おばぁ珠&ホークからの風便り

病気なんて吹っ飛んでけ~今日も笑顔笑顔

病院 定期検査の結果

2019-12-07 21:54:52 | 逢友の病院編

日々元気に暮らしているおぼっちゃま

5月の深夜に酷い嘔吐があった

血混ざりも吐く様子で、夜間救急に行ったりとの経緯があり

おぼっちゃまの肝臓は、通常より小さめと分かった

重大な様子まで行かなくても、小さ目という事は通常より肝臓の働きが弱いという事だ

肝臓は、代謝と解毒、胃に取り込んだものを消化するに助ける胆汁を生産する

必要なものを作り、不要なものを壊す働きがある

働きが弱い、負担になるといわゆる肝障害を起こす

不要なものを壊す解毒作用が弱いと、アンモニアが蓄積されてよく知られる黄疸が出る

本当に体も眼球も黄色く見えるんだ

蛋白質も肝臓で作られるから、働きが弱くなれば血が固まりにくくなったり、血液が血管から漏れたりと浮腫みも出る

よく聞くアルブミンが低下すると、浮腫みがきやすい、蛋白質とらなくちゃが知られた形じゃないだろうか

低くなる原因も様々で、長期的な食欲不振からもなるし、

犬ならば腎機能低下から尿に排出される事でも、代表的な一例かも知れない。

アルブミン(Alb)が低い=低栄養、増やす食事をしなくちゃにしてもその時の状態で厳しさもある。

腎不全であればリンの摂取を抑えたいところだが、たんぱく質にはリンがつきものだしと

なんだか昔の事を思い出して、話がそれてきちゃった

医学・医療にも変化があるように、飼い主もまだまだお勉強が必要と感じるこの頃だ

 

 

朝から冷たい雨が一日中続く逢友地方

本日は病院予約が10:15

半端な時間に血液検査の予定で、絶食するにはおぼっちゃまに辛いだろうと、5時過ぎに食事を与える

この日を迎えるまでの変化として。

11/22 仕事の留守中に、黄色の液体一か所嘔吐有り

11/23 日付が変わった明け方に、2回嘔吐毛布のような中綿を確認する

11/30 フィラリア薬服用、同時にヘパアクトを5日間服用する

食欲は依然良好で、元気あり

但し、11/22の週から1日3回の排便が2回となり、ずっと続いていた事から肝機能上昇を疑う

3回目がきたのは、やっと一昨日の夜で改善傾向であろうとみる

翌日からは2回と戻り現在に至るが、夜の散歩がお嫌で運動量も減り、3回目の有無に関係あるか様子見だ

 

