右と左に見たもの(眼鏡で)

音楽(クラシック系)と家族をこよなく愛するオヤジのつれづれでございます。
クルマとかフランス車とかルノーとかの話題も。

ルノー 前年比 101.1%

2007-02-28 00:11:17 | ルノー・メガーヌTW
07年もマイナススタート、 台風の目はラテン系?

Car Viewに2007年1月の乗用車販売実績の記事がありました。
あいかわらず軽自動車以外は売れていないようで、3/5ナンバー登録車は前年比 89.9%とかなりの不振。一方、軽自動車は105.5%と好調でした。

輸入車は、前年比92.5%と7ヶ月連続で前年を下回り、1位 メルセデス、2位 VW、3位 BMW、5位 アウディと売れ筋のドイツ車が軒並み前年比マイナスで悪い流れは変わっておらず…。

しかし、その中で気を吐いたのが、我がルノーほかラテン勢だとか。ルノー 101.1%、シトロエン 121.4%、フィアット 152.8%と前年実績を上回り「台風の目となるか。」だって。

でも、JAIAの統計で実数をみれば、ルノー好調といったって、2006年 186台に対して2007年 188台で2台増えただけ…。増えたと喜べるような数値でもないのが現実です。

今年はルノーも目立った新型はなさそうだし、プジョーには207が来てクリオ(ルーテシア)とは競合しそうだし、なかなか厳しい環境です。でも、先頃のメガーヌのマイナーチェンジでの改良やそろえたラインアップなどを見ても、なかなかやる気は見られると思います。販売の環境は厳しいかもしれませんが、ま、とにかくオーナーとして応援するので、頑張れ、ルノー・ジャポン!

”メガーヌ馬鹿一代”

2007-02-27 00:23:22 | ルノー・メガーヌTW
NAVI 4月号

おなじくNAVI 4月号に、メガーヌ2.0の長期テストの記事が載っていますが、先月までメガーヌの長期テスト担当だったサトー元副編 (サトー タケシさん)が二玄社を退職したものの、メガーヌの良さが忘れられず、個人所有で1.6 5MTの中古をかったとかで、2台のメガーヌがならんでいる写真が掲載されています。メガーヌの良さにハマリつつあるワタクシとしても、なんだかちょっと嬉しい感じです。

ちなみにあと数回のレポートは、引き続きサトーさんが書くと言うことです。会社と個人と2台のメガーヌに乗り続けるんですかね?



日産 キャシュカイ (デュアリス) ~ メガーヌの遠い親戚?

2007-02-27 00:08:47 | クルマの話

日産デュアリス

日本でも「デュアリス」の名前で発売予定の日産 キャシュカイのスペインでの試乗レポートがメディアに載り始めました。生産は英国サンダーランド工場だそうで、本日発売のNAVI 4月号の桐畑氏のレポートによると、ライバルはCR-VやRAV4と思いきや、ゴルフや、メガーヌ、プジョー307をライバルに見据えているそうです。

メディアのレポートは概して好評なようで一度のってみたいものですが、写真で見る限りは「ピカチュー」みないな顔つきがちょっとアレかなぁ、とも思います。NAVI誌には日産=ルノーの「Cプラットフォーム」をベースに、と書いてありますので、我がメガーヌの親戚ということになるのでしょうか。このクルマの日産製1.6、2.0リッターのガソリンエンジンと、6段マニュアルモード付きのCVTが将来はメガーヌにも載るということになってくるのでしょうか??


日産ディーゼル ボルボ・トラックの子会社に

2007-02-21 00:02:04 | つれづれ
日産ディーゼルがTOBに賛同 ボルボの完全子会社に(共同通信) - goo ニュース

先日のいすずへのトヨタの資本参加に続き、トラック業界も再編の動きが激しいです。キーワードは「環境」で、1社だけではこれからますます厳しくなる各国の環境規制対応の投資に耐えきれないと言うことのようです。

しかし、ボルボはトラックと乗用車の資本関係が違うのがややこしくて、こういうニュースを見ていると時々こんがらがります。ボルボ・トラックはルノーが出資していて、いまはルノー・トラックもボルボの傘下ですが、乗用車のボルボはフォードグループ(PAG)ですからね…。三菱も乗用車はダイムラー・クライスラーの傘下をはなれましたが、三菱ふそうはまだDCグループだし。

同じブランドを使っても資本関係が違うって、経営方針の違いからやがてブランドイメージが拡散しないだろうか、と人ごとながら心配になります。一方の経営上の問題で起きた出来事が、他方のブランドイメージに影響する事態は容易に想像できますから。

あっ!エンジンがかからない!

2007-02-18 00:59:13 | ルノー・メガーヌTW
今日、出先から帰ってきたとき、機械式駐車場を操作して運転席に戻ると、エンジンが始動しない!
(アイドリングはなるべくせず、エンジンを切るようにしているのです。)
すわ、初ルノーコールか?

