高槻キッズギター

幼児からのクラシックギター教室
≪ 初心者3歳から大人の方まで・・・≫

ギター大好きみんな集まれギターコンペティションを終えて

2008-03-25 11:24:10 | 今日の一言
先日3月22日(土)東京銀座ブロッサムホールにて

日本ギター連盟主催
第一回  ギター大好きみんな集まれギターコンペティションが開催されました。

私がギターと趣味を越えて向き合いだしてから、光栄なことに
第一回目
という貴重な舞台を体験させてもらうことが多くあります。

今回は、関西地区代表ということで、私の長男がA級部門へ出場。
( 11歳以下の部門です。 )
そして、ありがたいことに 銀賞 を受賞させていただきました。


「 東京へ行ってギターがんばってる同じ年頃の子の演奏ききたいね! 」
そんな希望をもって息子と話をしていた私でした。
そこに、去年の夏のコンクールで関西地区の代表が決まり。本当に光栄でした。

今回 A部門は、関東地区のお子さんは残念ながら欠場だったのですが、
各地から代表のお子さんが集まりステキな演奏を聴かせてくれました。
中でも、九州地区代表の河内健晟くんは緊張から大きなミスもあったものの、
ギターの音色を自由にひきだしうっとりする演奏を聴かせてくれました。
会場中が感動!素晴らしかったです。
そして北海道地区からは可愛らしい飯森姉妹が登場!
誠実でさわやかな演奏を披露ステキでした!
姉妹そろっての演奏もどこかで聴けるといいなぁと思いました。

わが長男・・・もちろんとっても嬉しそうでしたが、
大阪へ帰ると野球少年にもどるのでしょうか・・・

ギターが彼の愛犬だとすると、世話をしたり可愛がったりしてない訳では
ないわが長男なのですが、
えさやった・水やった・散歩した おしまい!
では、愛犬との心のキャッチボールができるはずもなく・・・

というところがギターに置き換えても健晟くんときっと違うところでしょう。
愛犬の世話ばかりしろとはいいませんが、自分が選んで可愛がるものなら
自分の心を動かし、可愛がるすべを見つけてくれないかなぁと
思っているのです。

今回の遠征、自分の愛犬は自分がかけてあげた愛情はしっかり返してくれた・・・
そんなことを実感したのではないでしょうか・・・
もっと一緒にいてもっと愛情を育めば長男の愛犬はきっと
彼に最高の感動をとどけてくれる、そんな気がします。

会の後にスプリングコンサートがあり、たくさんの先生方の演奏を聴きました。
たくさん たくさん 良い演奏を聴き楽しみました。

ミーハーなので、最後に先生方にありがとうをしながら握手してほしかったなぁ
なんて、子どもと話しました。

会場では、村治昇先生にお会いしてびっくり!
けれど、無料でお話していいものか声をかけたもののとても緊張!
一方的にこちらの話ばかりしました。スミマセン(´з`)。
テレビや雑誌などで拝見するのと変わらずおだやかなステキな方でした。




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