右と左に見たもの(眼鏡で)

音楽(クラシック系)と家族をこよなく愛するオヤジのつれづれでございます。
クルマとかフランス車とかルノーとかの話題も。

眼鏡君 退院

2008-07-11 22:35:21 | ルノー・メガーヌTW
さて、エンジンが始動せずドナドナのまま入院していた眼鏡君ですが、修理完了したとの連絡があり取りに行って来ました。
診断の結果はTDCセンサの不具合ということで、ユニット交換となりました。もちろん保証修理で、修理代はルノジャポ持ちです。

TDCセンサというのはピストンの上死点を検知するセンサーで一般にはクランク角センサーと言われているようです。このセンサーはエンジンの回転を検知し、回っていないときは燃料を止めるのに使っているようですが、誤動作によってエンジンはセルモーターで回されているのに、燃料を止めてしまい始動しなかった、というのが原因のようです。

Webで検索してみると「ルノーのトラブルと言えばTDCセンサー」と言って良いくらいいろいろ出てきました。
そんなに古いクルマじゃないのに、改良品がないんですかねぇ…。


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2 コメント

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はじめまして (S.B.T)
2008-07-12 10:35:06
S.B.Tと申します。

ルーテシアⅡなどのTDCからは進化してるんですがやはり不具合がでてるんですね。
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TDCセンサーでしたか (風の谷)
2008-07-12 14:01:17
こんにちわ。

うーん、ルノーお得意のTDCセンサーでしたか・・・・。
センサーそのものの不良もさることながら、コネクターの接触不良率も高いようなので、コネクタの抜き差しで直ってしまうことも多いようですよ。

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