今週の火曜日、今年になって1回目のレッスンがあった。
午後7時からの30分、入室前はなんでか微妙に「緊張」するんだな。
僕は、てっきり・・・
復習を兼ねて、基本からと思って・・・た。
はい、じゃぁ次ね
今日は、ここから。
右手の指が・・・「貝殻」を上手く押せません・・
ゆ・・指の位置がわからん・・・・。
いつの間にか、先生の「落書き」。
あっと言う間に、30分は過ぎる。
「そしたらね、宿題!」
「えっ?」
「次はいつだっけ?」
「来週の火曜日です」
「じゃ、それまでにこの三つ、宿題ね!」
「早く曲が吹けるようになりたいでしょ?」
「いえ・・先生・・あの・・・まだロングトーンとか、ブレスの練習を・・・」
「いいのいいの、だって、あたしがつまんない」((⌒∇⌒)と笑いながら)
「えっ・・えぇ~・・・」
「先生、あの・・・まだ楽譜・・と言うか、音符が読めません」
「はい、早く読めるようになってね!!」
「・・・・はい」。
正月休みに、娘が作ってくれた、
なんぼなんでも、これだけはわかる。
「ド」
一番最初に覚えた、
五線の真ん中は
「シ」
ド・レ・ミ
下から数えながら・・
「ファ」
「暗記」するしかないと、娘に言われた。
「ミ」
泣くもんか・・・。