Japan Street Scenes (ca. late 1940s)
英語力が無いのでワカランが、たぶん1940年代後半的な事だと思うのだが(≧∇≦)
昭和で言うと24~26年くらいの地元…今の羽田の弁天橋から産業道路の交差点(羽田2丁目交差点)までの道らしい。
電柱の看板にちらっと写る「伊與田写真館」も西糀谷に現存しているし♪
いま、羽田の祭りの時に御輿のパレードが通過する羽田小学校や区役所の出張所、横山せんべいのある道なのだ。
道が広くてきれいに舗装されているから、羽田空港は米軍に接収されていてその軍が使うという事情できれいに舗装されているんだろう。
戦争も終わって、穴守の住民達は強制的に移住させられたりと色々あった後だけれど何となく町中が明るい。
女性のファッションもなかなかモダンな感じだし、子供達もなんとなくおだやかな感じがするのはこの町が漁師町で、漁業をしていればとりあえず飢えることが無かったからかなぁ。
撮影したのは当然米軍だろう、ときどき子供が手を振ったりしている。
最後に写る大きな交差点の所が産業道路でその左前方にいまはファミレスが建っている。
今より全体的に道幅が広く感じられるのはまわりの家が低いからだと思う。
おおむねうちの姉が生まれる直前…たぶんうちの親の新婚時代くらいだろうかね?
道が広くて低い建物で陽当たりの良い、案外活気のある町だったんだね♪