・霧吹きスプレーなど)・無農薬の落ち葉や枯れ枝(小型洗濯ネットに入れる量)・水槽に入れる水・100V用電源コンセントが近くに在る水槽の置き場所(室内)。
手順2.水槽のセッティング①:水槽に落ち葉や枯れ枝の入ったネットを置き、その上に石を置きます。②:濾過器具とエアーをセットします。③:バケツの中で水のカルキ抜きなどを済ませた水を作って水槽に入れます【土壌改良用のEM菌は万能なのか、カルキ抜きなどはしないみたいですが、『生きた水』の育成には最低でもカルキ抜きが必要で欠かせません】。④:適量の水が入ったら、濾過機とエアーポンプの電源を入れます。⑤:2週間~一ヶ月程度放置すれば『生きた水』の育成が完了します・・・【落ち葉や枯れ枝も入っているため、“土壌改良時の『EM菌原液ボトル』の使用”のような、うすめてすぐに使える便利性はありません。そのため、放置期間が長い分には問題が無いのですが、放置期間が短いと『有用微生物群』が未成育で、そのまま使用するとかえって効能と逆効果な場合がありますので注意が必要です】。⑥:使用を始めてある程度水が減ってきたら、その分はまたバケツの中で作った水で水槽に補充します。⑦:補充の割合や水量にもよりますが、水槽の半分の水量までならだいたい丸一日も放置すれば『生きた水』としてまた再使用出来ます。⑧:再使用の回数はほぼ無限ですし、数年して『落ち葉・枯れ枝』が朽ちてきたら新しいモノを追加すればいいし、濾過材もボロボロなぐらいに劣化してきたら新しいのと交換するだけでいいです。
手順3.霧吹きスプレーのセッティング①:漏斗内にフキンかフィッシュネットをゆるく被(カブ)せます。②:霧吹きのスプレー部分を取り外し、霧吹きの容器に漏斗を差込み、カップで水槽の水を注ぎ入れます。③:水が適量入ったら、スプレー部分を容器部分に取り付けます。④:これで『生きた水』の入った霧吹きスプレーの完成です・・・《これとほぼ同じ『EM菌スプレー』の500ml入りが一本700円程度の値段でペット用として販売されていますが、だいぶ高額に感じられるので試し用や比較用としてだけ使用します》。
手順4.実生活への活用:・観賞魚の水交換時に使用する。・鉢植えや切り花や昆虫や爬虫類や犬猫などへの水やりに使用する。・ペットとその用品や用具や周辺の消臭や水洗いに使用する。・自動車内の消臭や水拭きに使用する。・畳やカーペットなどの水拭きやシミ抜きに使用する。・トイレの消臭や掃除に使用する。・生ゴミの消臭に使用する。ゴミ置き場の消臭や水洗いに使用する。・調理場周辺や冷蔵庫内などの消臭や水拭きに使用する。タバコによるヤニ汚れの消臭や水拭きに使用する。・介護用品や用具や周辺の消臭や水拭きに使用する。・子供用品や用具の水拭きや水洗いに使用する。・腕時計のベルトやゴルフクラブやドアノブなどの手垢(テアカ)の付きやすい物や部分の水拭きに使用する。・帰宅時やトイレの後の手洗いの時の水に使用する。・体臭や服の臭いの消臭に使用する。・クリーム前の肌の保湿に使用する。・暑い日や運動した時などの汗拭きにタオルをぬらして使用する。・かぜ等による発熱した体の熱冷(サマ)ましのための全身の汗拭きにタオルをぬらして使用する。・入浴の後の保温や保湿のための全身の汗拭きにタオルをぬらして使用する。・かぜ等により入浴出来ない時の全身の汚れ拭きにタオルをぬらして使用する。・風邪やインフルエンザ、虫歯や口臭や歯槽膿漏、花粉症の予防の為に毎日数回、“特に気を使って衛生的に育成された『生きた水』”で口の中をゆすぎ、うがいをし、顔を洗い、マスクにスプレーする。・胃もたれ、胸やけ、胃のむかつきの軽減や、便秘の改善の為に“その衛生的に育成された『生きた水』”を少量飲む。
*:EM菌溶液をうすめただけでは{中性化するまでの数日間は}独特の臭いが少し残るし、EM菌スプレーは高価で{無臭ではあっても弱酸性で}試験的にしか使えませんが。この『生きた水』は無臭で・{中性で}安全で・安価で・大量育成も少量育成も可能ですから、使う人のアイデアしだいでもっと沢山の“快適生活”を生み出す使い道があると思うのです。(木酢液や竹酢液はEM菌溶液と同じようなモノですが、臭いはキツイです)
除臭用『EM菌スプレー』-(バクテリン:高価だが効果は絶大です)
以上の事からも分かるように、『EM菌』という名称が持っている「特定宗教団体の宗教用具」や「土壌改良・汚水処理専門用語」という“レッテルの呪縛”から『有用微生物群』を“開放”し、日常生活の中で『有用微生物群』を有益に活用させて、{社会の無知・無理解}による“水道水という『弱毒水』の脅威”に脅(オビヤ)かされているストレス社会で苦しんでいる罪の無い人達を、少しでも救い出すためにも、“観賞魚用の生物濾過と水作りの専門知識”と“水槽の立ち上げ時の手の抜けない時間感覚”が、出来るだけより多くの人達の手に入りやすくする事が必要で、
そのためには、『生物濾過』と『生きた水』についての“PR活動”と、『生きた水』の育成に便利な『観賞魚の飼育器具』の“販売努力”が、必要不可欠であるという事は明らかであり、
『観賞魚の飼育器具』に関わる人達の“魚のストレスを軽減させる『生きた水』”と“現代人に特有の『水道水という弱毒水』によるストレス”の関係についての啓蒙(ケイモウ)意欲と、魚の飼育ではない『生きた水』を育成するための『観賞魚の飼育器具』の販売意欲の発揮が、未来社会の“ストレス軽減”と“快適生活”の行方を大きく左右すると思うのです。
・但し書き
ただ、『EM菌』にしろ・『生きた水』にしろ、それをする・しないは本人の自由であるので、決して押し付けられてするような事があってはならないと考えていますので、ご理解下さい。
又、「“水道水という『弱毒水』の脅威”だったら、浄水器やミネラル水などの使用によってもっと簡単に排除出来るハズで、そんなに大騒ぎするほどのコトではない」というような意見も必ずあると思いますが、そういう人達の『バクテリア・アレルギー』が尊重されず・否定的に見られるような事があってはならないとも考えていますので、ご理解・ご協力をお願い致します。
・余談-1
:私は毎日、朝はカツオ節の3gパックを一袋分とグラニュー糖の6gスティックを一本分ずつを食べてから歯磨きをして、その後に{衛生面で特に気を使って育成された}『生きた水』を極少量飲んでいますし。毎食時の後と寝る前には{その衛生的な}生きた水で口をゆすいでいます。
そのおかげか、風邪で高熱を出す事もありませんし、花粉症にもなってはおらず、イライラする事もほとんど無くて、仕事の後でもブログ制作や漫画の読書・アニメの試聴に集中する事が出来ています。
風邪の時や疲れた時は、ユンケルの顆粒と風邪薬をしょうが湯で飲んで、頑張っています。
私の『必需品です』
・余談-2
