思い出をあける鍵

ダブルディスクのエンピツマフラー再生記

秋桜

2016年10月21日 | C105 D

今日は、仕事がお休みで。
久しぶりに、気合を入れてカブちんを走らせるかと。


一番馴染んだ、30年間愛用したグローブをはめる。


まだ「慣らし」やからね、40~50(たまに60)kmで走ります。
農道をしばらく走ると。


おっ・・・


ゆっくりと、草だらけの「わだち」を押して歩きました。










よぉ~く見ると、まだ「つぼみ」が結構あるみたいで。




「蝶ちょ」と「赤とんぼ」が結構飛んでましたね。


今日は、琵琶湖の東側を走りました。






琵琶湖の「西」と「東」では、水の色が違うんだな、
深さの関係か、プランクトンの種類の関係か。


「薪」の壁。


うっすらと、陽がさしてきた。


長袖のTシャツに、ウエスタンシャツとGジャン1枚、
ちょっと肌寒いかも。


山の中のようですが、


すぐ横は琵琶湖です。




風が出て来た、
マジで、ちょっと寒っ。




「びっくりするで!」
「くねくねしてるで!」
と・・・いう意味でしょう・・・ね。(たぶん)




それぞれの「秋」


ちょっと、休憩するか。




観覧車とちゃいます、
「水車」です。


そろそろ、戻るか。


途中で、お昼ごはん。
「わかってる、そやけど・・・やめられません」。


途中、ガソリンが「予備」に・・・
付近にガソリンスタンドは無く、
ハラハラドキドキしながら、何とか瀬田まで帰れた。


珈琲、飲むかと。






前、来た時は美味しかった・・・のに・・ね。


お外が見える喫茶店、好きです。








もう、15年も経ったんやね。




帰る頃、晴れてきた。


無事に帰搭。


今日は、110km走りましたとさ、
秋桜、きれいやった。