7月28日に、第4回全国緑のカーテンフォーラムが、
京都市の国際会館で開催されました。
第12回「地域教育フォーラム・イン京都」、
第14回「人づくりフォーラム」との共同開催による、
「子どもを共に育む未来づくり教育フォーラムin京都」
全国から3300名の参加申し込みがあったそうです。
オープニングセレモニーの主催者挨拶では、
NPO法人緑のカーテン応援団理事長も登壇。
文部科学省大臣官房審議官徳久治彦さんに続き、
和服姿の門川大作京都市長が来賓挨拶。
そのあとの特別講演講師は江川紹子さん。
「子どもたちの健やかな育ちに
~子どもたちのために、今、何ができますか~」
さまざまな事件を起こしてしまった人たちの話から、
子どもたちの健やかな成長に大切なこと、必要なことを
ていねいに語られました。
打ち合わせのために中座しなくてはならず、残念でした。
午後の分科会の一つが緑のカーテンフォーラム。
教員の方が多いのかと思っていましたが、
半数は違う立場の方々でした。
はるばる駆けつけてくださった板橋区の北川教育長さんが、
板橋区での取り組みや、
取り組む先生方を応援するメッセージを語られました。
そして私が、
「緑と共に成長する子どもたち
~緑のカーテンの教育的効果~」
というテーマでお話ししました。
お話の後、下京渉成小学校5・6年生の子どもたち70名と、
「MIDORI~繋がる輪~」を歌いました。
今回は、私だけが歌う部分と、子どもたちだけが歌う部分と、
一緒に歌う部分と、という歌い方にしてみましたが、
下京渉成小学校の子どもたちの歌声の
さわやかで美しいこと!
リハーサルで1回目に歌った時、
生まれて初めて「鳥肌が立つ」という経験をしました。
休憩をはさんでパネルディスカッション。
朱雀第七小学校校長 蒋池秀和先生、
京エコロジーセンター事業課職員 谷内口友寛さん、
NPO法人京都雨水の会代表理事 上だ正幸さん、
有限会社村田堂取締役 長屋博久さん。
それぞれがすばらしい活動をなさっていて、
お一人につき90分ぐらいお話をうかがいたい方々でした。
京都市の市民力を感じるディスカッションでした。
コーディネーターは応援団副理事長の谷田さん。
見事なコーディネートで、パネリストのみなさんの魅力を
引き出してくださいました。
さらに、次回開催都市浜松市の鈴木康友市長が、
浜松市の魅力と、花と緑にかける思いを語られました。
最後に緑のカーテン応援団鈴木理事長による閉会挨拶で、
第4回全国緑のカーテンフォーラムは幕を閉じました。
充実した、見応え聞き応えのあるフォーラムでした。
この日まで中心となって準備をすすめてこられた
京都市教育委員会の嶋本さんに、
心からの拍手を贈りたいと思います。
展示ブースを見る時間の余裕がないため、
打ち合わせ前の時間を使って写真を撮りました。
面白そうな体験コーナーもあったなあ。
ブースを写真に撮りながら歩いていると、
徳島の「緑のカーテンをひろげる会」の芝さんが!
なんと日帰りで駆けつけてくださったのです。
うれしくて、うれしくて、
本番前の緊張感がやわらぎました。
開会に先立ち、特別講演をなさる江川さんにも
お目にかかりました。
江川さんと私には共通の知人がいて、
わずかな時間ではありましたがお話しすることができました。
聡明で、穏やかで、冷静で、
しかも「普通」の感覚を持ち合わせている江川さんを
常々尊敬していたので、感激でした。
2004年に前任校で地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受けた時、
この国際会館が授賞式の会場でした。
同じ会場でこんなにも早く全国フォーラムを開催できるなんて、
本当にうれしくて夢のようです。
京都に行く前も、帰ってきてからも鬼のように忙しいのですが、
たくさんのすてきな出会いからいただいたエネルギーで、
がんばっていかなくては。
京都市の国際会館で開催されました。
第12回「地域教育フォーラム・イン京都」、
第14回「人づくりフォーラム」との共同開催による、
「子どもを共に育む未来づくり教育フォーラムin京都」
全国から3300名の参加申し込みがあったそうです。
オープニングセレモニーの主催者挨拶では、
NPO法人緑のカーテン応援団理事長も登壇。
文部科学省大臣官房審議官徳久治彦さんに続き、
和服姿の門川大作京都市長が来賓挨拶。
そのあとの特別講演講師は江川紹子さん。
「子どもたちの健やかな育ちに
~子どもたちのために、今、何ができますか~」
さまざまな事件を起こしてしまった人たちの話から、
子どもたちの健やかな成長に大切なこと、必要なことを
ていねいに語られました。
打ち合わせのために中座しなくてはならず、残念でした。
午後の分科会の一つが緑のカーテンフォーラム。
教員の方が多いのかと思っていましたが、
半数は違う立場の方々でした。
はるばる駆けつけてくださった板橋区の北川教育長さんが、
板橋区での取り組みや、
取り組む先生方を応援するメッセージを語られました。
そして私が、
「緑と共に成長する子どもたち
~緑のカーテンの教育的効果~」
というテーマでお話ししました。
お話の後、下京渉成小学校5・6年生の子どもたち70名と、
「MIDORI~繋がる輪~」を歌いました。
今回は、私だけが歌う部分と、子どもたちだけが歌う部分と、
一緒に歌う部分と、という歌い方にしてみましたが、
下京渉成小学校の子どもたちの歌声の
さわやかで美しいこと!