:しかし、『生きた水』は万能ではないので、{不衛生に育成された『生きた水』では特に}水虫や抜け毛には逆効果かもしれませんし。布などに吹き付けた時にヨゴレが広がって、シミになってしまう事もあります。また、{どんなに衛生的に育成された『生きた水』であっても}体調の悪い時に無理して飲んだり、一気に大量にガブ飲みしたりした時に、下痢を引き起こす事があります。各種の使用にはそれなりの注意をして、よく状況を踏(フ)まえ自分の体と相談して下さい。
私はお香を薫くのが趣味で、その灰が大量に出るので、{衛生的に育成された『生きた水』で水虫の患部を洗浄してから}その灰をその患部に時々こすり付けて置くと、いつの間にか治ってしまいます。皆さんも仏壇の灰で試してみて下さい、水虫の薬を買うのより安いですし、効果も絶大です。
衛生的な『生きた水』を育成する場合は、{2,500円程で売られている幅30cmの外掛式フィルター付き}水槽セットと{1,50円程で売られている幅45cmの水槽用の}エアーポンプと{1,00円程で売られているシンプルなろ過砂利の}底砂を別途で用意してセットし、その水槽に大量育成してある雑用向きの『生きた水』を入れ、一週間も放置すれば衛生的な『生きた水』の育成の完了です。減った分は雑用向きの『生きた水』を補充して{半分位の補充であれば}一晩も放置すれば{自分なら}大丈夫です。
・余談-3
:ただ、胃もたれや胸やけ・胃のむかつきが軽減するのは良いのですが、そのためについつい食べ過ぎてしまったり、コーヒーやお酒を飲み過ぎたりしてしまう事が、問題点として上げられます。
・余談-4
:{好気性バクテリアが多く中性な}『生きた水』ではあるが、土壌改良用の{嫌気性バクテリアが多く弱酸性な}『EM菌』と{バクテリアの種類による多い少ないの違いがあっても、数種類の違うバクテリアによる醗酵・分解・安定化のサイクルが出来ている}同じような機能の『有用微生物群』のバクテリアなので、観葉植物やハーブなどの鉢植えへの{水遣りなどでの}『生きた水』の使用は、買ってきた土をそのまま使用していた場合でも数ヶ月~半年間程の期間で{土が中性のままで}土質が団粒構造に変化して、根が古かった鉢の植え替えの後でも草花が時間とともに元気になるので、ほとんどの鉢植えに安心して使えます。
ただし、水遣りを毎日やり過ぎれば“根腐れ”を起こしますし、{“ぼかし”ではない}無機質肥料のやり過ぎによる“根焼け・肥料焼け”はこの『生きた水』の使用では防げません。
さらに言えば、鉢の植え替えに備えて前もって{市販品の}培養土を用意している熱心な方であれば、その培養土を“土のう袋”に入れ、それを{好気性バクテリアが多く中性なままの}『生きた水』に浸し、濡れたままで{EM菌のような嫌気性バクテリアによる酸性化によって醗酵を促進させる為に、“土のう袋”から出さずに、屋外の湿った}日陰に一ヶ月~数ヶ月間程放置してから使用するだけでも、鉢の植え替えの時に草花を枯らしてしまうリスクを大幅に削減出来ますし。もう少し時間のかけられる方であるなら、培養土が{購入時のままで}乾燥しているうちに{目の大きさの違う、園芸店で一般的にワンセットで売られている}3種類の篩(フルイ)で培養土を4段階の大きさに篩い分けてから、個別に“土のう袋”へ入れて『生きた水』に浸し、日陰で数週間~数ヶ月間程放置して置いて。そして、実際に鉢に入れて使用する時には{小さい鉢から抜き取った草花の根の部分の下を解(ホグ)して、大きな鉢へ移し}大きい土から小さい土へと順々に{混ぜるように}入れていって、最後の一番細かい土だけは{団粒構造が未成熟の為、出来るだけ使用したくないので}別途購入の「もみ殻クン炭」や「細かい軽石」などに“少量”混ぜて、表面を{薄く覆って}マルチングするのに用いれば、たいていの草花の鉢の植え替えは完了します。(一度鉢植えなどに使用した土を再利用する場合には、黒いゴミ袋に入れて直射日光に一日当てて消毒したり、篩い分けの時に根などの異物を取り除くのはもちろんだが、最後の一番細かい土だけは{草の種などが必ず混ざっているので}もったいないが使用せず捨てて下さい)
しかし、{EM菌のような}嫌気性バクテリアによって土が酸性化しないと醗酵が進行しないが、日本で栽培されている{サツキやスズランやブルーベリーなどの例外も多いが、たいていの}植物は中性にしてから使用した方が良いので、使用前に少量の苦土石灰を混ぜたり、もう一度{中性の}『生きた水』に浸してから天日で一日干して乾燥させたりした方が無難かもしれません。(酸性の土を素手で触ると手が荒れるので、注意した方がいいでしょう)
また、良質な“団粒構造の土”の固さは『かつお節』程度が理想で、鉢に入れる前に何度か篩でよく篩った方が良いくらいなので、土を入れながら{鉢を軽くゆするぐらいにして}上から押し固めたりはしない方が良いでしょう。
≪城西国際大学観光学部の『縄野くん』、園芸のお話し大変参考になりました。今度また教えて下さい≫
追伸:土壌改良用の『EM菌』や『木酢液』で、市販の培養土や腐葉土や堆肥をさらに改良するのも良いのですが。山から『本物の“山の腐葉土”:山で落ち葉が自然に腐って土に成ったモノ』を取ってきて土に混ぜたほうが、植物には優しいかもしれません。
・余談-5
:車の安全運転の意識と技術の向上のためには、《カーブを曲がる時の遠心力によるエンジンへの負担の軽減と、タイヤに掛かる横への力の軽減のための、道路の右側を特によく見て、意識して道を広く使用する大きな走り》と、《『前輪加重』を起こすための【車の挙動と意識をリンクさせる絶大な効果が得られる、{マニュアル車だけの}“繰り返す”だけのクラッチワーク】や、【車の挙動と意識をリンクさせやすくさせてくれる、ハンドルを叩(タタ)いたり揺(ユ)すったりしながらの、リズム良く“敲(タタ)く”様なハンドルワーク(オートバイの場合は両手でハンドルを引きながら左右の力の差でハンドルを動かす)】や、【マニュアル車にも有効だが、オートマ車では特に車の挙動と意識をリンクさせるのに重要となる、“小刻み”なアクセルワーク】の組み合わせ》を考えながらも、それに伴(トモナ)って『安全運転』をよりいっそうしっかりと{安全な運転を目差す事を自覚して}守りつつ、その上さらに、《車の荷台の後ろに【重い“振り子”と成る重量ブロックなど】をワザワザ敷き詰めて行う{ちょっと燃費の悪い}エキサイティングな感覚の運転》を{出来れば毎日}続ける事が近道で。これを日ごろから行っていれば、突然車を乗り換えてもすぐに対応出来ますし、みんなを乗せて長距離を走る時でも【重い振り子】を降ろしてしまえば運転も楽になりまし、エンジンオイル添加剤を入れてエンジンブレーキが弱くなった時でも、【重い振り子】が車の挙動をドライバーに教えてくれますし、さらには体が素早く反応してくれるはずです。
バクテリア入りで汚れた水のはずの『生きた水』が、水道水の何倍も利用価値が有るのと同じで。車の安全運転においても、エキサイティングな運転をさせてくれる【重い振り子】が、運転者に本当の安全とは何かを教えてくれるのです。
私の愛車『プチ フランソワーズ』です
愛車『プチ フランソワーズ』の目印です
