進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

浮けない週末・・・。

2015年10月25日 | アクアリウム

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海況が思わしくありません。

せっかく八丈島旅行・釣行記をしんどい思いして早めに書き上げたのに、

先週、今週と釣行を断念せざる得ませんでした。

いつまでもだらだら太平洋に鎮座する台風、

3週間前にもあった北海道近辺にできた爆弾低気圧、

これが意味するのは、強烈な北風と大きなうねりです。

 

波予想は沿岸部はそれほどでもないように思われますが、

少なくともミニボートが安心して浮けるレベルではありません。

さらに、

ここまで真黄色だといつ突風にさらされるかわかりません。

普通に考えたら、今日は外房だけでなく、内房も出航は自重でしょう。

 

というわけで、ブログネタがありません。

久しぶりに、熱帯魚飼育の最新情報をアップデートしましょう。

 

いままで、釣りに行けないと釣具店に行ったり、ネット検索したりして、

釣り道具をやたら買いまくったりしていましたが、

最近はちょっと違います。

釣り道具屋よりもホームセンターのペット用品売り場の方が高頻度なんです。

ちなみに、釣り道具に比べると熱帯魚の道具のほうが圧倒的に安価です。

 

6月に始めたアクアリウム。

今では水槽も増えて、

平日・休日問わず水槽の前でまったりしている時間が長いんです。

奥さんの文句も聞こえないふりをして、ここまで水槽を増やしました。

下段の片方は金魚用なんですけどね。

 

もともとはこの60cm水槽でスタートしました。

 

こちらは追加で9月に導入した水槽です。

水草はほとんどニセモノなんですが、上の写真の左端にある「アルビアス・ナナ」だけ本物です。

あと、手前の苔も本物ですね。

流木や岩に苔が絨毯のようにくっついていますが、

これは小さなウィローモスという苔をハリスでくくりつけて、

流木や岩に活着させているんです。

 

こんな感じで、苔はミナミヌマエビの隠れ家&餌場となっています。

 

 

水槽台に小さな紙を貼り付けていますが、これは産卵や出産の記録です。

まだ4ヶ月だというのに、

ブルーグラスグッピー、ブラックモーリー、シルバーモーリー、コリドラスジュリーが産卵・出産しました。

また、苔取りで入れているミナミヌマエビも勝手に大繁殖して、3本の水槽で合計100匹以上はいると思われます。

 

グッピーの子供。

実はグッピーは最初に生まれた子供が既に成魚になっていて、

写真の小魚は初代から見ると孫にあたります。

上のブルーグラスグッピーは我が家で生まれた若親です。

写真がぶれていますが、きれいそうでしょ。

 

これはコリドラスジュリー。

何度も産卵していますが、なかなか孵化しません。

水槽写真の産卵箱に卵が付着しているものがありますが、それがコリドラスの卵です。

結局、まだきちんと子供が獲れていません。

 

コリドラス用の餌に群がっているのはブラックモーリーの子供です。

 

ミナミヌマエビは極小から親サイズまで入り乱れて生活しています。

すごい生命力、繁殖力です。

 

もともと子供の頃に本格的に熱帯魚飼育をしていたぐっちゃん、

熱帯魚飼育のノウハウは今でも十分通用します。

今回は小型で比較的飼いやすく、繁殖も可能な魚種を選んでいる事もあって、

水槽を増やして魚は買っていないのに、近い将来過密状態になってしまいそうです。

 

ぐっちゃんが子供の頃にやっていたアクアリウムと比較して、

今は水草の育成が随分進歩していますが、

二酸化炭素の添加や強力なライトの導入は考えていないので、

育成が楽な水草とウィローモス限定で、後は造花に頼ってアクアリウムを完成させています。

それでも、ウィローモスが伸びるとカットして別の岩などに活着させ、

苔の絨毯がどんどん広がっていく(広げていく)のは、見ていてとても楽しいです。

 

この神秘的な水槽の中で緩やかに泳ぐ熱帯魚たちを見ていると、

時間を忘れて、リフレッシュする事ができますよ。

 

釣りは短気な者が好む趣味、

アクアリウムは気の長いものが好む趣味のように思いますが、

実際に熱帯魚を産卵させたり、水草や苔を管理してきれいに保つのは、

向上心がなければ難しいですから、

うまくなりたいと思える短気な人のほうが上達する釣りと共通点があるのかもしれません。

ぐっちゃんにとってアクアリウムは、

釣りに行けない週末の楽しみだけではなく、

平日の仕事などで疲れた後の癒しに最適なんです。

 

今週あたりから一気に冷え込んで、海も秋・冬バージョンに変化していきそうですね。

オオマサを狙うならベストシーズンに突入だと思います。

後は海況です。

来週こそは、穏やかな海で浮かびたいですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 


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八丈島旅行(釣行)記 その4~最終章  釣行記編

2015年10月18日 | 旅行記

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皆様、つたない旅行記に今までお付き合いいただきありがとうございました。

いよいよ今回の記事が八丈島旅行記のメインディッシュ、

「釣行記」です。

 

まずは八丈島の陸っぱり釣り場マップをご覧いただきましょう。

南原千畳敷、中のママ、ナズマド、クニノミチ、石積ヶ鼻は地磯です。

写真は南原千畳敷。

磯から青物が狙えるポイントもありますが、多くは上物、底物釣りがメインです。

今回は磯からのショアジギングはやりませんでした。

これは次回にとっておきます。

 

初八丈島のぐっちゃんとしては、足場の良い堤防からジグをフルキャストしたい!

そうなると、八重根堤防、底土堤防、神湊漁港が候補です。

藍ヶ江も漁港で堤防がありますが、ここは外洋に向かってブン投げるという釣りはできません。

また八重根堤防のすぐ脇に八重根漁港がありますが、ここも奥まっていて外洋に面していません。

 

写真で見てみましょう。

ここは島の西側になります。南から北に向かって写真を撮っています。

八重根漁港の手前側に見えるテトラが投入された白っぽい堤防は、

なかなか良さげなロケーションですが、行き方がよくわかりませんでした。

八重根堤防の方が沖にせり出すように存在し、また行きやすさの面からも釣り人に人気があります。

また、八重根堤防から見ても、この堤防で釣りをしている人を確認できませんでした。

 

そして東側。

これも南から北に向かっての撮影です。八丈富士と海の位置関係が逆になっていますね。

底土港は大型客船が停泊する港で、規模は八丈島一です。

そこから伸びた堤防が底土堤防。

ちなみに、風や波の影響で海が荒れて底土港に船が接岸しづらいときには、

反対側の八重根堤防に着岸する事もあるそうです。

 

底土港の少し北側(写真では奥)にテトラ堤で囲まれた海岸がありますが、ここが底土海水浴場。

見てわかるとおり、白い砂ではありません。火山性の溶岩が元になった黒色の砂です。

 

