ぴよ吉と烈雷と音錠・その１

10月5日に両方の祖父母を迎えてぴよ吉の七五三をしました。
神社でお参りしたのち、温泉旅館へ。
3時チェックインでほぼぴったり。

着いてすぐに茶菓子と抹茶の接待。
ぴよ吉にはないのでどるが白湯を湯のみに入れてやったんですが、これが仇に。
ぴよ、湯のみひっくり返して大泣き。
完全ぐれ作状態でぐちゃぐちゃに。

しょうがない、出してやるか。
取り出したのはでっかい紙袋。
「ぴよ、七五三おめでとう！」
「よかったねえママととーたんからプレゼントだって！」
というばあちゃんを抑えて
「ママからのプレゼントだよ！」

中身をみたぴよ吉、いきなり目の色変わる。入ってたのは当然
DX音撃弦セットと変身鬼弦・音錠
夢中で音錠の箱を開けようと乱暴な扱い。
「あっママがやるから！」つい止めちゃったよ。

音錠出してふと気がつくと、ぴよ吉とどるは烈雷の方を出してた。
あーん、私が出したかったのにぃ烈雷～～。
でも皆の手前そうも言えず・・・

電池もいれたら、ぴよはもう夢中。
雷轟つけてみたり、はずしたりが最初なかなか出来なかったようです。
でもそのうち「ここ押すと、ほらっ！」って外せるようになったみたい。

あんまり夢中になりすぎて、温泉に行こうと誘ってもなかなか動かず。
でも「また後で遊ぼうよ？」と話したらやっとやめて
「OFFにしておくんだよね？電池なくなっちゃうといけないからねっ」
スイッチを自分でちゃんときったぞ。
えらいじゃん、ぴよ吉。

温泉から帰ってきてからもまたまたお遊び。
家から持ってきたセイジガエルを音錠にセットしたり。
うーんいいね、セイジガエル買っておいた甲斐があったよ。

写真は変身中ぴよ吉です。
お手持ちの洋服を駆使して微妙にトドロキっぽい格好させてます（爆）。
ええ、そんなことに気がつく人が他にだーーーれもいなくても。
私だけの楽しみのためにこっそり準備しちゃいました。
でも・・・誤算は髪の毛がちょっと伸びすぎで立てられなかったことかな

まあこれだと遊んでるだけなんですが、この後の夜の宴会でも烈雷は役に立ったんですよ。
その２に続く。