と思ってカードキーを抜き差ししてみたりしましたが、よく見たらATのセレクターがRに入ったままでした…トホホ(笑)。

何!と思ってインパネの情報パネルを見つめていたので気づきませんでしたが、こういうとき、セレクターのRのランプが点滅するようになっているんですね。ちなみに情報パネルはいつも始動したときの「OIL LEVEL OK」がずっと出てました。

お騒がせしました…。


カローラ フィールダー(旧) E120G 1.8 S

2007-02-15 01:25:14 | クルマの話

カローラは新型が出て話題になっているのに、いまさら旧型の印象を書いても何の意味もないんだけど、会社のフィールダーを運転する機会があったもので…。2006年式 最後期の1.8S ATでした。

運転してみて、正直こんなにメガーヌと違うとは思いませんでした。最初のバージョンの登場時期には2年の差があるとはいえ、同じ年に売られた車です。
フィールダーはすべてに頼りなく感じられました。ちょっと踏むとバッとふけてあわてるけど、走り出せばトルクのない感じのエンジン。踏みこめばそれなりに早いけど…。普通に走っていてタイヤがどうなっているか感じられない頼りないステアリング、細くて頼りないステアリングとシフトのグリップ、グググと変な音でうるさいエンジン、スノータイヤかと思うロードノイズ、きまらないドライビング・ポジション、微速では綿のように当たりが柔らかいのに、走り出すと路面からの突き上げを感じる乗り心地、等々。慣れもあるんでしょうが、普通に走ってて楽しい感じがなく、気に入ったところがほとんどありませんでした。

先頃 フルモデルチェンジをしましたから、現在のものはこれよりはだいぶ洗練されたのでしょう。そうでないと困ります。
でも、内装は旧型のほうが高級感ありますね。

お約束のようにウィンカーを出すつもりでワイパーを動かしたのは言うまでもありません。すこし雨が降っていたから良かったけど。日本車でもISO仕様が選べると乗り換えもしやすいのですが、そんな人はごく少数派ですから無理ですね。


葉山港湾食堂

2007-02-13 00:57:47 | 食欲
今日のお昼は葉山港そばの「葉山港湾食堂」でした。

店名 葉山港湾食堂
住所 神奈川県三浦郡葉山町堀内27-4
電話 046-876-2266

料理そのものは特別に言うほどのものでもないかなとは思いましたが、お店の雰囲気がとってもアットホームで居心地が良く、楽しく食事が出来ました。2Fからの眺望が良く、海の雰囲気たっぷりの楽しいお店で、テーブルに双眼鏡が置いてあって遠くの眺望を楽しめたり、窓のところが水族館風になっていたり、ファミリーで行くのにもいい感じです。写真は女性限定の「お母さん定食」で、海鮮丼と岩のりシラス丼の二色楽しめます。私は「葉山丼」というマグロのづけ丼を食べました。
メニューは魚中心で、定食風とか、居酒屋風とか。港湾タイ風カレー、なんていうのもありました。
葉山マリーナ2Fの寿司「いまいち」と同じ経営らしいです。

また葉山に行ってフランス車たくさん

2007-02-13 00:42:16 | ルノー・メガーヌTW
天気も良かったし、1月に続いてまた葉山にドライブに行っちゃいました。今日はなんだか大量にメガーヌとか仏車に遭遇しましたねー。

まずはいままで1度しか逢っていないメガーヌですが、今日は途中の逗子市久木付近でオットマンブルーのHBがすぐ前にいました。葉山でもシトラスグリーンのHBとすれ違いました。あとルノーではブルーのカングーと2度あいました。(たぶん同じ車でしょう。)

それより多かったのがシトロエンで、C4が2台(グレーと赤)、クサラPh2、BXとあいました。C4も増えてきてるんですね。

プジョーは307HBマイナー後のバージョンと、307SW、407セダンにあいました。
今まで1日でこれだけフランス車あったことはなかったです。
逗子・葉山あたりは外国車が多くて、フランス車以外ではなんだかジャガーがやたら多かったです。

あ、写真は自分の眼鏡君です。人様のクルマをパシャパシャ写真とれなくて…(笑)。
ここは葉山しおさい公園の駐車場ですが、ここにクサラが停まってました。梅の花も綺麗に咲いていて、よかったですね。このあと前回と同じく娘(4)と貝殻を拾って、またマーレ・ド・チャヤでケーキを買って帰りました。娘(4)も大変楽しかったようです。

メガーヌ純正オーディオ

2007-02-12 01:52:03 | ルノー・メガーヌTW
前に「あんまり音が良くない。」って書いたメガーヌ純正オーディオですが、いまは「馴らし」のせいか、「慣れた」せいか、悪くないじゃない、と思っています。クラシックのフルオーケストラはまぁそれなりですが、ジャズ系とかは結構いい感じで鳴ってくれます。もともとオーディオにはそれほどコダワリありませんので、十分だと思っています。

このメガーヌ純正オーディオですが、慣れるまで「ん?」と思ったのは、スイッチの配置が左ハンドル前提なのではないかと思われるところです。電源スイッチ、CDのイジェクト、選曲、音量などよく使うスイッチが全部左側にあります。左ハンドルだと使いやすいでしょうが、右ハンドルでは左側のスイッチはちょっと遠いです。

もっとも、主要なコントロールはステアリング・リモコンで全部出来ますし、普段さわるのはイジェクトスイッチぐらいですから、慣れればそれほど不自由はありませんが。日本メーカーのカーオーディオでも、「左ハンドル前提では?」というものがあるぐらいですし、しょうがないですね。

スペインから?の落とし物

2007-02-12 01:40:47 | ルノー・メガーヌTW
今日、眼鏡君の中に落とし物をしたかもと思い、運転席のシートの下をのぞいてみたら、捜し物は見つからず、こんなものが落ちているのを発見しました。はるばる欧州(スペイン、バレンシア港?)から海を渡って、横須賀港(追浜)に陸揚げされるまでルームミラーのところにでも付けてきたものでしょう。

ここに書いてあるHUALというのは船会社でしょうが、Webで検索してみるとHoegh Autoliners という、自動車運送の船会社が出てきました。寄港する港として、横須賀港もしっかり載ってました。こういうのを見ると「やっぱり遠くから来たんだねー。」と思い、眼鏡君がいとおしくなります。