10時過ぎに病院に到着してのおぼっちゃま

雨だからお散歩が出来なくて残念 

そろそろ順番だろうと待合室にゆくが

色んなコたちが来ていてね

おぼっちゃまはご挨拶したい様子だった

中にはしんどいコもいるのだよ

お利口に待っていようね

撫で撫でしながら言い聞かせていたね

おばぁ珠のように、病院に近づいてる段階から

震える事もパンティングもなくて、落ち着いた様子が救いだよ

呼ばれて向かった診察台のおぼっちゃま

体重3.74kg 若干減りはあるが現状維持に近い

膝が弱いので負担にならぬようと3.8前後の維持を目標にしている

緊張気味で落ち着きがない

状態が悪い時の記憶もあり保定中でもバタバタしちゃうのだろう

そんなおぼっちゃまに

『ほうすけ、こっち見る じぃーっと見て』

えらいえらい、ちゃんと聞いてるね

採血が始まるのだけど・・・和気あいあいの中だった

わんこ幼稚園からしていたのは、病院が嫌いにならないようにとの前任の主治医の願いから

診察台の上では獣医がおやつを与えて、緊張をほぐしてくれていた

そして採血中も嫌がったり、痛がらないようにとおやつを与えている内に採血が終了される

ほら、ほうすけ うまうまだよ

じぃーと見る

ほうちゃん偉いね、すごいねなんて褒めちぎって

先生も笑ってるしね

みんな笑顔の中で、後ろ脚にチクンと針がささるよ

おぼっちゃまは気にする様子もなく、うまうまを食べていた

わぁ すごいすごい

いつの間にか終わったね

肝臓数値に必要な採血検査をして、異常があればエコーになる流れだ

血が止まりにくい傾向のおぼっちゃま

念の為にグルグルされたが、今回はしっかりと止まっていたね

5月の肝炎の時は、肝数値が高いから止まりにくかったのだろう

 

血液検査の結果

全て基準値内であるが、何とかギリギリのラインだった

上がりかけにも見えるし、下がりかけにも見えるが

飼い主側からすると、現在までの経過からして

排便ペースが崩れ、嘔吐がありとその頃がピークだったのかも知れない

ゆるやかに基準値に治まってきたかのように思う

 

嘔吐は勿論の事

下痢をする、胃腸炎でも肝機能の上昇がみられる

今のところ便の状態は悪くはない

異物食いの問題はあるが・・・

体質的に肝臓に影響がきやすいという弱さには違いない

ストレスも病気を引き起こす原因にも成り得るから、これが原因という決め手はない

ストレスも様々なもので、環境やお天気・気候もある

大事なのは逢友がらしく過ごせる事

笑顔が一番のお薬だね 

病院を後にして向かった先はホームセンター

おぼっちゃまって、週末は飼い主と一緒に過ごせるものと思ってるから

そんな時にお留守番をさせるといじけるんだよ

お留守番は平日のペースを崩す事なく、寝かせられる意味もあるから

寝かせてあげようなんてしたりすると・・・

悪戯やんちゃ坊主になるんだよねー

まるで反抗期のおぼっちゃまだ

だからね、病院でお疲れだろうとは思うけど買い物にも付き合って頂く

若いうちはこれで行こうと思う

これ食べれますか?

興味深々のおぼっちゃま

おかんさんが先にゆくと・・・ぼくもついてくです

見えなくなると・・・きゅん

帰りは腕の中で安心してすやすやコ

遅めのひるごはんを食べて、安心してすやすやコ

今日はよく頑張りました

肝臓が通常より弱いという点はあるが、脂質を取りすぎぬよう注意しよう

肝臓も注意だが、胆嚢も労わらないとね

明日は晴れるといいね 

 

みな穏やかに穏やかに過ごせますように

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ほうすけのこと その3 病院・疑い

2018-10-21 21:22:34 | 逢友の病院編

10/3に明らかにスイッチが入り、いつもと違う様子を見せたほうすけ

10/5に病院に行き、その1その2の通り主治医に報告する

それからまた10/14病院に行ったほうすけ

2回目は10/3を境に、スイッチの入りが多くなった為だ

犬の幼稚園で一緒したコに逢って挨拶をしたりで喜んでいたね

飼い主も休日だったので、今回は一緒にゆくが

おぼっちゃまはお利口さんにお座りして、柴犬ちゃんに熱いビームだ

震えることもなく・・・興奮もなく・・・、吠えもなくと、病院は楽しい場所と伝わってきたよ

良かったね、本当に。

 

