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生きる事で活かされる

2019-09-19 22:00:40 | 日記

人は生きる為に生まれて来る。

 

人は生きる目的を持って生まれて来る。

 

人は人と関わる為に生まれて来る。

 

けれども、生まれる時にはそんな事がわからずに生まれて来る。

 

戦国時代の武士は、男子として生まれると立派な武将になる為に子供の頃から

 

武士道を学び鍛錬し、戦場で手柄を立てる事が一番活かされる使命であった。

 

女子として生まれると家の為に、本人の意志とは別に嫁ぎ家の更なる繁栄が

 

一番活かされる使命であった。

 

今の社会では考えられないが、その時代はそれが生きる事で活かされた。

 

現代の人は本当の生きる事を自身の成長の中で見つけている。

 

現代の人は生きる事を個人の価値観で止めてしまう人もいる。

 

なんて、勝手でもったいない事だろう。

 

生きる事は、自身の為だけでなく活かされて役に立つ事である。

 

こんな時代だからこそ、もっと活かされる生き方が必要でもある。

 

過去の過ちを生きて活かし、次の時代の人へと繋ぐ。

 

だからこそ今、人の活き様が大事な時である。


ふるさと

2019-09-04 08:14:58 | 日記

久しぶりに故郷に帰京した。

 

故郷は、私を温かく迎えてくれた。

 

「自然も街も人も」全て優しく迎えてくれた。

 

緑の葉っぱは、「お帰りなさいと」言っているように見えた。

 

風は、「身体を故郷の香り」に包みこんでくれた。

 

川の流れは、「子供の頃の思い出」を呼びお越し思い出が鮮明となった。

 

街は、「変わった姿と以前のままの姿」で想像を掻き立て歩くだけで楽しい。

 

そして、街中にある城跡は何時迄も変わらぬ姿が心に安堵感を与えてくれる。

 

中学校時代の先輩は40年たっても変わらぬ対応と優しさで迎えてくれて

 

これからの人生でもずっと先輩として慕っていきたいと思った。

 

同級生は、毎回同じ話題の繰り返しになっても、お腹を抱えて笑える。

 

同じ時代を生きてきた仲間だからこそ、何も気を使う必要がない。

 

こんなに魅力的な故郷が生きる力を与えてくれる。

 

忙しい日々だからこそ、故郷に巳を置く事で「身体と心」の洗濯ができる

 

場所だと私は思う。

 


体の電池と心の電池

2019-09-03 07:45:25 | 日記

子供は身体が小さいので「身体の電池」が直ぐに減ってしまう。

 

でも、甘い物や休憩を与えると直ぐに元気になる。

 

電池が減るのも早いが充電されるのも早いのが子供だ。

 

大人はストレスが重なると「心の電池」が減ってしまう。

 

大人は子供と違って、充電に時間が掛かる。時には充電が追い付かずに

 

電池の寿命が来てしまう時がある。

 

そんな時、大人は環境を変え、電池を取り換えリフレッシュする事で持ち直す。

 

でも、環境を変えられない大人は、充電されない電池を何時までも背負い続け

 

最後には、錆びてしまい取り返しがつかなくなる。

 

もしも、あなたの近くに「心の電池」が減っている人を見かけたら声をかけて

 

上げよう。

 

「どうしたの?頑張りすぎだよ?無理しないでね」と声をかけて上げよう。

 

そして「たまには一緒に食事でもしようよ。頑張っているのだからご褒美だよ」

 

と声をかけて上げよう。

 

そんな言葉がかけられる人に、私はなりたい。