第0030号【ちび猫が見付けた『~~~』】シリーズ、新スタート
~~~第0013号先頭へ~~~
ちび猫のコメント参照
次回につづく。
第0013号
*****(制作終了)*****
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(『大人の場面緘黙症(ジストニアやイップスなど)』でお悩みの方は第0010号・第0011号・第0012号と第0047号もお読み下さい。)
第0032号の「『植物』・『苔』と『生きた水』・『山の腐葉土』の事情」は随時書き換えていますので、安心して参照してください。
・新テーマ“『自然のサイクル』の概念”
新テーマの概要についてはブログ第0030号も参照して下さい。
・『生きた水』や『山の腐葉土』が本当に目差すべきモノ
ブログ第0012号の『☆本題「(4)根本療法 タイプ2の思惟・考証」・・・★【想い】と【絆】による【思い】の排除、★心優しき『場面緘黙症』の人』でも取り上げたように、人間には「昔から{神聖な“理性”によって神の代行者となりうる}自己という意識があって、そんな自己によって自分が作り出した『何モノか』という{超自然的な“神性”を有した}存在に依存してしまう呪縛(ジュバク)によって、{自己である}自分への【想い】とその【絆】に執着(シュウチャク)してしまい、他者の多種多様な【思い】を{考え無しに}軽(カロ)んじ、{必要以上に}排除してしまう傾向にある」という否定的な事実が{宗教問題以外にも}あるのですが。
それを別の側面から見ると、人間は「自分への【想い】とその【絆】が、【天・神仏】がその【神聖な意思と人格】によって加護や罰(バチ)の裁定を下す時の、裁かれる人の“理性”を計る判断基準になっていると考え、浮ついた自分によって周囲の人に悪い裁定が下されやしないかと心配していて。“善意”から、自分への【想い】とその【絆】が周囲の人たちによってスムーズに厳守されるようにしたくて、自分以外の他者の多種多様な【思い】を{早急に・徹底的に}根絶させようと“真剣(シンケン)”に苦慮している」と言い訳出来てしまっていて。
そのために、{私もそうなのですが}相手の事を“真剣”に考えて社会的配慮を心掛けていると、どうしてもいつの間にか「一人で頑張って結果を出そうとしている、【思い】を追求している相手には、『ルールを守らないヤツは“グズ”だ!全体のコトも考えろヨ!』と言いがかりを付け。【想い】を好まず【絆】に乗り気で無い、頑張ろうとしない相手には、『ルールを言い訳にして怠けるヤツは“クソ”だ!頑張っている者のお荷物なんだヨ!』と罵倒する」コトをしてしまい。さらには、それが相手のモチベーションを正しく高める最善の策で、「それでヤル気が無くなるというヤツは初めから“ダメ”なんだ!そんなヤツの事になんか構(カマ)っていられるかヨ!」と自画自賛してしまうモノなのです。
そしてそれは、私の{全ての}考えにも色濃く反映していて。自分では【思い】だと考えて実施していた事が、気が付くと{大抵は}単に【想い】を主張し強要していただけになっていて、何時も周囲とトラブルを起こしていただけであったからです。今後は、その事を{ちゃんと}踏まえて『生きた水』や『山の腐葉土』と市販品の事を{しっかり}考えていけなくては、大事だと考えていた【思い】の実施が、何時までも、何度やっても、単なる【想い】の押し付けになってしまう可能性が大きいのです。
なので、《今までの頑張りがあるのだから、きっと次のステップに繋(ツナ)がって、もっときっと良く成るだろう》とか、《今はステップが一時停止しているだけだけど、もう少し前進してステップアップするだけで、きっともっと良く成るだろう》と相手に言うような考え方が大切で。その為にも≪“数種類のバクテリア群”が有害物質を何段階かに分けて分解していく時に、途中に何度も{更(サラ)なる}有害物質に分解しながらも、最終的に無毒で安定した物質に分解していくのだが、その『多重構造の【段階的分解】』の全てが欠かせないモノである≫という『自然のサイクル』を{最大の}概念として踏(フ)まえる事が重要で。具体的に言うと、市販品の事と市販品を使用している事を、『生きた水』や『山の腐葉土』の使用という次のステップに進む為の【欠かす事の出来ない段階】だと、しっかり確立して置く事が欠かせないというコトなのです。
したがって、現代人の現段階での生き方や農作業に深く関(カカ)わっている市販品自体や市販品の使用を{問答無用で}非難して、『生きた水』や『山の腐葉土』の使用に{唐突(トウトツ)に}切り替えるべきだと主張するような、『自然のサイクル』の概念を無視するようなコトは絶対にしてはならず。市販品と『生きた水』や『山の腐葉土』の相性の良さや、相互作用の革新性などを唱(トナ)えるべきなのです。
すなわち、そういった≪ステップアップするには、一段々々のステップが必要不可欠で、たとえどれ程の状況悪化に見えたとしても、軽視していい段階などは一つも無い≫という“『自然のサイクル』の概念”の重要性は、《アインシュタインの『E=mc²』の公式》を論じるブログ第0037号・第0040号はもちろんだが、第0030号からのテーマの変更全体でも変わらないので。今後の“ブログの大規模編集”のメインテーマは、この“『自然のサイクル』の概念”を徹底させる事となるでしょう。
ただし、人間が人類という大枠でステップアップしていくのに、この“『自然のサイクル』の概念”が重要になるというコトであって。一人の人間と、その周囲・環境においては、変化の伸び代(ノビシロ)が小さすぎるので。無理に“『自然のサイクル』の概念”を{完全な形で}当てはめてしまうと、自分で自分の墓穴を掘ってしまい、人間関係のアリ地獄に落ちてしまって、《進退窮まって》しまう事になったり、相手の手足に枷(カセ)を填(ハ)めて、心身を回復不能なまでに傷つけてしまい、《生殺しにして》しまう事になったりするだけなので。“『自然のサイクル』の概念”の個人への完全適用は絶対に(!)出来ないので、その事は肝に銘ずるつもりでいます。
しかし、“『自然のサイクル』の概念”の適用を、部分的適用に止(トド)め。殺人のような《犯罪行為》やイジメのような《差別行為》や、自殺や自爆テロや麻薬などの《自滅行為》を、“『自然のサイクル』の概念”に基づく『多重構造の【欠かす事の出来ない段階】』から除外して。自他の現状容認と、周囲・環境・社会の状況悪化からの{ステップアップの為の}再スタートに限定すれば、効果が絶大であるコトも事実であり。この見極(ミキワ)めが、一番悩む所なのです。
{無理して}例えるとすれば。