さらに奥には、陸っぱりヒラマサの日本記録を持つと言われる神湊港があります。

ここの大堤防も非常に魅力的なポイントですが、現在は日中工事中で完全に立入禁止となっており、

今回の旅行ではこの大堤防では竿を出す事ができませんでした。

 

ホテルリゾートシーピロスはぐっちゃんが泊まった宿です。

すごい好立地でしょ。

ホテルから車を使わずに釣り場まで歩いて行けてしまいます。

 

ちなみに、八重根堤防と底土堤防の間に島の中心街と空港があり、

両堤防は車なら10分ほどで行き来ができてしまいます。

南側にある温泉に行こうと思ったり、北側を海岸沿いを一周しようと思わなければ、

この10分の範囲でほぼ事が足りる、というコンパクトさなのです。

 

 

今回の計画では、朝まづめと夕まずめがショアジギング、

夜にはライトロッドで漁港巡りと考えていました。

 

夜の港内ライトルアーフィッシングですが、

神湊漁港、底土漁港、八重根漁港でワームによるライトフィッシングを試してみましたが不発に終わりました。

一番潮通しの良い底土漁港で何かアジっぽい魚が一度チェイスしてきたのみ。

八丈の港は激しい波に対処して堤防でがっちりガードされており、

なおかつ幾重にもなっていて、しかも船道が狭いんです。

これでは、港奥の常夜灯が照らす場所まで魚は来ないのかもしれません。

 

というわけで、メインはやっぱり、八重根堤防と底土堤防のショアジギングになるのです。

 

初日、昼過ぎに八丈島に到着したぐっちゃんは、

ホテルにチェックインした後めぼしい海岸を見て周りました。

そして、最後に着いたのが八重根堤防。

いい感じで太平洋に突き出た堤防です。

写真は最終日に撮ったもので、初日は雨が上がったばっかりで天気は曇り、波が激しく磯にぶち当たっていました。

 

「昨日までは雨風波がすごくて、堤防に出られなかったんだよ」

と地元師が教えてくれました。

上の写真の堤防、左と奥が一段高くなっているのがわかりますか?

それ以外は水面から満潮時は1.5mくらいしかなく、

この日は高い波・うねりが来る度に波が堤防上に登ってきて、かなりデンジャラスな雰囲気でした。

「このぐらいは普通だよ」

うーん、やっぱり離島は波がハンパないんでしょうね。

 

堤防先端のGoodポイントはムロアジによる泳がせ釣り師が占領しています。

仕方がないので、根元の磯場に近い場所に釣り座を確保。

はるか彼方に八丈小島が見えますね。

時々堤防上に打ちあがってくる波を避けながらのキャストです。

 

八丈島ファーストフィッシュは35cmほどのショゴでした。

うーん、君じゃないんだよ、お父さんかお母さんは?と思いながら写真撮影していると、

隣でサビキ釣りをしていた夫婦が、物珍しそうに寄ってきました。

どうやら釣りの経験が浅いようで、

「それ、何ですか?」

「ショゴです。カンパチの子供です。美味しいんですよ」

「へー、お刺身食べたい!」

「欲しけりゃあげますよ。僕、持ち帰れないんで」

クーラーも何も持っていないぐっちゃんはリリースか人に魚をあげるしかありません。

商談成立し、写真を撮って貰った後、

この魚はその夫婦に差し上げました。

 

幸先の良いスタートに気をよくして、

「さすが八丈島!」

などと思ったりしましたが、後が続きません。

泳がせ師たちが次々撤収し、空いた先端で投げたりもしました。

夕まづめの時間はわずかです。あっという間に暗くなってきます。

最後に釣れてきたのは、

バーサー(爆)

これにて初日終了です。

 

 

2日めはホテルから歩いて行ける底土堤防へ。

日の出のAM5:40に間に合うよう、まだ暗いAM4:50にホテルを出発。

歩いて10分かからずに堤防先端へ。

先端に近づくと、堤防上で何やら音がして、何かがうごめいています。

まだ暗いのでライトをつけて確認してみました。

と、そこで見たものは・・・。

 

キハダマグロ!

正確に言えばキメジですね。

大きさはたいしたことありません。

写真ではわかりづらいですが、釣った本人は5~6kgだろうと言っていました。

ぐっちゃんにはもう少しあるように思えました。

マグロは丸いので、長さがなくても重さがあります。

10kgまではないでしょうが、7~8kgはあるように見えました。

 

俄然やる気がみなぎります。

噂には聞いていましたが、堤防からマグロ!

まさにショアジギングの究極の釣果でしょう。

 

徐々に日が昇り始めました。

堤防は2段構造になっており、低いほうにムロアジの泳がせ師が多数。

高いほうには、マグロを釣ったジギンガーをはじめ数名のショアジギングアングラー、

それに混じってウニの餌で竿下を狙っている底物師が一人。

 

その底物師、

2.5kgのイシダイ、

 

2kg弱のイシガキダイを連発。

竿下で置き竿ですよ。

どんだけポテンシャル高いんだか。

これだけの釣果、数年かけても味わえない都会の底物師、けっこういると思いますよ。

 

しかし、その後に神湊漁港方面から何艘もの漁船が・・・。

堤防からこの距離感で何艘もの漁船が巻き網漁を始めました。

そういえば、初日の夜に釣り場を確認するためここに来たとき、

堤防周りを無数の大きなサヨリが回遊しているのを見ました。

結局、この漁は4艘の漁船が入れ替わり立ち代り1時間以上に渡って繰り返し行われ、

朝まづめのショアジギングはこの段階で終了せざる得ませんでした。

 

朝4:30に起き、5:00から釣りをはじめ、7:00には終わってホテルに戻り、

朝食を食べて、一休みした後に観光に出発する。

実に時間を有効に使ってますよね。

 

朝食後、一休みして外に出てみると、底土港には橘丸が到着していました。

そういえば、写真にコンテナを運ぶフォークリフトが写っていますが、このフォークリフト、大爆走します(笑)

島民の生活がかかった様々な物資を、自分たちが運んでいるという自負があるんでしょうね。

のんびりゆったりの離島の中で、爆走するフォークリフトは異彩を放っていました。

このフォークリフトの爆走中は、警察官がきっちり監視していて、一般人はこの岸壁に近づけません。

つまり、釣り場の堤防に行くことも、堤防から戻ってくる事もできません。

橘丸が着岸する時間から1~2時間は、この堤防での釣りを諦め観光に徹する事をお奨めします。

 

 

日没はPM5:00頃ですから、夕まづめの釣りはPM3:00過ぎからの2時間という事になります。

2日めの夕まづめも朝のリベンジをするべく、再度底土堤防へ。

朝と違って南西風がかなり強く、釣りづらかった事もあるのですが、

この夕まづめは不発に終わりました。

 

あっという間に日没。

ジ・エンドです。

ちなみに、ムロアジの泳がせ釣りや投げサビキ釣りでサメやでっかい河豚を釣っていた人がいました。

 

 

いよいよ3日め。最終日です。

この日は平日なので、釣り師はほとんどいないのではと推測。

前日より少し速く、マグロが釣れたと思われる時間に底土港に到着。

昨日と同じなら、AM6:00にはサヨリ漁船が来るはずなので、それまでの短時間勝負。

なんと先客がいました。

前日マグロが釣れたという一報は、既に島中に廻っていたようです。

これはこの後に移動した八重根の堤防でも話題になっていたので間違いありません。

 

あっという間に明るくなってきます。

「マグロよ来い!」

と投げたジグに

「クン!」というアタリ!

