風の日

毎日の記憶

出会いの季節、連休前

2006-04-28 | 記録
「春は出会いの季節」とはよく言ったもので。

今日の英語の授業。番号を言われ、同じ番号の人とパートナーになる。
僕の相手は1年生の女の子だった。けれど1年間浪人したため
年齢は同じだと笑いながら話していた。
「どこから来てるの?」と聞いたら「鴨川の方なの」と答えられた。
僕の鴨川に対するイメージは「シーワールド」と「遠い」という事。
「ここまでどのくらい?」の質問に「2時間半くらい」と
笑いながら答えられ、僕は絶句してしまった。
「毎日旅行気分じゃない?」「うん、大変だね」さらに笑っていた。

運命の出会いとかそういうのじゃないが、こういう人とはまた別の時に
顔を合わせる場面で話ができる。いい出会いだと思う。
春は出会いの季節。知り合いが増えるのって少し嬉しいかもしれない。

明日から9連休。何しよう。

ミュージック・ライフ

2006-04-20 | 記録
大学には洋楽にかなり詳しい友人が何人かいる。
みんなそれぞれ好きなアーティストが異なり、知識が深い。
僕もどうにか彼らとの会話に付いていこうと頑張っているのだが、
アンダーグラウンドな話題となるとそれも難しくなってしまう。

そんな友人の影響からか最近は洋楽にハマッている。
もう僕の中では神の存在に近づいているLINKIN PARKは
ヘビーローテーションで聴きまくっている。
友人たちはLINKIN PARKをあまり聴かないらしいので広めていこうと思う。
僕なんかが言わなくても知ってるだろうけど、あの6人は半端じゃない。

明日は友人にCDを貸す。LINKIN PARKを語るのも悪くない。
彼女にも広めたいけど絶対聴かないだろうな・・・。

音を聴くという事

2006-04-13 | 思ったこと
最近よく感じる事。
混雑したスクールバスの車内でデカい声で喋る奴にイラっとする。
「そんなに澄み渡った声量は必要ないだろう」ってほどにデカい。
だから僕はイヤホンを耳にして音楽を聴く。
ここで注意が必要なのは、音楽を聴く目的をデカい声を遮断するため
ではなく、あくまで自分が聴きたいから聴くというものにしなければ
ならないという事。でなければ聴いてても意味ないし。

帰り道、久しぶりにイヤホンを取って帰ってみた。
車の少ない場所では静けさがそこに流れていた。たまには日常に音を
聴くのも悪くない気がした。いつもは聴けない音も聴く事ができるから。

でも苛立ちを覚えるほどの大声は控えてほしい。

また始まる・・・

2006-04-10 | 記録
また始まる・・・楽しみでもあり憂鬱でもある日常。
これまで昼前に起きていた体を早朝に起こす事は過酷以外の
何物でもない。これがかなり辛い。

誰だって最初は憂鬱になるのだろう。
期待と不安が入り混じって、何だか変な感覚になる事だってある。
でも考えてみたら不安なんてものは、いつの間にか消えていた気がする。
慣れみたいなものが作用しているのかもしれないが、
不安はいつかは解消されていく。

相変わらず平凡な毎日が続くような気がする。

The Reason

2006-04-06 | あの時の彼女
昨夜、彼女から1通のメールが届いた。
『どうせ明日ヒマでしょ?』との唐突な文章に面食らいつつも、
『明日は午前中が学校なので・・・』と返事をした。すると、
『だったら午後からお花見に行こうよ』とのメール。
僕の本日の予定はこの瞬間に決定した。

散り行く桜は見事でもあり、どことなく寂しげでもあった。
雲のない青空に花弁が舞っている。華麗だった。
「お花見」という言葉に僕はカラオケを持ち込んでドンチャン騒ぎという
イメージがあったのだが、近くの公園には春休みを楽しむ子供たちや、
桜にカメラを向けるお年寄りが多く、何だかのんびりとした空気が
流れていた。

「歩くの速いよ」と今さら怒られた。
僕は桜を見上げて歩く彼女に歩調を合わせた。
もうすぐ散ってしまう春の知らせを眺めながら。

Starting Over

2006-04-01 | 思ったこと
今日は東京ヴェルディと柏レイソルの試合が行われている。
本来なら味スタまで足を運ぶべきだったが、今日は残念ながら
公式HPの試合速報で戦況を見つめている。

昨年の11月、僕は柏でヴェルディの降格を目の当たりにした。
あの時は悔しかったし、何となく清々しさのようなものも感じた。
あの日にお互いの未来を賭けて戦った2つのチームが今日、
J2の舞台で試合をしている。どちらも明るい未来を目指して。

現時刻ではハーフタイムでヴェルディが2対1でリード中らしい。
ヴェルディはDF面に不安が残るために気を抜けないところ。

この試合速報がウソって事はないよね?