《カビやダニやシロアリなど》は人間の生活環境を脅(オビヤ)かす存在ではあっても、大きな『自然のサイクル』の中では『多重構造の【段階的分解】』の欠かす事の出来ない担い手でもありますから。排除するにしても、人類は自分達の周囲に限定して{共存の難しい範囲での}最低限の排除に止(トド)める努力と工夫を心掛ける謙虚さを欠かしてはならず。そういった深い見識と、弛(タユ)まぬ努力と工夫から成る『謙虚な心掛け』を、人が《人間関係の構築》や《自分の将来設計》に『良心(:真心)』を見失わずに応用するコトが、“『自然のサイクル』の概念”ではあるのですが。大抵の人間は、自分の【享楽】や【欲得】や【失敗の言い訳】の“追求・ゴリ押し”を《カビやダニやシロアリなど》になぞらえ、【犯罪行為や差別行為や自滅行為など】を正当化して勝手をする事が“『自然のサイクル』の概念”だと、安易な気持ちで{容易に}勘違いしてしまいやすいというコトも、“『自然のサイクル』の概念”の特徴でありますから。そういった安易な気持ちへの《警告》を、最重要事項として含んでいるという事が、“『自然のサイクル』の概念”の大前提となるのです。そして、その勘違いの容易さこそが、この“『自然のサイクル』の概念”の、最も《厄介な所》なのです。
という事になります。
・旧テーマ“『生きた水』や『山の腐葉土』が必要な訳”
ブログ第0010号の『☆本題「(3)対処療法の思惟・考証」・・・★『消極的連続性』が示唆(シサ)するモノとは何なのか』や、ブログ第0041号の『今日は(5月12日・土)』でも少し触れたが、今の{口先に長(タ)けただけの}エリート達の失策(シッサク)の尻拭いをさせられる{本当の主人公である}一般庶民の為に、今後起こるであろう“大異変”による《既存の常識や社会の仕組み》の崩壊に備えておく必要が{志(ココロザシ)の有る者には}あると思うのです。
なので、『化学製品』・『化学薬品』や『微生物が生きていない有機物質』・『非自然的な微生物』などで、日常生活や農業環境の効率性が進められやすいように環境が整えられた現代にあっても、企業が提供する効率の良い市販品に頼るコトなく、《効率化の中で切り捨てられてきた、人間や動植物と微生物との自然な共存共栄》を見直し、《人間が自然と共に快適に生きられる生き方》を送れるように万全の方策を模索して。万が一の時の“ゼロ”からの再スタートが、安心出来るモノにしておくと共に、またぞろエリート気取りの奸物(カンブツ)によって{大きな犠牲が無駄になって}近代化の二の舞いにならないように、出来るだけの用意をしておきたいのです。
ただ、去年の福島第一原子力発電所で起こった大規模な原発事故に伴なう広範囲な放射能汚染には、『生きた水』や『山の腐葉土』では直接の対処は出来ないですし。既得権益にしがみ付く{奸物(カンブツ)の政治家や原発技術者や放射線物理学者のような}エリート達の権力闘争によって、この大事故の犠牲が無駄になろうとしている昨今なのですが。なんとか{安全が視界に入るまでの後戻りによって}原発の効率後退に目を向けさせたて、真に安全な原発との緩(ユル)やかなな共存を模索してもらいたいと思っているので。どうしても、遅(オソ)きに失(シッ)した感は拭(ヌグ)えないものの、《アインシュタインの『E=mc²』の公式》を論じるブログ第0037号・第0040号での、『電流速』と『抵抗部の断面積と長さ』と『光』の関係を原発における『放射能』の削減に結びつける今後の行方に、どうかご注目下さい。
・≪記入順序逆転開始≫
・ここより本編
記入順序変更以前の【~但し書き~】の余談ー4の追伸の続きで、『山の腐葉土』と『生きた水』の使い方を紹介して行こうと思います。
・8、【対抗性のバクテリア・菌類】の弊害
『対抗性の腐葉土』に含まれる【対抗性のバクテリア・菌類】が、『市販の腐葉土・赤玉土・黒土』や『市販の肥料』・『市販の土壌改良剤』に含まれる消毒・殺菌の“薬剤”を1次分解し、酸性の有害環境を2次的に構築して、思った以上に長期間維持してしまう可能性が高く。『山の腐葉土』のプールや『手作りの培養土』の中で、『対抗性のサイクル』が構築されるのに、『市販の肥料』・『市販の土壌改良剤』が多かったり、【対抗性のバクテリア・菌類】を良く洗浄しないまま大量に混ぜ込んだりした場合には、1ヶ月どころか数ヶ月以上掛かるかもしれません。
追加-⑥.『対抗性の腐葉土』のプールを造る前に、もう一つ別に、【対抗性のバクテリア・菌類】をまったく入れない、『山の腐葉土』のプールを造って置くコトをお勧めします。『山の腐葉土』のプールなら、造ってすぐに使用出来るからです。
・7、魔女狩りの口実にされる『対抗性の培養土』
『本物の山の腐葉土』でプールを造り、そこに『市販の腐葉土・黒土』と【対抗性のバクテリア・菌類】まで加えて『対抗性の腐葉土』を量産して、その『対抗性の腐葉土』を篩(フル)いに掛けて『細かい腐葉土』を取り出して、そこに『市販の腐葉土・赤玉土・黒土』を加えて作り出される『対抗性のサイクル』の有効な構造を持った『対抗性の培養土』というのは。「消毒・殺菌の“薬剤”への【対抗性菌】は日常空間において{自分の周囲を含めて}広く深くだいぶ以前から{人間の手によって}拡散してしまっている」という≪『悪魔』的な了見(リョウケン)であり『ネガティブ』ではあるが、現実的でしっかりとした≫認識に基づいて、消毒・殺菌の“薬剤”と【対抗性菌】による有害環境と、それによる【花木や作物の病気】への対策として、効果優先で『掘り起こし・見落とし探し』の試行錯誤を行えば、誰でも見つけ出せる当たり前のモノなのですが。
【対抗性菌】が{自分の周囲を基点に}拡散してしまうのを{人間として}未然に防ぎたいという≪『天の理(コトワリ)』をイチイチ尊重していて『誠実』ではあるが、足元を見ないで遠くばかりを見ている馬鹿げた≫認識に基づいて、消毒・殺菌の“薬剤”を大量に投入して、花木の『鉢植え』を作り、庭で『庭造り』をし、田畑を耕作し、水耕栽培を始めているだけなのに、『地球の自然環境』を守護していると錯覚してしまう一般大衆は。カンボジアでポルポト派が知識者ばかりを虐殺した要領(ヨウリョウ)で、自分の周囲で【花木や作物の病気】が出る度(タビ)に、消毒・殺菌の“薬剤”を使っていないだけの知的な善人を《魔女狩り》して来ては、『地球の自然環境』を脅(オビヤ)かした罪状で一方的に《魔女裁判》をしているだけなのに、≪自然保護の市民運動の成果だと英雄気取り≫になっていて。
さらには、そういったクダラナイ状況なのをよく知っているハズの科学者達ではあっても、一般大衆の中で【花木や作物の病気】が頻発(ヒンパツ)するのは《自業自得》だと割り切っているのか、《バカに付ける薬は無い》と諦(アキラ)めているのか、何の発言もしたりはしないのですが。こういった一般大衆の“勘違い”がエスカレートする問題は、何も【花木や作物の病気】に限った事ではなくて、『人間の健康侵害』や、さらには『核の拡散・放射能汚染の拡大』にまで至っているハズなのに、科学者達は《触らぬ神に祟(タタ)り無し》と言わんばかりに、“ダンマリ”を決め込んでいるのです。