リハーサルで1回目に歌った時、
生まれて初めて「鳥肌が立つ」という経験をしました。
休憩をはさんでパネルディスカッション。
朱雀第七小学校校長 蒋池秀和先生、
京エコロジーセンター事業課職員 谷内口友寛さん、
NPO法人京都雨水の会代表理事 上だ正幸さん、
有限会社村田堂取締役 長屋博久さん。
それぞれがすばらしい活動をなさっていて、
お一人につき90分ぐらいお話をうかがいたい方々でした。
京都市の市民力を感じるディスカッションでした。
コーディネーターは応援団副理事長の谷田さん。
見事なコーディネートで、パネリストのみなさんの魅力を
引き出してくださいました。
さらに、次回開催都市浜松市の鈴木康友市長が、
浜松市の魅力と、花と緑にかける思いを語られました。
最後に緑のカーテン応援団鈴木理事長による閉会挨拶で、
第4回全国緑のカーテンフォーラムは幕を閉じました。
充実した、見応え聞き応えのあるフォーラムでした。
この日まで中心となって準備をすすめてこられた
京都市教育委員会の嶋本さんに、
心からの拍手を贈りたいと思います。
展示ブースを見る時間の余裕がないため、
打ち合わせ前の時間を使って写真を撮りました。
面白そうな体験コーナーもあったなあ。
ブースを写真に撮りながら歩いていると、
徳島の「緑のカーテンをひろげる会」の芝さんが!
なんと日帰りで駆けつけてくださったのです。
うれしくて、うれしくて、
本番前の緊張感がやわらぎました。
開会に先立ち、特別講演をなさる江川さんにも
お目にかかりました。
江川さんと私には共通の知人がいて、
わずかな時間ではありましたがお話しすることができました。
聡明で、穏やかで、冷静で、
しかも「普通」の感覚を持ち合わせている江川さんを
常々尊敬していたので、感激でした。
2004年に前任校で地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受けた時、
この国際会館が授賞式の会場でした。
同じ会場でこんなにも早く全国フォーラムを開催できるなんて、
本当にうれしくて夢のようです。
京都に行く前も、帰ってきてからも鬼のように忙しいのですが、
たくさんのすてきな出会いからいただいたエネルギーで、
がんばっていかなくては。
北川教育長も行かれたのですね。
板橋区の取り組みも全国区なのだなぁ・・となんだか、感慨深いです。
下京渉成小学校の子どもたちの歌声、聞いてみたかったなぁ。
でも、またまた私は涙ボロボロになりそうですね。
うちのゴーヤーもようやく実をつけ、緑のカーテンの醍醐味を味わっています。
毎朝、少しずつ様子が変わるので、生きてるなーって実感しています。
毎日、猛暑が続いておりますが、くれぐれもお体大切にお過ごしください。
下京渉成小学校の子どもたちの歌、
想像できないぐらいすてきでしたよ。
へちまさんは、しばらく外を歩けないぐらい
真っ赤な目になってしまったかも。
でも本当に聴いていただきたかったです。
子へちまちゃんから葉書をいただきました。
トマトやゴーヤーの収穫を楽しんでいる様子が、
いきいきと伝わってきてうれしかったです。
今年は緑のカーテン大成功ですね。
7日、8日のドラムサークル・フォー・ティーチャーズが終わると、
ようやく夏休み、という感じでしょうか?
今は倒れることもできない状況なので、
とにかく駆け抜けます。
へちまさんもお体大切に。