しっかりアワセが入り、ちゃんと乗りましたが、どう考えてもこれはマグロじゃありません。

最近よく経験するアクションです。

またショゴでした。

自撮りしたところで、例によってサヨリ漁船の船団が。

前日は漁船を避けてがんばって投げ続けたのですが、漁船が来た後は壊滅状態でした。

したがって、この日はさっさと撤収します。

 

まだこのくらいの日の高さで、さっさと移動です。

 

向かった先は初日以来の八重根堤防。

残念ながら、ぐっちゃんには魚が微笑んでくれませんでしたが、

 

こんな光景や、

こんな生物を目の当たりにしました。

ムロアジの泳がせ師に4~5kgほどのカンパチも釣れていましたよ。

 

そして極め付きは、

沖合い500mくらい?にクジラが!

豪快に潮を吹いて、反転して大きな体を見せたり・・・。

15分おきくらいに姿を見せ、ほぼ同じ場所に留まっていました。

サイズ的には10mくらいか?

残念ながら写真に写す事はできませんでした。

「あんなに浅場までクジラが来るのは珍しい」

とは、地元釣り師の弁。

「あんなのがいたら、魚たちはみんな隠れてしまって餌を食わないよ」

そりゃそうですね。

しかし、ホエールウォッチングといえば冬から春のイメージだったのですが、

こんな季節にも接岸するんですね。

何クジラなのかはよくわかりませんでした。

結局、八重根では釣りを諦めしばしホエールウオッチングを楽しんだ後、

朝食に間に合うようにホテルに戻りました。

 

これで、八丈島の釣行記は終了です。

え?結局ショゴしか釣れていないじゃないか?って。

その通りです!(開き直り)

でも、八丈島のポテンシャルがなんとなく伝わったでしょ?

 

反省点をひとつ。

八丈島のショアジギング師たちはみなごっついタックルを使っていました。

この点ではぐっちゃんもBlue Sniper100MHにステラSWの組み合わせですから負けていません。

でも、彼らは平均して100g程度のジグを使用していました。

ぐっちゃんは取り回しや体力も考え、60gまでのジグしか持参しませんでした。

一般的なショアからの遠投用ジグは60gまでのものが多く、

その常識の中で道具を揃えたのですが、80から110gくらいのロングジグも必要と痛感しました。

このあたりは次回があればしっかり修正して挑みます。

 

 

たいした釣果もないのに、ここまでお付き合いただきありがとうございました。

これにて八丈島旅行&釣行記は終了です。

今度はおいらが八丈島に行くぞーと思っている方の参考になれば幸いです。

飛行機を使えば羽田から1時間弱、考えようによっては最も近い離島です。

比較的発展しているのでインフラも整っていて、いろんな面で安心ですしね。

 

本日、10月18日日曜日、本来ならホームでゴムボート釣りをしているタイミングですが、

W台風の影響か波の予報が想像以上に高く、今週は釣行を断念しました。

秋は気候がいい割に波が高くてゴムボーターには悩ましいですが、

来週は台風が去ってのんびり釣りができる海況になる事を祈ります。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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八丈島旅行(釣行)記 その3  グルメ&山登り編

2015年10月17日 | 旅行記

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八丈島の記事も3本目です。

まだ釣りの話にはなりませんよ。

今回は、グルメ&山登りです。

 

まずはグルメですが・・・

前回記事にも書いたように離島は物価が高いです。

当然のように外食しても高くつきます。

例えば昼ごはんに名物の「島ずし」を食べようとすると、2000円は覚悟する必要があります。

ぐっちゃんは、他の島料理に興味はありませんでしたが、

島ずしだけは食べたかったので、八丈島でレンタカーを借りた後、

最初に向かったのはスーパーマーケットでした。

最初に食べたのはメダイを使った島ずし。

5貫もあれば十分です。これ以上は飽きてしまうでしょう。

495円はレストランや寿司屋で食べる事を考えればリーズナブルです。

白身魚(たまにカンパチなども)をしょうゆ漬けにして、西洋からしで味にアクセントをつけたお寿司です。

これ、病み付きになる美味さ。

寿司屋で食べても、漬け寿しはそれほど味が変わるとは思えません。

スーパーのパック物で十分だと思います。

 

ちなみに、3日めの八丈島最後の食事となった昼食も、

島ずし(笑)

今度はちょっと高めのオナガダイの島寿司をチョイス。

メダイに比べ歯ごたえがありました。

味付けは同じなので、食感以外は同じ味です。こちらも十分美味でした。

 

朝ごはんはバイキング形式でホテル。

朝まづめの釣りを終えた後に食べます。

こんな感じですね。

八丈島らしいところといえば、明日葉のおひたしと魚の干物くらいでしょうか。

明日葉スープとかも出ることがあるそうです。

 

 

初八丈島で行動パターンが読めなかったため、ホテルには夕食はお願いしていませんでした。

夜は島料理を居酒屋で、というのが定番なのでしょうが、

ぐっちゃんはお酒飲めないし、

夜は漁港チェックをする予定なので、食事に時間を割くわけにはいきません。

で、1日目は最近オープンしたというステーキハウスへ。

ハラミのステーキとハンバーグ。ライスや飲み物は別で2000円位しました。

 

2日めは島では珍しい洋食レストランを訪ねたのですが、

月・火曜日定休。

我々の常識では、定休日でも祝日なら開けるだろ、って感じなのですが、

そんなものは都会の勝手な常識なんです。

離島はどこまで行ってもマイペース。

沖縄あたりに比べても、格段にマイペースで、

観光客への依存度はかなり高いはずなのに、必要以上に観光客に媚びたりしない。

でも、話しかけると非常に気さくで心優しい感じです。

このあたりのバランスは、本土と適度な距離感を保つ八丈島特有の良さでしょうか。

それはともかく、本命に振られたぐっちゃんは、

ラーメン店か焼肉店か悩んだ末、少し奮発して焼肉へ。

これは正直失敗でした。

肉の質はそこそこですが、焼肉のたれがいまいち。

そしてお値段は、「叙々苑」ほどではないけど、かなり高額。

ぐっちゃんが本気でガッツリ食べたら1人で10000円近く行くかも。

そこそこに遠慮して注文し、4000円ほどで済ませましたが、

「ライス大600円、ナムル800円、キムチ・・・」

これじゃサイドメニューも頼む気がしません。

東京では「高い金を払えば美味いものが食べられる」はほぼ正解なのですが、

離島にそんな常識は通用しません。

あ、そういえば北海道もそうですね。

物のクオリティと値段の関係に全く整合性が無い、というのは北海道の特徴です。

2日の昼ごはんは車を運転しながらスーパーで買った菓子パンで済ませましたので、

八丈島の食事はほぼ上記で全てです。

 