追加-⑤.一般大衆が勘違いしている『人間の健康侵害』というのは、【花木や作物の病気】に関して馬鹿げた認識にとり付かれて、人間が生み出したと“傲慢”に考えてしまっている【対抗性菌】の消毒・殺菌は、人間が“責任”を持って誠実に実施しなくてはならないのは『天の理』だと、“尊台(ソンダイ)”に考えてしまう情況とよく似ていて。
『対抗性のサイクル』の有効な{【病原菌・対抗性菌】を含む【多様な多重構造】の【バクテリア群】が、多様な『有害物質』を速やかに分解し尽くして、人体に害となる『酸性環境』を迅速に解消し尽くすという}仕組みが理解出来ずに。{多様な『既存の有害物質』や、消毒・殺菌の為の『人工的有害物質』を【病原菌や対抗性菌】が一次分解する事によって、分解過程の『酸性の有害物質』ばかりが大量に作られてしまい、それによって人体に害となる『酸性環境』が長期間発生してしまうという}現実の情況を無視して。{既存の『有害物質』や、人工的『有害物質』を【病原菌・対抗性菌】が一次分解するのを、消毒・殺菌の徹底で阻止するのが得策だと}理想ばかりを追ってしまって。病院などの医療現場では、【病原菌・対抗性菌】の消毒・殺菌をムヤミヤタラに誠実に実施していて、新たな【対抗性菌】によって命に係わる『酸性環境』が発生・拡大する事態に対して、極端に警戒をしているのですが。
医学者なら誰もが、『酸性環境』の発生と長期化による人体への害が、【バクテリア(病原菌・対抗性菌)】を原因とする病気の本質であり。【病原菌・対抗性菌】そのモノが直接的に、人体に害を及ぼしている訳ではない事を知っていて。そういった勘違いが、【ウイルス】と【バクテリア(菌類)】を一緒くたにしていた昔に始まった事も知っていて。さらには、多様な『既存の有害物質』を分解し尽くす『自然のサイクル』や、消毒・殺菌の為の『人工的有害物質』を分解し尽くす『対抗性のサイクル』が、人類を自然の一部分として守ろうとしてくれている『自然の底力』によるモノだという事も知っているハズなのですが。
にも拘らず“傲慢”な人類は、人間の病気は人間の手で治すのが『天の理』だと、どうしても“尊台”に考えないではいられない生き物のようなのです。
~~~詳しくは、ブログ第0030号を参照して下さい。~~~
追加-⑥.一般大衆が“さらに”勘違いしている『核の拡散・放射能汚染の拡大』については、ブログの文字数制限に抵触するので、ブログ第0030号とブログ第0037号・ブログ第0040号を参照して下さい。
・6、『市販品』の弊害
ホームセンターなどで売られている『市販の土壌改良剤』や『市販の肥料』に、《有機》や《微生物》や《バイオ》などの言葉が大きく書かれていても。それは、【バクテリア・菌類】が少ない上に“薬剤”も含まれている可能性の有る『市販の腐葉土』と同じ様なモノであり、『自然のサイクル』の『多様な多重構造』を再現しているとはとても言えないシロ物なので。『市販の土壌改良剤』や『市販の肥料』を『市販の腐葉土・赤玉土・黒土』と一緒に混ぜて『鉢植え』に使用しても、【バクテリア群】のバランスは何時までも崩れてたままであり、『自然回復』する事は何年経ってもないでしょう。そんな『市販品の寄せ集めの土』を使った『鉢植え』の植物は、大抵は何時までも元気がなく、特に『市販の土壌改良剤』を多めに使用した『鉢植え』は特に花木が枯れる事が多いようです。
すなわち、『市販の土壌改良剤』には【雑菌】や【病原菌】を殺す為の“薬剤”が特に大量に入っていて、この強い殺菌作用が「土の【バクテリア群】が、月日とともに【多様な多重構造】の『自然のサイクル』を構築していく、『自然の底力』の作用」を決定的に崩壊させてしまうようなのです。
追加-④.『市販の肥料』や『市販の土壌改良剤』を使用する時には、《有機》や《微生物》や《バイオ》などの文字が書かれてあっても、多目の『対抗性の腐葉土』に少量加えて、一月間以上置いてから、使用した方が良いでしょう。
・5、『対抗性の腐葉土』の弊害
市販されている『苗』や『鉢植え』は、たいてい人工的な生育環境の下にあったモノなので、買って来てすぐに『対抗性の腐葉土』の中に植え替えてしまうと、生育環境が特殊な観葉植物によっては、枯れてしまう事もあるでしょうから。購入直後の植え替えで気になる場合は、麻の根巻きロール(ネット)で元々の土の付いた根回りをかるく囲(カコ)って、緩衝帯を少しだけ作ってから、『対抗性の腐葉土』で作る『対抗性の培養土』を入れても良いでしょう。また、病気が気になる植え替えの場合は、広葉樹林』の表土から掘り出してきた『本物の細かい腐葉土』と、『山の腐葉土』のプールに埋め込んであった大きな『白い腐葉土』から千切(チギ)った{少量の}『腐葉ブロック』で、根を少し覆ってから、『対抗性の腐葉土』で作る『対抗性の培養土』を入れる方が、育ちが良いようです。
・4、『細かい腐葉土』と『白い腐葉土』
『細かい腐葉土』は、篩(フルイ)を使って『山の腐葉土』のプールから取り出して、土に混ぜて培養土にするモノですが。『白い腐葉土』は、真っ白に菌糸が発達する好気性の放線菌が食パンのような塊(カタマリ)になったモノなので、『山の腐葉土』のプールから取り出さず、少し大きいままで浅い所に何時までも漬け込んで置くと良いでしょう。
追加-③.何度も言うようですが、市街地周辺で採取してきた【シアノバクテリア類】である【対抗性のバクテリア・菌類】は、『生きた水』で念入りに水洗いして、『山の腐葉土』のプールに少量混ぜ込み、2週間~1ヶ月間ほど置いてから、『対抗性の腐葉土』として使用出来ます。
『白い腐葉土』です
・3、『山の腐葉土』と『生きた水』
『生きた水』は、広葉樹の枝や落ち葉が入れて【自然のバクテリア群】が飼育されている水槽に、{井戸水や、湯冷まししたり、カルキ抜きしたりした}水をどんどん補充していく事で、ほぼ無尽蔵(ムジンゾウ)に使用出来るモノでしたが。『山の腐葉土』も、底の深くない30㍑~50㍑程の容器で、『本物の山の腐葉土』を100%入れたプールを{じっくり手間暇(テマヒマ)を掛けて}一旦造ってしまえば、【バクテリア・菌類】の少ない『市販の腐葉土』や『市販の黒土』をその都度補充していく事で、都会に居ても継続して手作りの『山の腐葉土』が使用出来るのです。
ただし、{一ヶ月間ほど時間を掛けて}一旦出来上がった『生きた水』は{8割もの}大量補充をしても、一晩で効果が回復するモノなので、毎日大量に使用するコトが出来たのですが。『山の腐葉土』は、{3割以下の}少量補充であれば、『生きた水』で少し水分補給してかき回して置くコトで、一晩で効果がほぼ回復するという程度であるので、毎日大量に使用するコトは出来ないモノでだと理解して下さい。
追加-①.『市販の腐葉土』や『市販の赤玉土』・『市販の黒土』には、【バクテリア・菌類】が少ないだけではなくて、除草剤や殺虫剤などの“薬剤”が含まれている可能性があるので。『生きた水』作りでカルキ抜きをした水を補充したように、農耕地の周辺や土の駐車場などで薬剤散布の後の地面に大量発生する黒っぽい深緑の{薬剤への対抗性を持った}【対抗性のバクテリア・菌類】を採取してきて、『生きた水』で汚れを充分に落としてから『山の腐葉土』に少量混ぜて、数週間以上置くようにしましょう。