また寝入り時や起床時リラックスしているときにもよく見られる仕草がある

筋肉が無意識に動く不随意運動が小さい頃からよく見られた

これは誰にでもよく見られる事でもある

珠緒もホークも痙攣疾患があったので、敏感なのかも知れないがホークや珠緒以外にも歴代の犬を見てきたわたしたち

ほうすけは不随運動がやけに多いね?みたいな

他に気になる様子もあった為、無関係だよと言い切れないかもな気持ちはあった。

睡眠の短かさとテンションが上がりやすい事がほうすけ自身の感情が、コントロール出来てない様子に関連があるのではないか?違和感を感じたものだ

ほうすけは時に興奮し過ぎるという面もあり、自分の感情をコントロール出来ない事も時々見受けられる。

ハイパーになる事は普通にも見られるが、過ぎるという過活動な様子にはスイッチが入る

走りながら、ジャレてる様子でも噛み加減が出来なくなっていた。

そんな時は、コマンド指示も入らないor入りずらい

また記事にも少し触れたが、ジャーキー等のおやつに執着が強い

普段は待て、ダメが聞けても

昔はヒマチーやジャーキ棒のおやつは取り上げようとすると、豹変したかのように唸り噛みつく様子があった。

行きなり奪ったりする事はなかったが、この様子は驚いたものだよ

手は安心なもの、終わりの時は言い聞かせながらゆっくり距離を縮めたりと色々試しながら

少しずつ改善してきたが、現在でも時々普段のほうすけからは想像できない攻撃性を見せたりする。

迎えた時から、問題行動が多いものだと感じたものだ。

そんな点を踏まえて、主治医との話であった事は。

1.生れてから引き取るまでに過ごした子犬時代に、何か嫌な事があってのトラウマ的な事が、問題行動になっているのか?

2.強迫神経症(常同障害)、注意欠如多動性障害の可能性も考えられる

3.上記以外に可能性があるならば脳疾患、甲状腺機能関係等

2は飼い主がもしかしてと疑うもので、最初の段階で主治医に動画と共に報告すると、くいいるように動画を見られていた。

小さい頃のパピー教室・幼稚園教室等、成長と共にほうすけの様子を主治医も見てこられた。

ほうすけの動画の様子に驚いたようだ。

注意欠如多動性障害は、発達障害のひとつでもあり、総称でADHDと言われている。

最近大人の発達障害としてもよく目にするようになった。

普段は普通に生活できていて、なかなか判明しずらいとも言われる。

強迫神経症やADHDには似た症状もあって判断が難しいのだが、治療法・対処は異なる

誰にでもある普段の行動でもあり、どこからが障害になるのかの堺が曖昧で判断が難しいようだ。

ほうすけの場合は、明らかにスイッチが入る様子もあり上記以外にも脳疾患があるのだろうか?

主治医はスイッチが入る様子が見ても分かり、その事が引っ掛かるようだ。

主治医も動物を見るプロではあるが、ほうすけの様子は複雑に感じるとの事

本を見せてくれながら、それぞれの症状や説明をして下さるが

恐怖心や分離症も見てゆくが、それほどの様子もなく該当しない。

そんな消去法をしながらも、見つからない答えでは良い結果にならない。

診断によっては、治療・対処の仕方も異なる場合があるからだ。

ただの問題行動なのか、それ以外にあたるものか

経過をみてゆくには、問題も大きくなる危険もあるかも知れないとの事で、専門医を紹介してもらう事になった。

ただその方が埼玉県らしくて遠方・・・もしかしたら、掛かりつけの病院に来てくれるかも知れないとの事で、連絡待ちである。

早く分かるといいね、おぼっちゃま

 

強迫神経症って?ADHDって?長くなりそうなので次回に

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ほうすけのこと その2 対面・仔犬時代

2018-10-16 20:03:43 | 逢友の病院編

ほうすけのこと その1の続きになる

10/5

診察で動画の様子、今まで感じていた違和感を主治医に話す

わたしたちがこのコを迎えてからすぐに感じた事から伝え始めた

 

仔犬4ヵ月のパピヨンがやってきた

すぐに気が付いた事は

・仔犬にしてはクール

・仔犬なのにあまり寝ない事

・夜鳴きをしない

・抱っこを嫌がる様子があり逃げる

・普通に抱き上げようと手を差し出すと、噛もうとする

・物音に敏感でびびりやすい

・元気すぎる程過活動な様子に攻撃性

あまり考えたくないのだが、引き取り先での生活環境はどうだったのだろうか?と感じていた

我が家に連れて帰った頃は距離を置きながらほうすけが慣れるのを待とう

待ちながらほうすけの方から興味だったり、心を開く様子を少しずつ少しずつ待ちながら楽しんでいた

 