 

続いて、山登りに行きましょう。

朝と夕方は釣り。昼間は観光、というパターンを繰り返した結果、

3日目の朝、チェックアウトした後に行く観光地がほとんど残っていませんでした。

そこで、「行けたら行ってみる」程度だった八丈富士に登ってみることに。

登山ドシロウトのぐっちゃんは、3連休の12日までは多くの登山客がいて他人に迷惑をかけると思い、

平日である最終日に登山する事にしたのです。

狙い通り、ぐっちゃんが山に着いた時には、2~3組の先客しかいませんでした。

八条富士は写真でもお見せしているように、きれいな形をしています。

山の中腹に、ぐるっと一回りできる周回道路があり、

道路沿いにふれあい牧場、そして登山口があります。

 

登山道の入り口には写真のような柵がありました。

登山道はちゃんと整備されていて、スロープか階段になっていて非常に登りやすいです。

また、石を運び上げるためのトロッコのレールが今だけ設置されていて、

タイミングが合えば下りはトロッコの荷台に乗せてもらえることもあるそうです。

 

歩き始めて、5分で後悔しました。めっちゃしんどい!

思ったより急な道のりで、スロープが逆に歩きにくくしている感じ。

あっという間に汗だくになってしまいました。

お鉢巡りができる山頂周回の遊歩道までは50分くらいかかります。

登っている途中で自撮り。目隠ししていても疲労でぐったりしているのがわかるでしょ?

 

エンジンで動くトロッコがやってきました。

時速3キロぐらいでのろのろ登って来るのですが、あっけなく抜かされました。

途中から傾斜が緩やかになって、逆にトロッコに追いつく事ができ、

トロッコと並走しながら周回遊歩道に到着。

ここで、運んだ石を降ろす作業をしているおじさんと談笑し、

本当の山頂に向かって遊歩道を進みます。

遊歩道の途中で自撮り。

後方はカルデラになっています。

 

道なき遊歩道を草を書き分け歩く事15分、

ついに山頂に到着。というか、山頂をぐるっと歩いて最高標高点に着いたという事です。

山頂で自撮り。

風が強くて、それまで汗だくだったのが寒いくらいに。

薄手のジャンパーを着込んで、山頂の碑と一緒に写真撮影。

 

初めてカメラのパノラマ撮影機能も使いました。

小さく見えますが、ここを一周するのに1時間かかるという事です。

 

ここまで来たら行かなきゃ損、という事で1時間かけてお鉢巡りを敢行しました。

北西側からは八丈小島がきれいに見えました。

 

こんな風に内側が崖になっているところもあって、山だけに危険もありますね。

 

一部土が脆くて滑りやすいところもありました。

草や低木が遊歩道を覆ってしまい、前日までに降った雨が蒸発しないで足元がぬかるんでいたり、

突然道に亀裂が入っていたりして、

2回ほどみっともなく転んだりしました・・・。

 

山登りする人には常識かもしれませんが、一番しんどかったのは最初の10分でしたね。

お鉢巡りはアップダウンこそあるものの、横の移動なのでそれほどきつくはありません。

登り始めてから下山するまでトータルで2時間半くらいでしょうか。

町の中心部から登山口までは車で10分くらいですから、本当にお手軽登山です。

がんばる人は海(標高0m)から山頂(854.8m)までを全て自分の足で行く人もいるそうです。

その場合は片道5~6kmほど余分に歩く事になりますが、それでも1日かかりません。

 

いやー、山頂に着いたときに、山登りの醍醐味がやっと理解できました。

これからも登るかって?

いやいや、それは小太郎さんにお任せします。

ぐっちゃんはやっぱり海がいいです。

 

PM1:00には下山していたので、そのままスーパーへ行って島ずしを買ってベンチで食べ、

残りの時間でメジャーではない小観光地をまわって、PM4:00にレンタカーを返却しました。

  

次回はいよいよ釣りをテーマにした八丈島最終回です。

それではまた おやすみなさい

 

 

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八丈島旅行(釣行)記 その2  温泉&観光編

2015年10月16日 | 旅行記

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今回も引き続き八丈島旅行記をお送りします。

釣りネタは最終回にお送りするとして、

それ以外の八丈島体験をジャンルごとに写真中心で紹介します。

 

まずは、温泉

八丈島には町営の温泉がいくつかあります。

ただし、注意しないとガイドブックを頼りにたどり着いても、

臨時休業だったり、メンテナンス中だったりする事があります。

このあたりは離島ならではですね。

ひとつザ・BOONというスパ温泉がありますが、離島っぽさがないのでここはパス。

 

温泉は全て島の南部にあります。

中之郷温泉やすらぎの湯。入浴料300円です。

 

樫立向里温泉ふれあいの湯。

外観はやすらぎの湯と似ています。こちらは露天風呂があります。

入浴料はやっぱり300円。

 

末吉温泉みはらしの湯。

観光客からは一番人気。街から一番遠い温泉です。

こちらは入浴料500円。

見晴らしの湯の休憩室。

奥に絶景が少し写っていますね。

湯船にカメラを持ち込めないので、温泉の近くからの写真を・・・。

こんな景色が露天風呂から見られます。

 

みはらしの湯近くの漁港内にある洞輪沢温泉。

入浴無料、石鹸使用禁止の温泉で興味深々だったのですが、

お休み、というよりリフォーム予定で休業中。

残念!

 

最後は、

裏見ヶ滝温泉。

唯一の混浴水着着用の温泉で、入浴料無料。やすらぎの湯の近くにあります。

 

ここは駐車場が4~5台しか停められず、風呂上りのおっさんが上半身裸で涼んでいたりしたので、

貸しきり状態を確信して、自撮り棒とカメラを持参して突撃。

と、なんと先客のカップルがいました。

かまわず自撮り(笑)

ぐっちゃんのヌード初公開!

シックスパッドの効果はまだ出ていません(涙)

先客の男女は、30代前半くらいか?男女ともけっこうナイスバディでした。

特に女性のほうは目の保養に…(喜)

 

この後、カップルは先に上がり、やっと独りで貸切に。

と思ったら、今度は若くてかわいい女性がひとりでやってきました。

既に上半身はビキニ、ホットパンツをぐっちゃんの目の前で脱いで…。

なんて素晴らしい光景!

ドキドキ・・・。

彼女はぐっちゃんとは対角線上に入浴。

しばし沈黙の時間。連れが来る気配はありません。

どうやら、女性の独り旅のようです。

「こっちのほうが新しいお湯が出ていて温かいですよ(渋く)」

「ほんとだー。あったかい!きもちいい~」

こ、こりはチャンスなのか!?

