セドリック・アリンガム
1954年2月、スコットランドを旅行中の天文家セドリック・アリンガムは、一機のUFOと遭遇、そのUFOの撮影に成功する。
ここまでならよくある目撃談だが、アリンガムの場合、なんとそのUFOが目の前に着陸するというとんでもない出来事に遭遇するのである。
アリンガムは着陸したUFOより現れた人物と、30分ほど身振り手振りでの会話を行う。
その会見で分かったことは、UFOから降り立った訪問者は、私たち地球人と何ら変わることのない人間であったこと。そして火星から彼はやってきたという事実。
そして重要なのは、火星からの訪問者は、地球でまた戦争が起こるのかということを心配していた様子が窺えることであった。
1954年、原水爆実験を所構わず行いだしていた地球を憂いての訪問であったということだ。
この地球の大問題は後に深く触れていこうと思っている。
さて、このセドリック・アリンガムなる人物は一体何者なのであろうか!