マキノ病院小児科ブログ

小児科からのお知らせです

ビール腹

2014年09月10日 | 診療
腰痛からの復活に3ヶ月もかかる。

ふと気付けば、下腹ぽっこりΣ(゜д゜;)ガーン!!

なんとなく痛めた右上腕。
かれこれ3,4週間経つけど治りきらない^^;

そうこうしていると、
ちょっと筋トレやっただけで、てきめん膝に来た。。。
かばっているうちに、反対の足首が。。。><;

やっぱ年のせいよね?(ノД`)シクシク


ビール腹なんとかできない?と質問がありました。

年々基礎代謝も減り続ける一方で、
若かりし頃のような食生活を続けていると、
主に、男性は内臓脂肪、そして女性は皮下脂肪が。。。

そもそも年を重ねると、腹回りの筋肉の衰えもあって、
内臓の重みを支えきれなくなってきますよね。

結果、下腹ぽっこりとなりやすいのは自然の摂理?

じゃあ、少しでもなんとかしようとするなら?

①糖質オフのビールにする?

 流行りの糖質制限は上手にやったらそれなりに効果ありそうですよ。
 嗜好の問題もあるので合う合わないはまた別の話。
 でもそれだけでは、内臓or皮下の脂肪は減るかも?ですが、
 たるみを防止できるのかな??

 でもでも、ビールおいしいしなぁ(〃▽〃) 
 日本酒もやめられないしなぁ(*ノдノ)

 卵かけごはん。
 明太子&白ごはん。。。
 イクラに筋子に数の子にはやっぱり白ごはん(ノ∀\*)

②腹筋を鍛える!
 
 で、①の上で、腹筋で支えてあげるしかないのでは?

 腹筋も、いわゆる横になって頑張って起き上がる系ではなくて、
 おなかを頑張って引っ込める系の方が効果がありそうな気がします。

 しかも、これだといつでもどこでもできる。
 お風呂でもトイレでも、歩いていても、食事中でも仕事中でも運転中でも。

 下腹をキアイで引っ込める(やや上げる)イメージでやると、
 自動的に全体が引っ込みますね。
 意外と腰周りにも効くはずです。

 可能であれば、横になって、足を上げる系も下腹に効くと思います。
 自分の場合、気を付けないと腰いわすけど(´・ω・`)


なにはともあれ、頑張ってください~



糖質制限 人工甘味料 についてはそれぞれ参考にしてください

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