・仔犬にしてはクールで大人しい

初めてほうすけを見に行った時

ゲージの中には、2匹の姉弟がいて紹介された

姉にあたるコはほうすけの倍になる大きい体格で、同じ誕生日と聞いたが既に成犬サイズで

尻尾をぶんぶんと振り回し、弟にあたるコの身体を踏みまくってアピールしていた。

弟の方はというと、無表情で尻尾の反応もなく無関心に近い大人しいコだった。

購入の意思がない状態では抱かせてもらえなくて、(免疫がない仔犬だから感染とかを避ける為との事)

相手方が一匹ずつゲージから出して、触れる機会もない状態で、ただ抱き上げられたのを回りから見る形でのご対面になった。

わたしたちは姉の方より、抱き上げられても大人しいコにもう心は決まっていた。

臍ヘルニアで、大きなぷっくりの男の子を迷う事なく家族に迎えた。

相手方からほうすけを渡された時も、おぼっちゃまは無反応に近く尻尾も反応していなかった。

再び犬が腕の中にいる事、嬉しかったのだよ本当に

もう名前も決まっていた

『逢友』って言うのだよ

今では考えられない事だが、おもちゃもしばらくは興味がない様子だ

クールなコだと思ったものだ

食事timeにも疎いのか、警戒心からなのだろうか

器を置いて離れていても近づいていかなかった

しばらく様子を見ても動かぬほうすけに、ごはんだよっておかんさんが寄り添う

やっと食べる気になったほうすけ

それからはがっついて食べてくれて問題なく今日まできた

のちに説明するが攻撃性が見られる反面、食べてる間は撫でても、噛みつくような仕草は全くなくて

器に指を入れて食べ物をまとめても大丈夫だ

 

・仔犬なのにあまり寝ない事

通常仔犬というものは一日の大半を寝て過ごすもの

暗くしたりカバーをしたり色々試せることはしたが、ほうすけは小さい頃からあまり寝ないコだった

うたた寝をしても仔犬に必要な睡眠時間には及ばないもので、脳が休まらない状態もよろしくないと思ったものだ。

もうすぐ1年目になる現在も、仔犬時代から1日10時間前後の睡眠時間だ

少しでも寝てもらえるようにと環境も工夫するが、何故こんなに元気なの?起きているの?って程だ

眠そうな様子にも見えるのだけどね、たっぷり眠るコではなかった

我が家を初探検のおぼっちゃま

 

・夜鳴きをしない

迎えてすぐの日から、夜鳴きがあるかもよと思っていたが全く夜鳴きをしないコだった

珠緒の時は・・・凄かったよ・・・懐かしいね、ホークにも3日程夜鳴きがあったようだ

ほうすけの声を初めて聴くのは、2か月位後のことだった

 

