3月27日 教会の花
ユキヤナギ。
春に咲く、白いユキヤナギ、黄色のレンギョウ、ピンクのスオウは樹形が似ていて色が違う。どれか一つを見ると、他の二つが見たくなる。
今日は、いつもの活け手は、ウィーン、ブタペストなどに旅行中で、いつも変わった花器に活けられる方の手になる。 このユキヤナギ、ご自分の庭のものであろう。
今日の礼拝
テキスト:イザヤ書46章1~4節
説教題:「わたしが担い、背負い、救い出す」
説教者:野口周三
礼拝全体は63分くらいになりました。説教だけなら、早送りして18分位からおよそ30分です。下記の部分からお聞きください。
聞いてみたい方はこちら(63分)
3月20日 田中牧師の最後の説教
田中牧師は、この日行われた教会の臨時総会で、辞任が承認された。
今日が最後の説教になった。
ハクモクレンは、ご近所のM夫人のお花畑のもの。みんなにみてもらえるのでどうぞということで、頂いた。 ハクモクレンが皆、説教者に注目しているところが微笑ましい。画像はクリックすると拡大します。 今日の礼拝
テキスト:ローマの信徒への手紙5章1~11節
説教題:「希望を生むということ」
説教者:田中雅弘
礼拝全体は53分くらいになりました。説教だけなら、早送りして18分位からおよそ25分です。下記の部分からお聞きください。
聞いてみたい方はこちら(53分)
先週はユキヤナギ、今週は桃の花。
梅は満開だが、ももはこれからだ。
今日の礼拝
テキスト:ローマの信徒への手紙4章13~25節
説教題:「希望に抗って希望し」
説教者:田中雅弘
礼拝全体は66分くらいになりました。説教だけなら、早送りして21分位からおよそ27分です。下記の部分からお聞きください。
聞いてみたい方はこちら(66分)
前奏が5分位あります。オルガンの落ち着いた前奏は心が静まります。
前原大臣が、辞任した。
何故辞任しのか分からない。
潔いようだが、こんなに軽々しく辞任するような判断力では、それこそ外相でも首相でも信頼できない。
外国人から献金を受けたのが辞任に値するとは思わないが、これで辞任するという政治姿勢、信念の方が、辞任に値すると思う。
外国の政府、団体、企業などから献金を受けることは、日本の国民の利益を損なう方向に行く可能性があるので、禁止すべきだが、今度のことは法の趣旨から考えても罪に問う必要はない。
それこそ、司法の判断に委ねてよい。
こんなことで、一々辞任していては、日本の政治家の中にどれだけ罪のない人が残るだろう?
嘘つきもいけないし、黒を白という厚顔無恥もいけないが、一点の染みも許さない病的な潔癖さも人間の弱さのみが目立って信頼できない。
と思った。