思い出をあける鍵

ダブルディスクのエンピツマフラー再生記

国道303号線

2016年07月16日 | 日記

それは、昨日の夕方のこと、
天気予報では、明日は晴れる。

変態「りちゃーどくん」にメールを入れる。
「明日な、どっか走りに行かへんか?」

珍しく、すぐに返信があり、
「今、広島走ってるねん」。
「明日は、四国は松山」。
今日は、金曜日??(あいつ、仕事サボりよった!)

今日は、GT750で走るかと、気合いを入れて午前8時起床するも、
本日は曇天なり。


単車はあきらめて、
スーパーセブンに乗ってた時の「ドライビングシューズ」を出して来て。
(残しといてよかった・・・)


今日は、「くるま」を走らせよっと。
たぶん、降る事は無いやろけどね、
最悪、ポツポツ来ても帆があるもん。


いつもの湖岸を北上します。


だいぶ前、「りちゃーどくん」が言うてた。
「木之本から岐阜に抜ける道がいいらしい」。
あまりにも、漠然とした情報。


「道の駅」で休憩。
曇天は、オープンで走るのにはモッテコイで、
風が気持ちいい、流れるBGMはもちろん「昭和歌謡」


「恋の季節」「サン・トワ・マミー」「恋のフーガ」「ブルー・シャトウ」
「天使の誘惑」「恋の奴隷」「ブルー・ライト・ヨコハマ」「亜麻色の髪の乙女」
などなどを聴きながら、

木之本を目指します。

「運転して2時間が経ちました、そろそろ休憩しませんか?」
途中、くるまがしゃべった・・・・
(びっくりしたなぁ・・・(◎_◎;))


ちょうど、お昼時。


図ったように、余呉湖に着いた。






お店の中から、余呉湖を眺めつつ。


いつもの。


定番。


この頃から陽がさしてきた、
さすがに、焦げる・・・帆をかけて。


木之本から国道8号に出て、国道303号へ。
徳山ダムを目指しました。

つづく









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