・物音に敏感でびびりやすい

音に敏感な様子はあるのだが、無駄吠えが少ないコだ

敏感でビビる様子を見せたり固まってしばらく動かない時もある

しかし怖さで身体が震えるという事はないし、隠れる事もない

ただ散歩中は恐さから抱っこをせがむ時がある、尾が下がる

散歩中の音には小さな音でも敏感で、よく立ち止まって座り込み聞き耳を立てる。

自宅にいて外からの音であれば、窓際に駆け寄って確認をしに行く行動をする

最近になって、家の前を走る車の音に対して、吠えるようになった

自転車は苦手でバイクの音には平気で、通り過ぎる車でも全てに吠える訳ではない

吠える日があればなかったりで、飼い主から見れば少ない方で吠える事自体少ないと思う

自宅で吠える事は見られても、外で吠えた事は今日現在までも一度もない

家の中でも飼い主に対して、要求吠えなどはない

物音に敏感な故に、眠りも浅く寝ていてもよく顔を上げる

小さい頃の散歩は車が通り過ぎるのも、びびっていたものだが今では普通に歩けるようになってきた。

なのに車(バス)にびびる?何故だろうと考えた。

先日バスの音にひびってその後様子がおかしいとなったが、大型車等にあるエアーブレーキの音のように思う

おかんさんに確認したらプシューって音だったと聞いたので、あぁやっぱりそうか。

珠緒もその音は苦手だったのだ。

脳発作をするようになってからの事だが、音の周波数か?犬には耳障りなのかもしれない

珠緒も不安になり固まって鼻水ブシューをしたり、発作を誘発していたのものだ。

一時期は同伴出勤の散歩コースを変更していたものだね、ふとそんな事を思い出してほうすけも同じく恐かったのかもね。 

 

少しずつ少しずつ興味を持ち始める

ベッドなど早々に破壊され取り上げられた

 

・抱っこを嫌がる様子があり逃げる

・普通に抱き上げようと手を差し出すと、噛もうとする

自分から人の上に乗ってきたり甘えたりするものだが、人の方から抱っこをしようと座りながら手を差し出すと、逃げ回るコだった

逃げ回って寄ってきたかと思えば、袖口や手に噛みついてきたものだ

仔犬の歯は細くて尖がっているから痛いものだったね

我が家にきてすぐに、抱っこをされる事が苦手なコだとすぐに感じたものだ

抱っこが出来てもジタバタと暴れる事もしたし、逃れようと人の手を噛んできたりしたものだ

まだ小さな仔犬が見せた行動は防衛本能なのだろうか、驚いたものだ

抱っこされる事は恐くないのだよ

心地良くて安心する場所だよ

わたしたちの手は恐くないのだよ

少しずつ少しずつそう伝えるかのように、接してきた

現在のほうすけは、抱っこをせがむ事は勿論ある

人の方から抱っこをしようとすると、すんなり抱っこの時と

伏せの体制からひっくり返り腹を見せるようにジャレモードになったりだ

当初の逃げ・噛む攻撃性からの様子に比べると、改善してきたものだ

 

・元気すぎる程過活動な様子

犬は活発でエネルギッシュな動物だし、仔犬にはハイパーな状態なんてよくある事だ

その点ほうすけも同じで、とても活動的なコだ

だが制止をしようにもコントロールできないハイパーさが時にある、そんな時は攻撃性が出たり

物を破壊して食べようとする

小さな頃はたくさん穴をあけて・・・よく食べられたものだ

感情をコントロールできないようなイライラ感がつのれば、ほりほりしたり悪戯行為が行き過ぎたりする。

エネルギーが有り余っているのかもと主治医からは随分前に提案された

お散歩時間を1時間にする事だ。

現在は朝・夕1日2回ともに1時間のお散歩で、公園に寄りながら休憩したりで距離にすれば各3km前後になる。

たっぷりお散歩しても、家でも遊んでるおぼっちゃま。

相手にしなくてもひとり遊びをする・・・・

寝ない様子からテンパりやすい事が見えていたので、そんな時にがうりやすい

寝ることは脳を休ませ、身体を休ませとストレスを軽減する働きがある。

今日はどのくらい寝たかな?とお互い報告しあって、小さい頃からほうすけが眠りやすい環境に努めている。

眠らなくてもまったりと過ごす時間でもいい、飼い主は穏やかに過ごす事を心がける。

ほうすけがウトウトしていれば、後にまわせる事は後回しみたいな。

留守番をしているが、不安な様子もなくしっかりと眠れている。

寝起きのおしっこがそう教えている。

 

常に落ち着かない様子はなくて、じっとしていられるし、指示もよく聞く

10/3を境にスイッチのON・OFFで、ほうすけの様子が違う事に

もしかしたら?の事もあり、今後の事も考えて経過のひとつとして主治医に報告した

 

