風の日

毎日の記憶

人は変われない

2006-01-31 | 記録
人が変わるという事は難しいようだ。
変わりたいと望む理由が何であれ、人はそう簡単には変われない。
変わりたいと願えば変われるのかとも思ったが、
実際は、そんなに簡単な事ではなかったようだ。
変わろうとして変われなければ傷ついてしまうらしい。
自分自身の弱さを自分自身で理解してしまうから。
変わるために一体何が必要だと言うのだろうか?
もう一歩で変われるはずだったのに、その一歩があまりにも大きかった。
変われなかった。そして自分を哀れに感じた。
人はそう簡単には変われない。

ボルトン×アーセナル

2006-01-30 | 思ったこと
ボルトンがホームにアーセナルを迎えたFA杯4回戦。
試合の率直な感想として、久しぶりにフルで出場したヒデの姿が見れて
嬉しかった。そして、ヒデの上手さを実感した。
2軍のアーセナル相手ではあったが、コンディションの悪いピッチの中、
ゴール前に何度かチャンスに繋がるパスを出すなど、アラダイス監督には
しっかりとレギュラー定着へのアピールができたと思う。
アフリカ勢が復帰してどうなるかは定かではないが、
ヒデなら間違いなくやってくれると思う。日程の過酷なプレミアだけに
怪我だけには注意してもらいたいのだが。

彼らの移籍

2006-01-28 | 思ったこと
鹿島でも代表でも不振の続いていた鈴木隆行が
セルビア・モンテネグロのレッドスター・ベオグラードに移籍。

マルセイユ首脳陣にまで嫌われてしまった中田浩二は
スイスのバーゼルに移籍した。

どちらも現状よりは良い方向へ進むと思う。
彼らなら絶対に活躍できる。そう信じている。

今日は短いが、これで。

これも国際交流ぅ?

2006-01-27 | 記録
それは今日の帰りの出来事だった。
疎らに空席のある電車に僕は飛び乗る。そして、いつもと同じ
ドアの横の角の席をゲットする。ここまでは普段と変わらなかった。
僕の隣に若い外国人の女性が座った。ロシアの方だと勝手に断定した。
その女性は香水の匂いがキツく、化粧も濃かった。
だんだんと車内が混雑し始め、電車のドアがゆっくりと閉まる。
その時だった。僕のお尻に細かい振動が走った。不思議な感じの振動。
『何だ?』と思い、隣のロシア人女性の方に目をやった。
すると、女性は急いでお尻ポケットから携帯を取り出した。
『ロシアの携帯はバイブが激しいのか?』と考えながら、無意識に
ロシア人女性の顔を見てしまった。
そのロシア人女性は申し訳なさそうに僕に頭を下げていた。
『ノープロブレム!』
これも国際交流だろうか。

1月25日

2006-01-25 | 記録
今日はレポートを提出するために、テストも授業もないのに
わざわざ大学まで足を運んだ。
柏の新星堂でRAMRIDERの「HELLO」というCDを買った。
初めてこの人の曲を買ったのが「ユメデアエルヨ」で、それがかなり
好きな感じの曲だったので、新曲である「HELLO」を購入する事にした。
雑誌コーナーでヒョードルの表紙があまりにも格好良かったので
買うつもりのなかったナンバーを買ってしまった。それプラス
サッカーマガジンを買ったのでカバンが重くなった。
学校の帰りに買えばよかった。

駅のホームで温かいココアを飲んだ。
SHANIA TWAINの曲で帰宅する。

彼のイメージ

2006-01-23 | 思ったこと
テレビ東京で放送されていた『ハート・オブ・ウーマン』という
メル・ギブソン主演の映画を見た。
とりあえず鑑賞した感想として、メル・ギブソンはこういう映画にも
出演していたのかと驚いた、くらいなものだろうか。