追加-②.薬剤散布の後の地面に大量発生する黒っぽい深緑の【シアノバクテリア類】は、“薬剤”で使用される有害物質を1次分解する【対抗性のバクテリア・菌類】であります。そして、『自然の底力』による【多様な多重構造】の『自然のサイクル』に、【対抗性のバクテリア・菌類】を付加して『対抗性サイクル』を上手く構築する事が出来れば、世界中の≪森林や農耕地から市街地の周辺や家の中に至る隅々で≫刻々と進行する環境破壊を、安価に安全に食い止められるかもしれないというモノなのです。
『山の腐葉土』のプール(30L)です
・2、『EM菌』・『木酢液』
「『EM菌』や『木酢液』などの『液状の土壌改良剤』を、『市販の腐葉土』と一緒に『市販の赤玉土』・『市販の黒土』などの土に混ぜれば、より良い培養土が手作り出来る」という≪商品の宣伝文句≫の話しはよく聞くが。本当に良い土を作りたいのであれば、『EM菌』や『木酢液』を使う必要は無くて、手作りの『山の腐葉土』を『赤玉土や黒土』などの土に混ぜるだけで良いのです。そんな『山の腐葉土』を混ぜて作った『手作りの培養土』であれば、不思議と植物は元気に育ちます。
・1、『山の腐葉土』とは
『本物の山の腐葉土』とは、広葉樹林の山や林で『落ち葉』が自然に腐敗して細かく成り土の様に成った、下層の『本物の細かい腐葉土』と、落ち葉が重なった状態で菌糸によって白い食パンのように膨らんだ、中層の『白い腐葉土』の、二つの事をさす。
手作りのモノを、単に『山の腐葉土』と呼ぶ事とするが。『本物の山の腐葉土』を基にして、『市販の腐葉土』や『市販の黒土』などを補充しながら使っていくモノであります。
『市販の腐葉土』は、【バクテリア・菌類】が少なく『腐葉土』風の『落ち葉』と思って下さい。
~~~第0013号先頭へ~~~
・≪記入順序変更以前≫
皆様こんにちは、今回は土壌改良用の『EM菌』と同じ『生きた水』の事について考えていきますので、又お付き合い下さい。
・重要用語
【EM菌:有用微生物群(EM:Effective Microorganisms)とは、世界救世教に関係している琉球大学農学部教授比嘉照夫が、農業分野での“土壌改良用”として発表したモノで、その後は“汚水処理や河川浄化”で顕著な効果を発揮していて、今後も“世界規模の環境改善”に役立つと期待されている{おもに弱酸性な}“数種類の嫌気性バクテリアが主体”の微生物群の通称である。余談-4参照】
土壌改良用『サイオンEM1号』-(EMライフ:EM菌の老舗)
【生きた水:生物濾過器内のスポンジなどに繁殖させた『有用微生物群』と同系統の{おもに中性な}“数種類の好気性バクテリアが主体”の微生物群によって“段階的に”浄化させた水の事で、水自体にも同じバクテリアを含んでいるおかげで、おもにアンモニアなどを無害近くにまで分解する作用を発揮する、観賞魚の飼育に使用されている水の俗称である。】
・前置き
『EM菌』というと、どこか特定の宗教団体やその関係企業が売名行為と資金調達のために、“有益・有用な微生物群”の高度な効能を利用していながら、理にそぐわないはた迷惑な利用方法を信仰の名の下に野放しにしているという、悪いイメージが付いて周るモノなので、今回はあえて、観賞魚の飼育で用いられる『生物濾過』の手法と、それによって育成される『生きた水』の実生活への活用を紹介し、『観賞魚の飼育器具』への期待を書いていこうと思っております。
・本題『生きた水について』
せっかくの“有益・有用な微生物群”を、特定の宗教団体が『EM菌』という物品として私物化させている実情を問題視しない{社会の無知・無理解}は確かに異常で、
宗教団体への信仰として有益・有用な微生物群が『EM菌』という名で高額で取引され、理屈も分からないままデタラメに使われていて、迷惑をこうむっている人が少なからずいる上に、
『生きた水』を自前で育成出来る『観賞魚の飼育器具』が、何処(ドコ)のホームセンターでも安価で売られていて、多くの家庭ですでに買って持っている事が考えられ、『生物濾過』のノウハウも普通に普及していて、けっこう多くの人がそのバクテリアの高い浄化能力の事を知っているというのに、
『観賞魚の飼育器具』に関っている人達が、その“『生物濾過』のノウハウ”と“『生きた水』の効能”を、観賞魚の飼育という単一の事以外に利用する事を特に提案する意欲を持たず、下水処理の浄化槽などで『EM菌』という名の似た技術が用いられているという事についても、単に知っているだけだという程度の関心しか持たないために、
せっかくの有益・有用な微生物群が『EM菌』と呼ばれることで、「特定宗教団体の宗教用具」か「汚水処理用の特別な専門用語」として、一般的日常生活から隔絶(カクゼツ)した存在として扱われてしまい、本当の有益性・有用性が見過ごされていて、大半の人達が何も知らぬ間ま無自覚に、“水道水という『弱毒水』の脅威”にさらされるという大きな不利益をこうむっているのが悲しい現実なのです。
この有益・有用な微生物群への{社会の無知・無理解}による“水道水という『弱毒水』の脅威”の放置が加担する、昨今の深刻なストレス社会から、人々を少しずつでも救い出すためには、『観賞魚の飼育器具』に関わる人達が“魚のストレス”だけではなくて、現代人がさらされている“水道水という『弱毒水』によるストレス”についても考察してみようとする意欲が欠かせないと思い、まずは具体的な『生きた水』の育成方法と実生活への活用の手順を観賞魚の飼育器具を使って簡単に説明してみますので、皆さんも自分の好きに考えてみて、時間を掛けて色々と楽しんで実験して見て下さい。
手順1.用意する物:観賞魚用の水槽・それに合った濾過器具(濾過機・生物濾過用の濾過材)・エアー(100Ⅴ用小型エアーポンプ・エアーチューブ・エアーストーン)・カルキ抜きや水質調整剤等(テトラ コントラコロラインとアクアセイフ 又は、Flex 麦飯石溶液 と、少量の好気性バクテリア剤【これと同じような『EM菌原液の1L入りボトル』が1,000円~2,000円程度の値段で販売されていますが、10Lの水に対して1ml程度で充分ですし、補充の水であれば落ち葉や枯れ枝が入っているので、カルキ抜きだけでもあまり問題ではありません。又、バクテリア剤や『EM菌原液』を大量に投入しての水槽の立ち上げ期間の短縮は観賞魚用の水作りとしては可能ですが、『生きた水』の育成ではあまりお勧めできません】など)・小道具(500ml程度のカップ・10L程度のバケツ・フィッシュネット・漏斗(ジョウゴ)・フキン(ガーゼ)・小型洗濯ネット・拳程度の石・霧吹きスプレーなど)・無農薬の落ち葉や枯れ枝(小型洗濯ネットに入れる量)・水槽に入れる水・100V用電源コンセントが近くに在る水槽の置き場所(室内)。