いやいや、抜群のスタイルのビキニ姿を見せていただいただけで十分。

今回は男の独り旅です。目的は釣りなのです!

海の男に女は必要ないのです!!

誘惑を振り切って、

「お先に」

とぐっちゃんは湯船を後にしました。

後から考えれば、自撮り棒とカメラを持ち込んでいたわけですから、

彼女に記念に一緒に写真に写ってもらえばよかったですね。

後々のネタにもなりましたし。

今回の八丈島旅行唯一の後悔です。

うーん、惜しかった~。

 

 

引き続き、観光を・・・。

ここからは写真中心でダイジェストで行きます。

東京竹芝と八丈島を結ぶ橘丸。

10時間半、夜中に航海をして朝8時45分ころ到着します。

 

青ヶ島と八丈島を結ぶあおがしま丸。

青ヶ島へは八丈島から2時間半かかります。

 

続いて島内一周。

登龍峠展望台。

 

名古の展望台。

 

 

大阪トンネル入り口。

 

南原千畳海岸。

ここは釣りの名所でもあります。

 

八条富士中腹にあるふれあい牧場。

  

八丈植物公園とビジターセンター。

 

あの有名なキョンもいます。

 

のどかな公園です。

 

大里の玉石垣。

気をつけて探さないと気付かずに通りすぎてしまいます。

 

八丈歴史資料館近くのふるさと村。

 

いかがでしたか?

写真があれば解説はほとんど不要ですよね。

魅力いっぱいの島です。

まだ釣りと登山が残っていますね~。

八丈島シリーズはもう2回ほど続きそうです。

 

それにしても、裏見ヶ滝の温泉の彼女、惜しかったなあ。

 

それではまた おやすみなさい。

 

 

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八丈島旅行(釣行)記 その1 八丈島のレンタカー編

2015年10月15日 | 旅行記

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既に公言しているとおり、

10月11日~13日で八丈島へ行ってきました。

目的はショアジギングを中心とした陸っぱり釣り、

そして初八丈島なので観光も。

 

予定としては、朝と夕方に釣りをして、昼間は観光。

夜は漁港で夜釣りを少々。

 

旅行記を時系列で書くのもいいのでしょうが、

所詮おっさんの独り旅です。

まあ、思いつきでテーマ別に3分割くらいで紹介します。

 

まずは八丈島で最初にして最大の衝撃であったレンタカー、

そして偶然にも最高のロケーションに立地していたホテルについて…。

 

11日、出発前は土砂降りの雨でした。

これは高速バスの窓からの写真。JR津田沼駅です。けっこう降っています。

 

羽田空港を飛び立ったときの飛行機の窓から・・・。

まあ、工業地帯ですからね。

 

こちらは八丈島空港着陸直前の写真。

島で最も賑わっている集落周辺を写しています。

うーん、別世界観が既に・・・。

 

八丈島に着いたら、移動の足はレンタカーです。

八丈島のレンタカー屋さんは、大手はなくて、零細のレンタカー屋さんがいくつかあります。

ぐっちゃんはその中でも最もリーズナブルなレンタカー屋を選択。

八丈島のレンタカー屋さんには、「釣り専用車」を用意しているところが多いです。

これは、コマセ等を乗せる車は汚れや臭いで他に使えなくなるので、

けっこうオンボロな軽ワンボックスが釣り専用車としてあてがわれているようなのです。

そして、乗用車も軽自動車の比率がとっても高いです。

これは、島の周囲が60kmにも満たなく、アップダウンが激しく直線も短いので、

高速で走る事がほとんどないのと、島ゆえに燃料代が高いのが原因でしょうか。

レンタカーは大手のように最新型ではなく、けっこう古い車両が多いです。

 

ぐっちゃんはコマセを使いませんが、一応釣り専用車をお願いしました。

結果的には、ノーマルの軽乗用車にすればよかったかな~と思いましたね。

 

八丈島空港からレンタカー屋に電話をすると、すぐに迎えに来てくれました。

とんでもなくボロい軽ワンボックスで。

こいつです。写真ではそのボロさがわかりませんね。

送迎車がこんなオンボロじゃ、レンタカーも推して知るべし、です。

そういえば八丈島の車はみな品川ナンバーでした。品川運輸局の管轄なんでしょうね。

歩いても5分ぐらいで付くのでは?というレンタカー屋さんに送迎車で連れて行かれ、

免許証のコピーをとられたら、

「それじゃあぐっちゃんさん、3日間で9000円です。」

激安です。

現金のみの取り扱いで先払いです。

10000円札を差し出すと、1000円札の返してくれながら、

「今乗ってきた車がお貸しする車です。荷物そのままで行っちゃって下さい」

「・・・」

車の傷のチェックなんてありません。

そりゃそうです。

はじめっから傷だらけですもん。

キーの差込口はいたずらされたかインロックして壊して開けたのか、

鍵穴が潰れてしまっていて、うまくキーを差し込まないとキーロックが解除できません。

スライドドアは事故してちゃんと修理していないのか少し浮いたままです。

閉まっているように見えません。

当たり前ですが、CDなんて聴けません。

カセットです。

音が出るかどうかは試していないのでわかりません。

 

当然の手巻き窓。

集中ドアロックなんてありません。

パワーステアリングなんてありません。超重ステアリングです。

 

恐る恐る車検証を見てみると、

平成5年製でした。

なんと22歳です。

そして、出かけ際にレンタカー会社のご主人が、

「この車で島の南東の道は走らないでくださいね。

見晴らしの湯に行くなら南西側から回り込んでください。」

「???」

「この道の大半は携帯電話の電波が届かないんですよ。

何かあっても助けに行けませんから(笑)」

「!!!」

なんと、この車は止まってしまうこと前提で貸し出されるのか?

確かにアイドリングの音は怪しく、エンスト直前の6馬力船外機のような挙動だが・・・(大汗)

 

 

こんな感じで釣り道具を積み込んだまま、3日間走りまくりました。

結局、行くなと言われた南東側の周回道路も走りぬき、ちゃんと八丈島一周道路を完全制覇しましたよ。

 

すっかりこの車に慣れた頃のスナップ。

後ろの窓辺にかけられているのは、温泉用のバスタオル、ハンドタオル、水着です。

 

3日間走り回って思ったのは、八丈島って

「小さい!」

島の最も離れたところまででも、30分も走れば着いてしまいます。

「ここに行きたいから移動時間〇〇分」なんてほとんど考えなくても大丈夫。

中心部周辺なら10分もあれば着いてしまいますし、

南側の温泉まで行っても30分はかかりません。

観光地である、「ふれあい牧場」や「ビジターセンター」などは、

普通に観光するなら30分くらいしか時間を要しませんので、

ダイビングなどをしない限り、2日もあれば全観光地&全温泉を制覇できます。

 

最終日、ガソリン補給時にメーターを見ると、

約220km走りました。

これだけ走ると、島内の主要道路はほぼ完全制覇したと思いますし、

もともとナビの無いレンタカーですが、

おかげで最終日には地図なしで大抵のところに行けるようになりました。

 

さすがに古い車で上り坂も多いので、信号は少ないといえども燃費は悪く、

20リットル使いました。リッター10kmちょっとですね。

驚いたのはガソリン代。

1リットル177円です。千葉より50円以上高い!