ほうすけのこと その3 に不定期に続く

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ほうすけのこと その1

2018-10-08 21:17:43 | 逢友の病院編

10月3日の事

おぼっちゃまは夕方おかんさんと一緒にお散歩

飼い主とは帰宅の途中の公園で、待ち合わせしていた

 

公園に着いて、いつものおぼっちゃまの様子に微笑むが

抱っこをしてからの様子がちょっと変だ

ほうすけどうしたの?抱っこをさせていたコが突然嫌がって脚をジタバタとし始めた

ジタバタとして落ち着いていないコをおかんさんが落とすまいとしている

すっかりテンパった様子だ

芝生では普通の様子にも見えるのだが、抱っこを嫌がるおぼっちゃま

ジタバタとして舌もダラリと垂れ下がり興奮もmaxのようで過活動にも見受けた

 

で何かあった?聞いてみると

少し早めに出たほうすけ&おかんさん、いつもと違うコースを歩いていたらしいが

その道でバスが通り過ぎてゆく

バスの発する音にびっくりして、おぼっちゃまから抱っこをお願いしたらしい

それから公園に合流したようだ

 

その事を聞いて、あぁなるほどねと納得

おぼっちゃまは、人や仲間たちが大好きだが初めてのものや、音等にはびびったり恐がったりする一面もある。

このコが家にきてから気が付いた様子も多々あるが、またの機会にする事にして

ほうすけは時に興奮し過ぎるという面もあり、自分の感情をコントロール出来ない事も時々見受けられる。

そんな時は原因というものがきっとあるのだろう

具体的にどんな様子になるのか

ハイパーな様子で興奮状態になり、飼い主の声がはいらない

凶暴性も出て唸り噛みつく事もある

子犬というものは活動的でハイパーな様子は普通の事だ

噛みつきも程度を学ぶ時期でもあり、加減を知らないともいえる

だからこんなものといえばこんなものだが、明らかにおかしい様子は過活動とも言える

普段はお利口で指示を話を理解して、落ち着いた様子だ

ま・・・遊びloveでたふまんなおぼっちゃまだが、スイッチというものが時々入ってしまう

そんな時は、手がつけられないに近いおぼっちゃまになるが、今はわたしたちのコントロールする範囲におさまる。

初めて犬を飼う人であれば、恐らく扱い方に戸惑うだろうし、小さなお子さんがいる家庭では注意が必要かもしれない。

わたしはほうすけが我が家にきてすぐに、このコはもしかしたら脳神経系か?何か違和感を感じていた。

それは飼い主だけでなくおかんさんも近いものを感じた。

おぼっちゃまにはもしかしたら・・・の疑いに注意しながら生活してゆくが

10/3の散歩から帰宅しての自宅で、明らかに異常な行動を見せた

その時の動画の様子 

普段はタイルカーペットに悪戯をしてめくったりしないほうすけ

何かを追いかけてるのか、匂いを追っているのかの様子で

ただ下だけを見てあっちへこっちへと繰り返し動きまわっている

興奮した状態でタイルに顔を擦り付けて、声を出して口で掴みめくる様子

苛立ちが伝わってくる様子だ

声をかけても、指示をしても耳に入らない様子でおもちゃも見向きもしない

そして止まる事なく同じ事を繰り返していた

スイッチ(発作的な様子)が入ってるねと、二人でほうすけの様子を観察する

自分から止まる様子がないので、おぼっちゃまを抱っこしてクレートに入れて、わたしたちは傍で見守っていた

まずは活動を停止して脳を休ませよう、気持ちを落ち着かせよう

1回目は10~15分後に出して、元に戻ったかな?と思えば、しばらくしたらまた発作的な様子で歩き回る

また再び抱っこをして、次は眠らせることにした

目を閉じて呼吸も落ち着き入眠を確認した30分後は、おぼっちゃまはいつもと変わらない様子に戻った

 

ほうすけに疑いを抱いていたものが濃厚に出た翌日に、動画を持参して病院へゆく

その2へ不定期に続く

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