手順2.水槽のセッティング①:水槽に落ち葉や枯れ枝の入ったネットを置き、その上に石を置きます。②:濾過器具とエアーをセットします。③:バケツの中で水のカルキ抜きなどを済ませた水を作って水槽に入れます【土壌改良用のEM菌は万能なのか、カルキ抜きなどはしないみたいですが、『生きた水』の育成には最低でもカルキ抜きが必要で欠かせません】。④:適量の水が入ったら、濾過機とエアーポンプの電源を入れます。⑤:2週間~一ヶ月程度放置すれば『生きた水』の育成が完了します・・・【落ち葉や枯れ枝も入っているため、“土壌改良時の『EM菌原液ボトル』の使用”のような、うすめてすぐに使える便利性はありません。そのため、放置期間が長い分には問題が無いのですが、放置期間が短いと『有用微生物群』が未成育で、そのまま使用するとかえって効能と逆効果な場合がありますので注意が必要です】。⑥:使用を始めてある程度水が減ってきたら、その分はまたバケツの中で作った水で水槽に補充します。⑦:補充の割合や水量にもよりますが、水槽の半分の水量までならだいたい丸一日も放置すれば『生きた水』としてまた再使用出来ます。⑧:再使用の回数はほぼ無限ですし、数年して『落ち葉・枯れ枝』が朽ちてきたら新しいモノを追加すればいいし、濾過材もボロボロなぐらいに劣化してきたら新しいのと交換するだけでいいです。
手順3.霧吹きスプレーのセッティング①:漏斗内にフキンかフィッシュネットをゆるく被(カブ)せます。②:霧吹きのスプレー部分を取り外し、霧吹きの容器に漏斗を差込み、カップで水槽の水を注ぎ入れます。③:水が適量入ったら、スプレー部分を容器部分に取り付けます。④:これで『生きた水』の入った霧吹きスプレーの完成です・・・《これとほぼ同じ『EM菌スプレー』の500ml入りが一本700円程度の値段でペット用として販売されていますが、だいぶ高額に感じられるので試し用や比較用としてだけ使用します》。
手順4.実生活への活用:・観賞魚の水交換時に使用する。・鉢植えや切り花や昆虫や爬虫類や犬猫などへの水やりに使用する。・ペットとその用品や用具や周辺の消臭や水洗いに使用する。・自動車内の消臭や水拭きに使用する。・畳やカーペットなどの水拭きやシミ抜きに使用する。・トイレの消臭や掃除に使用する。・生ゴミの消臭に使用する。ゴミ置き場の消臭や水洗いに使用する。・調理場周辺や冷蔵庫内などの消臭や水拭きに使用する。タバコによるヤニ汚れの消臭や水拭きに使用する。・介護用品や用具や周辺の消臭や水拭きに使用する。・子供用品や用具の水拭きや水洗いに使用する。・腕時計のベルトやゴルフクラブやドアノブなどの手垢(テアカ)の付きやすい物や部分の水拭きに使用する。・帰宅時やトイレの後の手洗いの時の水に使用する。・体臭や服の臭いの消臭に使用する。・クリーム前の肌の保湿に使用する。・暑い日や運動した時などの汗拭きにタオルをぬらして使用する。・かぜ等による発熱した体の熱冷(サマ)ましのための全身の汗拭きにタオルをぬらして使用する。・入浴の後の保温や保湿のための全身の汗拭きにタオルをぬらして使用する。・かぜ等により入浴出来ない時の全身の汚れ拭きにタオルをぬらして使用する。・風邪やインフルエンザ、虫歯や口臭や歯槽膿漏、花粉症の予防の為に毎日数回、“特に気を使って衛生的に育成された『生きた水』”で口の中をゆすぎ、うがいをし、顔を洗い、マスクにスプレーする。・胃もたれ、胸やけ、胃のむかつきの軽減や、便秘の改善の為に“その衛生的に育成された『生きた水』”を少量飲む。
*:EM菌溶液をうすめただけでは{中性化するまでの数日間は}独特の臭いが少し残るし、EM菌スプレーは高価で{無臭ではあっても弱酸性で}試験的にしか使えませんが。この『生きた水』は無臭で・{中性で}安全で・安価で・大量育成も少量育成も可能ですから、使う人のアイデアしだいでもっと沢山の“快適生活”を生み出す使い道があると思うのです。(木酢液や竹酢液はEM菌溶液と同じようなモノですが、臭いはキツイです)
除臭用『EM菌スプレー』-(バクテリン:高価だが効果は絶大です)
以上の事からも分かるように、『EM菌』という名称が持っている「特定宗教団体の宗教用具」や「土壌改良・汚水処理専門用語」という“レッテルの呪縛”から『有用微生物群』を“開放”し、日常生活の中で『有用微生物群』を有益に活用させて、{社会の無知・無理解}による“水道水という『弱毒水』の脅威”に脅(オビヤ)かされているストレス社会で苦しんでいる罪の無い人達を、少しでも救い出すためにも、“観賞魚用の生物濾過と水作りの専門知識”と“水槽の立ち上げ時の手の抜けない時間感覚”が、出来るだけより多くの人達の手に入りやすくする事が必要で、
そのためには、『生物濾過』と『生きた水』についての“PR活動”と、『生きた水』の育成に便利な『観賞魚の飼育器具』の“販売努力”が、必要不可欠であるという事は明らかであり、
『観賞魚の飼育器具』に関わる人達の“魚のストレスを軽減させる『生きた水』”と“現代人に特有の『水道水という弱毒水』によるストレス”の関係についての啓蒙(ケイモウ)意欲と、魚の飼育ではない『生きた水』を育成するための『観賞魚の飼育器具』の販売意欲の発揮が、未来社会の“ストレス軽減”と“快適生活”の行方を大きく左右すると思うのです。
・但し書き
ただ、『EM菌』にしろ・『生きた水』にしろ、それをする・しないは本人の自由であるので、決して押し付けられてするような事があってはならないと考えていますので、ご理解下さい。
又、「“水道水という『弱毒水』の脅威”だったら、浄水器やミネラル水などの使用によってもっと簡単に排除出来るハズで、そんなに大騒ぎするほどのコトではない」というような意見も必ずあると思いますが、そういう人達の『バクテリア・アレルギー』が尊重されず・否定的に見られるような事があってはならないとも考えていますので、ご理解・ご協力をお願い致します。
・余談-1
:私は毎日、朝はカツオ節の3gパックを一袋分とグラニュー糖の6gスティックを一本分ずつを食べてから歯磨きをして、その後に{衛生面で特に気を使って育成された}『生きた水』を極少量飲んでいますし。毎食時の後と寝る前には{その衛生的な}生きた水で口をゆすいでいます。
そのおかげか、風邪で高熱を出す事もありませんし、花粉症にもなってはおらず、イライラする事もほとんど無くて、仕事の後でもブログ制作や漫画の読書・アニメの試聴に集中する事が出来ています。
風邪の時や疲れた時は、ユンケルの顆粒と風邪薬をしょうが湯で飲んで、頑張っています。
私の『必需品です』
・余談-2
:しかし、『生きた水』は万能ではないので、{不衛生に育成された『生きた水』では特に}水虫や抜け毛には逆効果かもしれませんし。布などに吹き付けた時にヨゴレが広がって、シミになってしまう事もあります。また、{どんなに衛生的に育成された『生きた水』であっても}体調の悪い時に無理して飲んだり、一気に大量にガブ飲みしたりした時に、下痢を引き起こす事があります。各種の使用にはそれなりの注意をして、よく状況を踏(フ)まえ自分の体と相談して下さい。