3500円以上払いました。

 

ガソリンだけでなく、島では全ての物価が高めです。

スーパーの食品も飲料も、定価に近い価格でした。

飲食店も総じて高め。

やはり、物資を本土からの輸送に頼っているのでしょうから、

その分が乗っかっているんでしょうね。

 

あと、きれいな海岸を期待して行くと外します。

火山性の溶岩でできた島なので、ビーチの砂も真っ黒なんです。

沖縄のようなサンゴの真っ白な砂とエメラルドグリーンの海はありません。

反面、沖縄のようなリーフはありませんから、堤防や磯から大きな魚が狙えるんですね。

やっぱり、八丈島は釣り天国なのか?

 

旅行者は、

男同士、女同士、カップルが程よいバランスで存在していました。

男同士は釣り、女同士は観光中心なんでしょうね。

意外にも男の独り旅、女の独り旅も多いです。

「わ」ナンバーの軽レンタカーを運転する女性が一人で観光している姿をけっこう見ました。

 

ちなみに、今回泊まった宿はこちら。

大型客船橘丸が着岸する底土港&底土海水浴場のまん前にある、

シーピロスというリゾートチックなホテルです。

ペンションや民宿と違い、24時間出入り自由で、

メイン釣り場の底土港まで車なしで行ける利便性、

さらに町の中心部まで車で5分ほどです。

ここがぐっちゃんの部屋。

中庭からテラスをバックに自撮り。

 

こちらが部屋の中。

ツインのシングルユース、朝食付きで1泊7500円くらいからです。

今回は自撮りをたくさんしましたので、この後の記事でもいろいろアップします。

 

レンタカー&ホテルネタだけでけっこうなボリュームになってしまいました。

観光、温泉、山登り、釣りとネタが揃っています。

2つずつ消化してもあと2記事書けますね。

 

今回は釣りネタなしでしたが、八丈島に釣りに行く計画がある方には参考になるのではと思います。

とりあえず最低あと2回は八丈島ネタが続きます。

みなさん、面倒がらずに読んでやってください。

 

それではまた おやすみなさい

 

 


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BMO艤装デビュー戦!そしていろいろな物が壊れた1日(涙)

2015年10月06日 | ゴムボートJEX325 釣行記

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10月4日の日曜日、新艤装を試すべく浮いてまいりました。

気合を入れて前日の夜に夕食および入浴を済ませて家を出発。

現地でボートをセッティングして、その後に睡眠というパターンです。

 

新艤装の最も良い点は、準備に時間がかからない点です。

ボートを膨らませて、全てをセッティングすると、

大体1時間から1時間30分くらいかかるのですが、

この日はタックルの準備を残して40分ほどで終わりました。

これにて安心して車内で熟睡。

AM4:00頃に起き出して、タックルの準備をしますが、まだ暗いうちに完了です。

 

この後にビル・ジャックさん登場。

彼の友人のクロちゃんに譲る約束をしている横型3連ロッドホルダーを預かっていただきました。

ステキチサンも登場。

この日は餌釣りに専念するそうで、

「ヒラマサ釣れたらください!」

 

最後にパーフェクター・タダノさんが登場。

「今日はヒラマサルアー釣りをやるから、ぐっちゃんに付いて行きます」

ということで、イサキ帝王からヒラマサ大王への転身を目指します。

 

 

日の出時刻まで待って沖に向かって出航!

まずはジギングポイントです。

少し雲がありますね。

風は想像より強いです。北風ですね。

釣りづらいほどではありませんが、そこそこ波もあります。

魚探の水温表示がついたり消えたりでどうやら接触不良を起こしていましたが、

表示された時に読み取った数字から推測すると、21度くらいだったのではと思います。

 

少し遅れてタダノさんもポイントに到着。

続いてビル・ジャックさんも。

ステキチさんは餌釣りなのでイサキポイントに向かったと思われます。ジキングポイントには現れませんでした。

  

朝まづめにしてはベイトの反応がいまいちでした。

何度も流し直しますが、ぐっちゃんのジグには反応なし。

結局釣果がないまま、大移動開始となりました。

タダノさんはここで粘ると言って残りました。

 

大移動を敢行し、風が少し弱まったタイミングでけっこう沖まで行ったりもしました。

そんな折、タダノさんから電話。

「ヒラマサ釣れちったよ~」

「えー、マジですか?すごい!」

「でも、タイラバ(笑)」

実は数日前にもタイラバでヒラマサをあげたそうで、

ぐっちゃんやミーサンだけでなく、何人もがタイラバで実績を上げています。

 

この時間帯がこの日の海況としては最も可能性がある感じでした。

潮的には上げ止まり少し前。

タダノさんとは違うポイントにぐっちゃんはいましたが、

けっこうな青物の反応が魚探に写し出されていたのもこの頃です。

しかし、残念ながらぐっちゃんにはヒラマサは来ず。

ひたすらジギングでがんばったのが災いしたか???

 

元のポイントに戻り、タダノさんと並んでジギングを再開したのは、

既にAM10:00を過ぎていました。

 

ようやくぐっちゃんのジグにアタリがありました。

「よっしゃ!」

しかし、引きません。

やたら元気に泳ぎまくりますが、パワーも重量感もありません。

小刻みな首振りが魚のサイズが小さいことをうかがわせます。

20cm近いメタルジグに食いついてきたのは、35cmほどの体高のあるショゴでした。

このサイズがあればなんとか刺身にもできるのでキープ。

で、結論から言うとこのショゴが最初で最後の1本でした。

 

このあとまたタダノさんを引き連れて大移動して、キャスティングポイントに。

少し投げましたが、タイラバで釣果が出る濁った海です。

反応がないまま、あえなくギブ・アップ。

 

実は自作のシート台をジョイントさせた腰掛け板、

こんな感じでボートについているんですが、

腰掛け板のサイド裏面にあるボートと腰掛け板を連結させるストッパー部分が

波を乗り越えてジャンプしたときに外れてしまいました。

まだ、釣りを開始して2時間ほどしか経過していなかったときの事です。

ゴムボートの腰掛け板は、空気がパンパンに入っているとストッパーを差し込む事ができません。

やや空気を減らして、ジョイントを差し込んだ後に、パンパンに膨らませます。

つまり、この時点で、この日の釣りはフィッシングシート無しが決定したのでした。

 

