『昔はこんなだった~』
って言うようになったら
おばはんの証拠だよ
でも
昔を残すって大変な
ことなんだね
サムママ
時代劇のワンシーンのような
宿場町に足を踏み入れると・・・
白馬ので元気を充電したサムママは
翌日また大糸線に乗り
信濃の国の妹が待つ松本へ~
仕事だったのにわざわざお休みをとってくれた
『ねぇ、どこに遊びに行くのぉ?』
今回も歩くよ
サムママの旅にはもつきものだからね
お天気もいいし
『木曽路の旅』
中山道の宿場町巡り といきますか
同じ県内にあるのに
一度も行ったことがないと・・・
そして彼女が喜んでくれた
そんな妻籠宿からスタート
一里は約4キロ
ってことは324キロくらいね
ここは
サムママにとっては
何度か訪れた地
そして思い出深い地
昔来たときと全然変わってない
15年近く前に
ソロツーリングできたときに
泊まったお宿が今もあって
若い自分にタイムスリップ
民宿 大吉
ここの女将さんが夕ご飯時に
一人一人お客様を紹介してくれて
楽しくご飯を食べた記憶がある
年配のお客様が多かったせいか
みんなに『一人で走ってきたの』って
驚かれて気恥ずかしかった
お昼はここで
町並みに咲く花達がいい
そして
彼女がとても気に入ったくれた
妻籠ともおさらばして・・・
次はどこへ
続きまだひっぱるよーん
変わらないのは
そこに住む人たちの努力のおかげだね
PUSHイツマデモノコシテホシイナ