私はお香を薫くのが趣味で、その灰が大量に出るので、{衛生的に育成された『生きた水』で水虫の患部を洗浄してから}その灰をその患部に時々こすり付けて置くと、いつの間にか治ってしまいます。皆さんも仏壇の灰で試してみて下さい、水虫の薬を買うのより安いですし、効果も絶大です。
衛生的な『生きた水』を育成する場合は、{2,500円程で売られている幅30cmの外掛式フィルター付き}水槽セットと{1,50円程で売られている幅45cmの水槽用の}エアーポンプと{1,00円程で売られているシンプルなろ過砂利の}底砂を別途で用意してセットし、その水槽に大量育成してある雑用向きの『生きた水』を入れ、一週間も放置すれば衛生的な『生きた水』の育成の完了です。減った分は雑用向きの『生きた水』を補充して{半分位の補充であれば}一晩も放置すれば{自分なら}大丈夫です。
・余談-3
:ただ、胃もたれや胸やけ・胃のむかつきが軽減するのは良いのですが、そのためについつい食べ過ぎてしまったり、コーヒーやお酒を飲み過ぎたりしてしまう事が、問題点として上げられます。
・余談-4
:{好気性バクテリアが多く中性な}『生きた水』ではあるが、土壌改良用の{嫌気性バクテリアが多く弱酸性な}『EM菌』と{バクテリアの種類による多い少ないの違いがあっても、数種類の違うバクテリアによる醗酵・分解・安定化のサイクルが出来ている}同じような機能の『有用微生物群』のバクテリアなので、観葉植物やハーブなどの鉢植えへの{水遣りなどでの}『生きた水』の使用は、買ってきた土をそのまま使用していた場合でも数ヶ月~半年間程の期間で{土が中性のままで}土質が団粒構造に変化して、根が古かった鉢の植え替えの後でも草花が時間とともに元気になるので、ほとんどの鉢植えに安心して使えます。
ただし、水遣りを毎日やり過ぎれば“根腐れ”を起こしますし、{“ぼかし”ではない}無機質肥料のやり過ぎによる“根焼け・肥料焼け”はこの『生きた水』の使用では防げません。
さらに言えば、鉢の植え替えに備えて前もって{市販品の}培養土を用意している熱心な方であれば、その培養土を“土のう袋”に入れ、それを{好気性バクテリアが多く中性なままの}『生きた水』に浸し、濡れたままで{EM菌のような嫌気性バクテリアによる酸性化によって醗酵を促進させる為に、“土のう袋”から出さずに、屋外の湿った}日陰に一ヶ月~数ヶ月間程放置してから使用するだけでも、鉢の植え替えの時に草花を枯らしてしまうリスクを大幅に削減出来ますし。もう少し時間のかけられる方であるなら、培養土が{購入時のままで}乾燥しているうちに{目の大きさの違う、園芸店で一般的にワンセットで売られている}3種類の篩(フルイ)で培養土を4段階の大きさに篩い分けてから、個別に“土のう袋”へ入れて『生きた水』に浸し、日陰で数週間~数ヶ月間程放置して置いて。そして、実際に鉢に入れて使用する時には{小さい鉢から抜き取った草花の根の部分の下を解(ホグ)して、大きな鉢へ移し}大きい土から小さい土へと順々に{混ぜるように}入れていって、最後の一番細かい土だけは{団粒構造が未成熟の為、出来るだけ使用したくないので}別途購入の「もみ殻クン炭」や「細かい軽石」などに“少量”混ぜて、表面を{薄く覆って}マルチングするのに用いれば、たいていの草花の鉢の植え替えは完了します。(一度鉢植えなどに使用した土を再利用する場合には、黒いゴミ袋に入れて直射日光に一日当てて消毒したり、篩い分けの時に根などの異物を取り除くのはもちろんだが、最後の一番細かい土だけは{草の種などが必ず混ざっているので}もったいないが使用せず捨てて下さい)
しかし、{EM菌のような}嫌気性バクテリアによって土が酸性化しないと醗酵が進行しないが、日本で栽培されている{サツキやスズランやブルーベリーなどの例外も多いが、たいていの}植物は中性にしてから使用した方が良いので、使用前に少量の苦土石灰を混ぜたり、もう一度{中性の}『生きた水』に浸してから天日で一日干して乾燥させたりした方が無難かもしれません。(酸性の土を素手で触ると手が荒れるので、注意した方がいいでしょう)
また、良質な“団粒構造の土”の固さは『かつお節』程度が理想で、鉢に入れる前に何度か篩でよく篩った方が良いくらいなので、土を入れながら{鉢を軽くゆするぐらいにして}上から押し固めたりはしない方が良いでしょう。
≪城西国際大学観光学部の『縄野くん』、園芸のお話し大変参考になりました。今度また教えて下さい≫
追伸:土壌改良用の『EM菌』や『木酢液』で、市販の培養土や腐葉土や堆肥をさらに改良するのも良いのですが。山から『本物の“山の腐葉土”:山で落ち葉が自然に腐って土に成ったモノ』を取ってきて土に混ぜたほうが、植物には優しいかもしれません。
・余談-5
:車の安全運転の意識と技術の向上のためには、《カーブを曲がる時の遠心力によるエンジンへの負担の軽減と、タイヤに掛かる横への力の軽減のための、道路の右側を特によく見て、意識して道を広く使用する大きな走り》と、《『前輪加重』を起こすための【車の挙動と意識をリンクさせる絶大な効果が得られる、{マニュアル車だけの}“繰り返す”だけのクラッチワーク】や、【車の挙動と意識をリンクさせやすくさせてくれる、ハンドルを叩(タタ)いたり揺(ユ)すったりしながらの、リズム良く“敲(タタ)く”様なハンドルワーク(オートバイの場合は両手でハンドルを引きながら左右の力の差でハンドルを動かす)】や、【マニュアル車にも有効だが、オートマ車では特に車の挙動と意識をリンクさせるのに重要となる、“小刻み”なアクセルワーク】の組み合わせ》を考えながらも、それに伴(トモナ)って『安全運転』をよりいっそうしっかりと{安全な運転を目差す事を自覚して}守りつつ、その上さらに、《車の荷台の後ろに【重い“振り子”と成る重量ブロックなど】をワザワザ敷き詰めて行う{ちょっと燃費の悪い}エキサイティングな感覚の運転》を{出来れば毎日}続ける事が近道で。これを日ごろから行っていれば、突然車を乗り換えてもすぐに対応出来ますし、みんなを乗せて長距離を走る時でも【重い振り子】を降ろしてしまえば運転も楽になりまし、エンジンオイル添加剤を入れてエンジンブレーキが弱くなった時でも、【重い振り子】が車の挙動をドライバーに教えてくれますし、さらには体が素早く反応してくれるはずです。
バクテリア入りで汚れた水のはずの『生きた水』が、水道水の何倍も利用価値が有るのと同じで。車の安全運転においても、エキサイティングな運転をさせてくれる【重い振り子】が、運転者に本当の安全とは何かを教えてくれるのです。
私の愛車『プチ フランソワーズ』です
愛車『プチ フランソワーズ』の目印です
第0030号【ちび猫が見付けた『~~~』】シリーズ、新スタート
~~~第0013号先頭へ~~~
ちび猫のコメント参照
次回につづく。
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