宿の朝食はキャンセルし、車中でコンビニご飯を頬張りながら移動です。
目的地は真栄田岬。
次男坊も水に慣れてきたので、みんなでシュノーケリングに出掛けました。朝イチで真栄田岬にある青の洞窟にガイドさんに連れていってもらいました。
駐車場でウェットスーツに着替え、グローブとブーツを履いて真栄田岬の階段を海へ降りていきます。歩く距離は短いですが、ウェットスーツを着ているので全身汗だくです(^-^;
海へたどり着くとリーフなので足場は悪く少し次男坊は怖がっていました。岩場に囲まれて波があれば怖がるのもわかります。
朝イチにも関わらずたくさんのダイビングやシュノーケルのツアーでごったがえしてました。
浅瀬で足ヒレを装着し、ガイドさんのリードで青の洞窟を泳いで目指します。長男は海の雰囲気にも直ぐに慣れ楽しんでましたが、次男坊はまだガイドの浮き輪に捕まって緊張している様子でした。
緊張しつつも、海の様子が気になるようで浮き輪の上から海を覗きこんでお魚を見てました(^-^)v
青の洞窟に行くまでに非常にたくさんのお魚を見ることができ、洞窟に行くまでに満足できる感じでした。
青の洞窟に到着すると想像していたよりも狭く、洞窟内はツアー客で大混雑。まさかこんなところで渋滞するとは。
海面はシュノーケルツアーで混雑し、5m下の海中にはダイビングツアーで混雑。
立体的な渋滞は初めてかも…。
洞窟内の水温は低くウェットスーツを着ていてもひんやりしているのが直ぐに伝わってきます。いも洗い状態で洞窟をぐるっと一周し、ガイドさんに青の洞窟といわれるポイントで写真を撮って頂きました。
太陽の日差しが注ぎ込み綺麗な海を見ることが出来ました。
洞窟に入ってからは次男坊も雰囲気に慣れてきて、浮き輪から自ら降りて一緒に手をつないで泳いでいました。
凄く楽しそうです(^-^)v
洞窟を出てからは少し沖に出ていき、お魚に餌をあげて遊んでいました。あっという間に色とりどりのお魚に囲まれます。
必死にお魚を捕まえようとしていた次男坊が面白かったです。長男は自分で餌をあげて楽しんでいました。
楽しい楽しい時間はあっという間に終わっていまいますね。時間が来てしまったのでみんなで真栄田岬に戻りお着替えしておしまい。
これだけ遊んで一人2500円は安いなぁと思いました。ウェットスーツもその他の機材も綺麗ですし、ガイドさんも親切ですし、写真も無料で撮影してくれるし。
お世話になったのは沖縄のSeaMoleさんでした。子供たちが大きくなれば一緒にダイビングもしてみたいです。
朝イチで海に入ったのでお着替えが終わってもまだ11時前です。今日も長い1日になりそう。
次は残波岬を目指してドライブ。
岬の灯台の上には、海風が流れ込み非常に心地好い。しばらくボーッと景色を見てました。
青と白と緑のコントラストが非常に綺麗な風景です。
遠くには雨が降っている様子も見ることができ、子供たちにも自然の大きさを感じることが出来たのではないかと思います。
疲れた体を休めるためにかき氷屋さんへ。
贅沢に一人一個頼みましたが、思ったより大きくて食べ終わる頃には体はカチンコチン。体の底から冷え込みました(^-^;
トロトロのマンゴーもめちゃくちゃ美味しかったです。
流石にかき氷だけではお腹も満たされないので、名護にあるA&Wでハンバーガーを頂きました。初めて食べましたがお店の作りやハンバーガーの雑い感じは嫌いではないです。全くうまく表現出来ませんが、アメリカンな感じ…。(^-^)v
次は、名護パイナップルパークへ。
もう二度と行くか…。
パイナップルの食べ放題でもないし、お土産とか商売っけしかないし、学ぶこともないし。
せめてパイナップルだけは食べさせてくれよ…。ほんと。
適度に見学したあとは、古宇利島へ移動してまたまた海へダイブ。
サンセットを眺めながら海に浸かってクールダウン。お魚は見れませんが、心地好い海風と波で今日1日の疲れを癒してくれます。
日中の暑さが嘘みたいに思えるぐらい、海風が涼しく感じます。
あぁ、気持ちいい。
適度に遊んだあとは晩御飯に間に合うように今夜のお宿へ移動です。廃校になった小学校を改修した宿です。
オーガニックな食材で料理をしてくれ、健康的なおかずがたくさん並びます。冷たいものばかり食べていた体に栄養たっぷりのご飯が非常にありがたく美味しく頂きました。
お部屋もとても綺麗ですし、のんびりとした雰囲気のある良い宿でした。校庭には全面的に芝生が敷かれており、何処からかやってきたワンちゃんが気持ち良さそうに走り回ってました。
晩御飯を食べた後、シャワーを浴びて子供たちは即爆睡。朝から遊びまくりで、海水パンツの日焼けの跡がくっきり残っていました。
もう、明日は最終日です。
楽しい時間はあっという間です(^-^;
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