クリスマスの朝、サンタからもらった題記ゲームソフト↓を抱えたぴよ吉。
仮面ライダー響鬼 (初回生産版)
響鬼の放送中(特に後半!)は説明書を読んでいやがって、終わるや否や
「これやるの!!」とPS2本体の箱をずるずる持ってくる有様。
あんたザンキさんとトドロキくんのことはどうでもいいというの~!!(ママの心の叫び)
↑いえ「最後静かに終わったね」という感想を一応述べてはいたのですが。
PS2を箱から出そうとするので、妙なことしないように奪い取り設定するハメに。
繋ぎ終わって、ディスク入れてさてプレイ。
ぴよ吉仕様で敵はうんと弱く、プレイキャラはうんと強く設定。
・・・いえ、ぴよ吉でなくてもその仕様は必要かも。
なにしろゲーム機なんて買ったのスーファミ以来で、しかも格闘ゲームやったこともないんだもん、私。
だから、他のゲームとの比較もなにも出来ないわけで。
この記事はそういう奴の感想なんでそのつもりでお読み下さい。
はぁ最近のゲームってこんなに動くんだねえ。
てなわけで、ぴよ吉のプレイを観戦。
さすがハンデつけまくっただけあって、最初の響鬼さんバトルはあっさり勝利。
でも、次の威吹鬼さんはちょっと苦戦。
やっと倒して次は!
おおぅ!轟鬼くんだぁ~
!
もうそれだけで幸せな私はだめだめっす。
しかしこの辺がぴよ吉の限界で、ヤマアラシの尻尾にバシバシ叩かれてもガードも逃げることもしないもんだから1回目は負け!
すると!
「轟鬼ぃ!しっかりしろ!!」
ざざざざザンキさぁ~ん!!!
ああああの放送の後のこれは泣けますよもうもうもう。
ぴよ吉、よくぞやられてくれた(違)。
しょうがないので
「尻尾で叩かれそうになったら逃げたら?」とアドバイス。
↑ガードを教えるのは面倒だったんで
それでやっと勝利!!
そのままやり続けると次には轟鬼くんの代わりに斬鬼さんが出てきてまたじーんと・・・
しかも素敵なヤラレ声が・・・(だめだめ)
いいぞぅぴよ吉。
その後裁鬼さん弾鬼さんも出てきて、素敵ボイスでしゃべってくれるのが感動もんでした。
以下、気になったことなどなど。
・ぴよ吉が気がついたちょっと可愛いこと
「ママ、見てみて!!」
見ると’読み込み中’の文字と画面右下に回ってるディスクアニマル。
「こうするとね、ほら!!」
○ボタンを押すと!ディスクアニマルが展開してアカネタカに!!
おおーそんなこと出来るのか、芸が細かいねえ。
(他にもリョクオオザルとかセイジガエルも出てくるときも、です。)
・猛士データベース
モードクリアするとデータが追加されるんですね。
割合早い段階で「トドロキ」が出たのでうれしかったです(そこしか関心はないのか?)。
んで!「持田ひとみ」「天美あきら」データが2個も3個も~!!
どんなひいきなんでしょうか~!
・・・「トドロキ」は一個しかないのに(爆)。
↑まあ「轟鬼」があるから実質2個ですが
・轟鬼くんバトル
音撃のとき、マークと外れてボタンを押すと足がぴょこっってなるんですが。
なんかまぬけというか可愛いというか・・・
ちなみに斬鬼さんや裁鬼さんはそんなおちゃめなポーズにはなりません。
・・・芸が細かい・・・
・・・てかやっぱ轟鬼くんはお笑い担当?
それでも轟鬼くんが動いて戦えてるのみると目頭が熱くなりそうで・・・
ええあんな放送の後ですものもうもう。
声聞けるだけでうれしいっすよ。
当然斬鬼さんが出てきても同じ感想になるわけですね、はい。
・斬鬼VS裁鬼
裁鬼さんを倒したら
「お前、頑張ってるのになぁ」
との斬鬼さんのお言葉。
・・・威吹鬼さんに対しては「大丈夫か?」だったのに。
さすが斬鬼さんだ。
・弾鬼さん
かなーーり遊びこんだぴよ吉は、弾鬼さんに’ジャンプさせてそのまま攻撃’させることが出来てたんですが、これがかっこいいんですよ!
後ろに青のスピード線みたいのが出てシュウン!!って感じでキックするの!
うおーほれてしまいそうだよ弾鬼さん。
というわけで。
自分では一回もプレイしないうちに鬼さん全部の様子を見ることが出来ました(爆)。
そして、プレイキャラクターも全部揃ってしまったようです。
ぴよ吉ですら出来るんだから、確かに全年齢対象かもですね。
ところで、ツウなぴよ吉さんは、1Pバトルするときは裁鬼さんや弾鬼さん、乱れ童子などを選びます。
響鬼さんや威吹鬼さんを選んでるのを見たことないんですが(爆)。
つくづく変な幼児だ。
次の日になってやっとプレイさせてもらえたので、記念に斬鬼さんで遊んできました。
いえ私が遊ぼうとしたらぴよ吉が横で「どうせ轟鬼くんで遊ぶんだろう」みたいな目で見てたんで思わず斬鬼さんにしてしまっただけなんですが
あああ斬鬼さん・・・ここでは元気に活躍して下さい~!!って感じでした。
またなんか面白いこと思い出したら書こうかな・・・