最初に見た彼の映画は『ブレイブハート』だった。
テーマがスコットランドのイギリス連邦からの独立という重いものだったため、
見ていて目が離せなくなったし、追求されたリアリティーに圧倒された。
他にも『サイン』や『パッション』などコメディーとはかけ離れた内容の
映画は見る機会があった。
もう僕の中でメル・ギブソンのイメージができていたようだ。それで今日
コメディー要素のあった『ハート・オブ・ウーマン』を見て
いろんな意味で衝撃を受けた。
どうせならラストまでコメディーっぽさを出し続けてほしかったけど。

メル・ギブソン出演作品を調べてみた結果、いろんな映画に出ているし、
自身で監督している作品も多くある事がわかった。おそらくコメディー映画も
他にあるのだろう。それを見てみたくなった。

若い世代の活躍

2006-01-22 | 思ったこと
若い世代の選手が欧州の舞台で活躍している。
まずはフル代表定着目前の松井大輔がトロワ戦に先発し、
2得点を挙げるという活躍を見せた。チームを快勝に導いた。
毎試合のように得点しそうな感じはしていたが、ここへ来て1試合に2得点。
点の取れる中盤は代表でも重宝するだろう。
続いてヘラクレス所属の平山相太。彼もRBC戦でゴールを決めた。
彼らしいヘディングゴールでの今季7点目。素晴らしいストライカーに
成長しているような気がする。欧州でプレーする日本人の中で
1番得点感覚に優れている印象が強くなった。きっとこの活躍を
ジーコも見ていると思う。もしかしたらもしかするかも。
あまり活躍できていない他の選手の起爆剤になったら素晴らしい。
特に大久保。後輩の雄姿を見て何かを感じてくれればいいのだが。

白い羽根

2006-01-21 | 記録
昨日の予報よりも早く降り出した雪のせいで、
彼女との大事な大事で大事な映画館デートの予定が中止になった。
この寒さと吹雪のため、どこかへ行こうという気にもなれず、
来週に提出期限の迫った宗教学のレポート作成に集中する事に決めた。
いくつかあるテーマの中から選んだのは『ユダヤ教・キリスト教・
イスラム教・仏教から複数を選んで比較し、その特質を明らかにせよ』
というとっつきにくいテーマを選択しようと思う。
馴染みがありそうで全くない分野だけに、こういうレポートは頭が痛い。
宗教学という分野が僕には難しすぎる。しかし、やらないわけにもいかないので、
批判や擁護は避けながら、しっかりとしたレポートを書きたい。
それにしても雪降りすぎではないだろうか。
受験生が大変そう。

外国人助っ人

2006-01-20 | 思ったこと
ここのところ日常で面白い話題がないので、
本日は東京ヴェルディ1969の話題を少し書こうと思う。

新体制発表会見での監督の表情は険しいように見えた。
会見全体を見たわけではないのだが、チームを去った選手に監督自身も
多少は不満を持っているのだと推測した。
ヴェルディのオフィシャルサイトに今季より加わる3人の外国人選手の
データがアップされていた。やはり全員ブラジル人の選手だった。
FW登録はアナイウソンと、柏にも所属経験があるバジーリオの2人。
DFでは磐田にも在籍していたデジマールという選手が加入したようだ。
昨年のワシントンと比較すると小粒のような感じは見受けられるのだが、
監督が選んで獲得した選手には違いないのだから期待はしたい。

ユニフォームも昨年と変化は少なかった。
スポンサーは無事に継続して契約してくれたようだ。
新加入の日本人選手はそのうち紹介したい。

いつも出会いは突然で

2006-01-18 | 趣味
たまたま夜遅くにテレビをつけ、突然出会う面白いアニメ。
つまらなそうならいいが、それが面白そうだと最初から見ていない事に
とても後悔する事がある。
日曜日の夜に出会ったのが『よみがえる空』というアニメだった。
内容は主人公である内田一宏がファイターパイロットに憧れ、
自衛隊に入隊するのだが、配属されたのはレスキュー部隊であり、
人命救助という仕事が続いていく。というもの。
まずまず映像もキレイだったし、声優さんがとても上手く感じた。
何よりもこういうストーリーが好き。
残念ながら第1話は見逃してしまったのだが、来週からはしっかりと
見ていこうと思っている。