ホーチミン市はバイクの洪水

半日市内観光をする時間があったのですが、とにかくバイク・バイク・バイク。良くぶつからずに、と思うほど左右に走っています。実際事故は多いそうですがほとんどヘルメットをかぶっていません。市内を歩いていると，排ガスのにおいもすごいです。

さっき，トヨタ車が多いと書きましたが，ホンダ・ヤマハその他のバイクのほうがはるかに多い。ガイドさんによると，ホーチミン市だけで4百万台の保有台数があるそうです。

ところで，デジカメですが新しく買ったFinepix F31fdを持っていきました。そこそこコンパクトで画質がよく，F700より動作も機敏で使いやすいです。シーンによってはF700の絵も捨てがたいですけど。

ベトナムのフランス車(2) プジョー405

これまた懐かしいプジョー405にも逢いました。これは道具としてガンガン乗っている感じ。いまみてもバランスのとれた良いデザインですね。

ベトナムのフランス車(1) シトロエン2CV

仕事でベトナム ホーチミン市に行ってきました。
町中を走る車は7-8割はトヨタ車で、あとは韓国勢(Hyndai, Daewoo, KIA)が目立つぐらいでした。旧フランス領で、フランスの雰囲気を残す古い建物が残っているところもあるのですけれども、フランス車は輸入されていないようなので、新しいフランス車にお目にかかることはありませんでした。朝、散歩していて見つけたのがこれです。かなり丁寧に乗っているように見受けられました。ライトがフェンダーに埋まっているようになっていて、ちょっとディアーヌ風で変わってます。

130円札 発行？

海外出張に行ってきました。
成田エクスプレスの車内の自動販売機で、ある表示を見てショックを受けました。
曰く　130 yen bill only. だそうです。
(130円札のみ)

いつから130円札というのが発行されたのでしょうか？ 知りませんでした。
しかも見たところ、従来の大きさのお札を入れるところはなさそうなのですが、130円札とは切手ぐらいの大きさで、この穴にはいるのかな？

個人的には飲料の自動販売機は120円のものが多いので、130円札よりは120円玉のほうが使いであるのではないかと思います。

しかし、辞書を引けば分かりそうなものなのになぁ…

デジカメ直った

デジカメが壊れたと嘆いていたのですが、先日仕事の合間に富士フイルムのサービスセンターに持って行ったら、CCDの不具合ということで、保証期間を遙かに過ぎているのに無償で直してくれました。しかも、時間がなかったので修理完了品を宅急便で送ってくれた…。

もともと、一部製造番号の対象品はCCDの不具合があると言うことで延長保証無償修理をしていたようですが、私のカメラは対象外の製造番号であったにもかかわらず、同じ扱いをしてくれました。なんと太っ腹。

以前にもフジの別の機種でも同じようなことがあり、それも保証外なのに無償で直してくれたことがあります。しかも修理は迅速で確実。先の記事のアフターサービス満足度ランキングで、富士フイルムが第3位に入っているのもうなずけます。画が気に入っていることもあり、私はデジタル・カメラはもう富士フイルムがいつも第一候補。第1位に輝いたニコンのサービスも良いのは知っているんだけどね。(一眼レフはニコンをもっているので。)

さてさて、問題は、「もうだめだ」と思って在庫処分価格なのでポチリと頼んでしまった、新しいデジカメなのですが…。もう届いてしまう。山の神になんと言い訳するか…(笑)。

ルノー アフターサービス満足度調査で最下位

来週月曜日発売の日経ビジネス6月11日号の特集は企業のアフターサービスがテーマですが、2007年度 アフターサービス満足度ランキングが載っております。
(定期購読なので早く届くのです…。)

で、なんと、自動車の分野のワーストは、なんと我がルノーでした。19メーカーの名前が載っていてルノーは満足度指数が12.5で、19位。第1位は、レクサスの86.7、第2位はホンダの65.8、第3位は トヨタで、外国車で最上位はなんとフォードで第4位でした。

ルノーのマイナス点の原因は詳しくは分からないのですが、パーツの欠品とか、時間がかかるとか、日産車のディーラーなので要領を得ないとか、たびたび壊れるとか、ディーラーがなくなるとか、そういうことなんですかねぇ？？　幸いにして私はまだ不快な思いはしておりませんが、頑張ってくださいよ、ルノージャポンさん。

ちなみに、ブービー賞の18位はプジョー、17位はシトロエンで、残念ながらフランス車が下位を独占してしまいました。

横浜フランス月間

7月7日まで横浜フランス月間だそうです。
「この時期にしか味わえない美味しいフランス料理やワイン、楽しいイベント、様々な限定グッズ販売。」
があるそうで、市内各所のフランス料理店などで特別メニューが供されたりします。くわしくは、バナーからのリンク先を見てみてください。

で、フランス車がらみのイベントや展示もあるのかいな？と見てみましたが、それは何もないようで、残念ですね。
せめて、どこかに展示して、チラシを配るくらいすればよいのに。
来年は頑張って何かやってくださいね、ルノー神奈川さん…。

メガーヌのヘッドレスト

最近、「どうもバックのときに振り返っても視界が狭くバックがしづらい。特に右後方がよく見えないなぁ。」と感じておりました。「歳のせいで視野が狭くなってきたのか…。」と思っていたのですが、先日駐車するときにふと気づきました。たっぷりしたサイズのヘッドレストに視界が遮られていたことを…。クルマのせいだったのね。

前車プジョー206はシートもこぶりならヘッドレストもこぶりだったのにくらべ、メガーヌのヘッドレストは、写真のように二枚貝のような形をしていて、たっぷりした大きさがあります。安全の面からはメリットがあるのでしょうが、こんなデメリットがあったとは。あと、後席からの視界を遮るので、運転席後ろのチャイルドシートに座っている娘(4)も前が見えずに少しご不満のようです。

なお、この二枚貝のような形、頭にぴったりフィットでき安全性にも貢献するのでしょうが、頭で押すと閉じてしまうのが難点。安全性がどちらが優れるのかは分かりませんが、プジョー307のように支柱から前後に動く方がやっぱりいいなぁ。

メガーヌワゴンのサンシェード

メガーヌワゴンの後席窓には、引き出し式のサンシェードがついています。私は買うときからこれが気に入っていて、使ってみても大変良いと思います。最近は日本車では後席やリヤゲートのガラスがプライバーガラス(黒っぽいもの)になっているのが多いのですが、私はこれが余り好きではありません。なんとなく車内が暗くなるし、見た目もあまり上品ではないように感じます。コスト的にはプライバシーガラスの方が安そうですけど、引き出し式のサンシェードなら、普段は明るく、日が差すときだけ日よけが出来ますし、窓を開けて風を入れても直射日光は遮ることが出来ます。

欠点は、壊れるかもしれないところが増えてる(笑)、ぐらいか。Meganiste.comでも、壊れたという話はあんまり聞きませんが…。

デジカメこわれた…

開港記念祭で今日も写真をたくさん撮ろう、と長く愛用しているFinepix F700を持っていったら、スイッチを入れても液晶画面が真っ黒！ 各種表示は出るのですが、絵が出ません。光学ファインダーで撮っても、シャッタースピード最低、絞り開放キープなので、写真は撮れていない様子。この間 ファームウェアをアップして各部点検、電池も交換してまだまだ使う気満々だったし、ハニカムSRの画質は気に入っているのに、トホホ…どうしよう。とりあえず写真は携帯で撮りましたが…。