シートは邪魔なのでボート前部に放り投げ、

クーラやドカットをシート代わりにして操船や釣りをしましたが、

どうも勝手が違うのでやりにくいったらありゃしない。

さらに、根掛かりを外そうと悪戦苦闘しているときに、道具入れ兼用の艤装につけているプラケース(小)、

蓋が風にあおられて飛んでいってしまいました。

ジグの回収と蓋の回収で悩みましたが、値段も考えジグを優先した結果、蓋がなくなってしまいました。

 

魚が釣れたときに使うプラケース(大)、

この写真は前回の使い回しです。この魚が入っているプラケースです。

波をガンガン乗り越えて飛ばしたためか、あちこちに打ち付けられ、

底が割れて穴が開いてしまいました。

穴が開いては目的が果たせませんので、このケースはご臨終です。

 

フィッシングシートに腰掛けて操船するためのエクステンションバー、

矢印部分が裂けてしまいました。

写真は接着剤で修復を試みた後なのですが、ちょっと無理っぽいです。

仕方なく、翌日ビル・ジャックさんお奨めのBMOのエクステンションバーを注文しました。

 

そして極め付きは、

終了間際、海上でタダノさんのパーフェクターに近づいていったとき、

上のエクステンションバーが大きく裂けてしまって操船がままならなくなり、

そのままタダノパーフェクターに軽く衝突。

それ自体はたいした問題ではなかったのですが、

その際に立てかけたあったキャスティングロッド「Blue Sniper80/5」が

タダノさんのスパンカーに絡んで引っ張りあいみたいになりました。

結果、Blue Sniper80/5のガイドが名誉の負傷。

オーシャンガイドの一部がロッドから離れカバー部分からはみ出てしまい、要修理です。

これは痛い!

 

さらに帰航後、ロッドを洗っていると、MCワークス583SSの2番ガイド、

写真矢印は653SSの2番ガイド。583SSのこの部分のガイドが、

ポロツと外れて落下。

Blue Sniperはある意味自分の不注意で起こしたミスなので納得ですが、

MCワークスの方は2月に買ったばかりのまだ新しい一品で、

さらに何も落ち度がないのに、いきなりポロッです。

泣くに泣けませんね。

 

ちなみに、Blue Sniper80/5と583SSはその日のうちに修理に出しました。

583SSは保障期間内ですが、MCワークスの保障は免責22000円です。

つまり、ロッドが真っ二つに折れたときのような状態を想定した保障です。

3000円程度で修理可能な今回のようなガイドトラブルには保障は使わないほうが良い、と店からのアドバイス。

MCワークスの保障を使えるのは1回きりなんですよ。

それにしても天下のMCワークスといえども、こんな事ってあるんですね。

  

 

話は戻って出航場所では、ビル・ジャックさん、ステキチさんが一足先に片づけをしていました。

ビル・ジャックさんは朝の早い時間に75cm、3.6kgのヒラマサをゲットしたそう。

おめでとうございます。

アタリルアーは、なんとオレンジ色のタイラバ!

うーん、なんてこったい!

ちなみに、フックが伸ばされてばらす寸前だったそうです。

 

ちょっと間違えてウォーキングモード表示になっていました。

消費カロリーは、そりゃいくよね、そのくらい。

距離、最高速ともまあがんばったほうではないでしょうか。

ただ、相次ぐBMO艤装とは異なる部分のトラブルで、

途中からけっこう心が折れていたというのが現実です。

ショゴを釣ってボウズを逃れた段階で、まあこの程度でいいかな、って思ってしまいました。

 

肝心のBMO艤装ですが、強度面ではまだきちんと判定ができない感じです。

どうしても、前後は大丈夫ですが左右に揺れます。

ロッドホルダーや魚探は安定度がいまいちです。

たーさんのように左右にアルミレールを追加するか、

ビル・ジャックさんのように腰掛け板とロッドホルダーの間に補強パーツを組むなど、

もう一工夫が必要かもしれません。

一方、シートやプラケースが衝撃を受けてトラブる中で、

BMO艤装に関してはノートラブルでしたから、本当はそれほど心配ないのかもしれません。

これに関しては、使い込んでみての判断になりますね。

 

さて、問題はメインのキャスティングロッドとジギングロッドが両方入院して1ヶ月以上不在だということです。

ジギングロッドは574SS、653SSがありますから、それでしのげますが、

キャスティングロッドの予備はありません。

あ、先日オークションで落としたBlue Sniper100MHがありました。

ショアジギングロッドですが、1人釣行の多いゴムボートなら、

長くても何とか使えるでしょう。

うん、そうしよっと(笑)

 

次週はいよいよ八丈島一人旅です。

あひさんから「独身貴族か!」というコメントをいただきましたが、

単純に一緒に行ってくれる人(家族含む)がいないだけです(涙)

タダノさんに「本当に1人?実は愛人が一緒なんじゃないの?」と突っ込まれましたが、

残念ながら、正真正銘、男の一人旅です(爆)

 

それはともかく、Blue Sniper100MHがどんな活躍をしてくれるか、楽しみです。

運よく遠征当日は台風が去った後になります。

ぼちぼち持っていく釣り道具の選定を始めます。

あ~、もう仕事どころじゃないね(笑)

 

それではまた おやすみなさい

 

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新艤装完成!BMOさんなんかおくれ(爆)

2015年10月03日 | 艤装

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前回は八丈島釣行の予告をいたしましたが、

その前にまだ週末が1度あります。

明日10月4日の日曜日は外房に浮かぶ予定です。

 

先日届いた艤装Goodsで、ようやく予定していたアイテムが揃いました。

早速本日、釣行前にちゃんとセッティングができるか確認です。

 

自宅の駐車場でボートを膨らませていると、

近所のおばさま&国勢調査で各家を訪問しているおばさまが

「うわー、これなに?船??」

「私の息子も船釣りに行くのよ~。もちろん船長さんに連れて行ってもらう釣りね。

でもこれはレベルが違うわね!自分で沖まで行っちゃうんでしょ?」

まあ、その通りですね。

「自分で自分の好きなポイントに行きたいし、他人に気を使いたくないのでマイボート釣りしてるんですよ」

なんて説明にちょっと時間を要してしまいました。

 

前回はレールが品切れで左舷用のみが届きましたが、ようやく右舷用も届きました。

安定感を増すための固定ベースも導入しました。

これはGoodです。

安定感が格段に上がりますね。9.8馬力仕様のゴムボには必須かも。

 

正面から見るとこんな感じ。

 

各パーツをフル装備した状態です。

これは2人釣行用の艤装です。

カップホルダーはI君の強い要望で1人1個用意しました。 

2人釣行の場合、右舷のレールを越えて乗り込まなければなりません。

少し面倒ですね。

運動音痴の〇〇君は乗れるのだろうか…(笑)

なお、この艤装はオールを使えなくなるのではという心配もいただきましたが、

写真でもわかるとおりちゃんとオールの稼動域は確保できています。

オールを本当に使う場合、オールの基点部分の上のパーツは外す必要があるかもしれませんが・・・。

もちろん以前のイレクター艤装もオールはちゃんと使えましたよ。

 

正面から見たフル装備状態です。

釣り人は原則右舷側を向いて釣りをする事になりますね。

 

1人釣行の場合は右舷のレールは撤去し、左舷のみで艤装完結です。

3連ロッドホルダーを1つ外し、そこに右舷に乗せていたプラケースの道具入れを移植。

 

これは非常にシンプルですね。

右舷側には釣りを妨げるものが何もありません。

泳がせ釣りやサビキ釣りなど置き竿を使って釣りをする場合には、

右舷にレールを設定しそこにロッドホルダーを付けて対応します。

ただ、ぐっちゃんの釣りスタイルではあまり出番はないかもしれません。

 

艤装を全て分解して、アルミレール以外のパーツ類は、

これだけです。これが2人用艤装Goodsの全て。

1人用艤装ならさらにシンプルで、

小型RVボックスに全てが収まってしまいます。

2人用艤装と1人用艤装の差となるパーツ類は右側のカゴに入っているだけです。

今までの艤装のメイン骨格であった、

これらのイレクターパイプが不要になり、車の荷台に少し余裕ができます。

またイレクターパイプは、

100円ショップで買った結束用の面ファスナーで固定をしてきましたが、

これも必要なくなります。

この面ファスナーを使ってボートとイレクターを固定するだけでなく、

イレクター同士のジョイント部分の補強にも使っていたので、面ファスナーは常時15個ぐらい必要でした。

これが強度がいまいちで、けっこう切れたりして悩みどころでした。

これからはそんな心配もなくなります。

艤装の設置に要する時間は飛躍的に短縮されるでしょう。

 

唯一のマイナスポイントは、クーラーをチューブ上に置けないので、床に置かざる得ない点。

2名乗船時には足元が少し狭くなると思います。

 

いずれにしろ、新艤装でかなり戦闘力が上がったと思います。

明日、外房で効果の程を確認しますね。 

 

詳細に説明したので、BMO JAPANさんには良い宣伝になったでしょう。

BMOさん、遠慮は要りません。プレゼントお待ちしていますよ(爆)

 

おそれではまた おやすみなさい

 

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Newロッド購入!その理由は?

2015年10月01日 | 通販・買い物

 

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北海道近辺に台風並みの爆弾低気圧が発生しました。

影響で関東地方も強風です。

明日は関東地方伝も台風並みの暴風雨になる可能性があるとのこと。

ほんと、異常気象が続きますね。

 

そんな中、ネットで購入したもろもろが一気に配送されてきました。

ほとんどが買い足したり、最初に欠品していた艤装アイテムです。

 

右舷用のレールと、固定パーツ、

縦型の3連ロッドホルダー一式(2個目)です。

 

右舷には、

この横型ロッドホルダーを装備する計画でしたが、

実際にセットしてみるとロッドがけっこう邪魔になりそうです。

それに、場所をとるため他の艤装Goodsが設置できません。

また、コンパクトなのはいいのですが、

14000番や6000番の大型スピニングリールをつけた

キャスティングロッドやジギングロッドはホルダーにちゃんと納まらない可能盛大。

で、この横型ロッドホルダーはビル・ジャックさんのお友達のクロちゃんにお譲りする事が決定しました。

 

やっぱり縦型3連ロッドホルダーがいいかな、ということで、

2人釣行用にもう一式購入したというわけです。(上の写真は先日購入した1セット目です)

 

これで艤装アイテムはコンプリートしました。

後日ボートに設置した写真を紹介しますね。

 

この他に艤装Goodsとは別の荷物がひとつあります。

これですね。

見ただけで中にロッドが入っているとわかります。

ウチの奥さんはこの形状の荷物が届くと不機嫌になります(爆)

 

実は訳あってオークションで落札したショアジギングロッドです。

少し前から釣具店でショアジギングロッドを探していまして、

予算の関係から

Abu Garcia(アブガルシア) ロッド ソルティーステージ KR-X ショアジギング SXJC-1032H80-KR
Abu Garcia(アブ・ガルシア)
 

とか、

SHIMANO(シマノ) ロッド コルトスナイパー Hパワー S1000H
SHIMANO(シマノ)
 

などの購入を検討していました。

どちらも釣具店で触った感触は悪くなかったのですが、

ぐっちゃんには2015年フィッシングフェスティバルで触り倒したあるロッドが気になっていました。

そのロッドとは、

ヤマガブランクス(YAMAGABLANKS) ブルースナイパー(BlueSniper) 100MH
ヤマガブランクス(YAMAGABLANKS)
 

 

で届いた荷物を開封すると、

 

 

 

ぐっちゃんのオフショアキャスティングロッドはBlue Sniper 80/5です。

このロッドの良さと実績はこのブログでお伝えしている通りです。

 

で、ショアジギングロッドも同じブランドで、というわけ。

Blue Sniper 100MH

持った感じは、

「ゴツイ!」

さすがに新品は高額で簡単には買えないので、オークションで落札して手に入れたというわけです。

 

ぐっちゃんは陸っぱりのルアーロッドは一番強いものが9フィート2インチのシーバスロッドです。

イナダくらいならこれで十分なのですが、本気のショアジギングは無理。

そして、本気のショアジギングロッドが必要なフィールドというのは・・・、

こちらです!

わかりますか?

 

そう、八丈島です。

10月11日~13日の3日間、気楽な離島一人旅に興じます。

もちろん観光も山登りもするかもしれませんが、一番楽しみなのはやっぱり「釣り」でしょ。

オフショアも考えましたが、1人でルアー釣りで乗合船に乗れるようなツテはありません。

ルアー船は原則仕立てなので、1人では厳しいです。

ならば、いつでもどこでも好きなだけ釣りができる陸っぱりで、というわけ。

 

過去にも沖縄や北海道に竿を持ち込んだりしましたが、

今回はちょっと本気モードです。

天気次第ですが、一年で一番釣りにいい季節に八丈島釣行初体験をしてきます。

 

ちなみに、ぐっちゃんの部下のかわい娘ちゃん、

ぐっちゃんより1週間速く同じ八丈島に今日から旅行に行く予定でしたが、

冒頭の爆弾低気圧の影響で暴風と大荒れの海に、

飛行機もフェリーも欠航が決定。かわいそう・・・。

ぐっちゃんは今まで数多く出張や旅行をしてきましたが、

一度も天候不良で欠航の経験がありません。

日ごろの行いのおかげですかね?きっと今回も大丈夫でしょう(笑)

 

その前に1回週末がありますね。

第一土日になるので、4日の日曜日が出航可能日です。

今のところ天候はよさそうです。

新艤装は4日にデビューします!

 

今週末、来週末、楽しみです。

良い報告ができるといいなあ。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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