サム&マリンの猫物語

僕は白猫サム!似てないけどマリンとは兄弟さ☆僕達と中年ママのたわごとだよ♪

スッキリぴかぴか

2013-02-13 20:24:06 | サム&マリン

今回ターゲットになったママの大腸君

チョー美人計画

オーバーホールして

容疑を晴らせとさ

そのミッションの結果は

 

 

 

 

黒なのか

ふぅ

 

 

 

はたまた

白なのか

 

 

シロだってよ

ふん

大騒ぎの常習犯め

 

 

 

 

 

 

 

 

サムママ

毎度いくじなしでお騒がせしております

宣言したからには引き下がれぬ

いやでもやらねば

と、自らの首をしめて「大腸内視鏡検査」に挑んできた

 

まずは

未体験の方のために

痛いのか

痛くないのか

 

ここが問題

サムママだけか

 

とりあえず

全身全霊挿入に気持ちを投入していたサムママの感想ね

 

始まる前に

どのような状態でカメラが挿入されて

どこでどんな風にカメラは立ち振る舞うのか

とても丁寧に説明をしてくれた助手の先生

 

そんでもって

リラックスのために笑いもあったり

なごやかな雰囲気の中でスタート

 

カメラを操るのは院長先生

 

助手の先生は耳元で優しく

『ここ一番辛いとこね』って声をかけてくれ

サムママはその時のために手に汗握る

痛さが来る・きっと来る~

と、待ち構えている間に

『はーい着きましたよ』

と院長先生の声

すでに終着点・盲腸のあたりに到達していた

 

あれれ

予想外

 

けっこうチョー特急じゃないの

先生コーナーの手前で減速した

 やるな~

飛ばし屋は嫌いじゃないぜ

先生の腕はA級ライセンス並なのね

 

聞いていた予定時間より速い到着に

サムママの緊張はここで一気にとかれた

 

助手の先生はあんなにサムママに念を押していたはず

一番の難所を抜けるときはお腹を押すこともあるからと

痛かったら遠慮なく言ってねとも

 

 

ってことは

全然痛くなかったんだ

 

院長先生はカメラを巧みに操りながら 

到達点からバックをしながら念入りにチェックしていく

 

先生は映像を見ながらこと細かく説明してくれた

大腸君&盲腸君

小腸君にもちらっとお邪魔してお肌の違いにへぇ~と見入る

美肌の大腸君と違ってブツブツ荒れてる小腸君

それが魅力なんだけどね

 

ときには『これなんだと思う?』

腫瘍と見間違えるようなところ指して

『えっ!?、腫れてるの?』というサムママに

『これは誰にもある大腸と小腸の間の唇みたいなもの

皆どきっとするんだよ~』

と驚かせたり

 

 

なんで潜血反応でひっかかったのか

その疑問さえ出ないほど

チョー美人じゃないか

思ってた以上に汚れなき大腸君

(画像あるけど見たくないっしょ

 

今回もう一つやってよかったことは

盲腸君の隣りに憩室があるとのこと

これはある人とない人がいる

っていうか普通はないものだが

あっても別に問題はないんだって

もし右下の腹が痛くなったらそのときは

憩室の存在を言えば痛みの判断材料になるからって

カメラで見ないと存在わかんないものね

 

あとは問題な~し

 

これにてミッション終了

 

 

大手を振って飲む姿が目に浮かぶだろ

ココロオキナクノメルノハセンセイノオカゲ

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痛いの飛んでけ

2013-02-01 22:15:58 | マリン

何とかしろって

言われてもね

潔くするしかないわよ

 

 

 

 

 

 

サムママ

ワラにもマリンにもすがりたくなる

 

そんな出来事がサムママを思い煩わせる

 

何かと言うと

大腸がん検査で再検査をくらってしまった

2回のうち片方が陽性反応とのこと

当然こうなりゃ再検査コース

 

正直、サムママは

かなりのへたれである

注射1本でも躊躇するほどの根性なし

 

再検査となったグレーゾーンの結果云々の前に

その再検査の行為だけで

地球の裏側まで逃げたいほどだ

 

だって2メートルほどある大腸に

管を通すのだ

 

当然、先生に対する第一声は

『その検査は痛いのですか』

と、一番気がかりなことの確認から入る

 

案の定、先生は容赦なく

痛いことを前提にして言う

『できるだけ痛くないようにしますね

特にサムママさんは手術して腸が癒着してるかもしれませんから』

って痛いってこと確定かい

 

そんなサムママをさらりとかわし

さっさと内視鏡検査の予定を決めていく先生

 

一気にまな板の鯉にされちまった

 

検査当日の説明をする看護士さんにも同じ質問をする

しつこいようだが

痛くない

という言葉が欲しいのだ

 

さすがに看護士さんは物言いが優しい

『鎮痛剤使うからね』

痛みの軽減を説明してくれた

 

が、鎮痛剤使うほど痛いのかいと

また地球の裏側逃避を考えてしまう

 

しかし現実からは逃れられないだろう

覚悟せざるをえないと

サムママの脳は別指令を発する

 

『この際、宿便もすっきり

美容のためと思えばいいのじゃないか』

と、思考は急転回

勝手に都合良くいいほうへ考える

 

これだけのへたりだが

顎の骨に穴をあけるなんて今思うととんでもない

インプラントを自ら進んで入れられたのは

このご都合主義思考モードの賜物だ

 

と、いうわけで

サムママは50年使用してきた大腸君の

オーバーホールを行なうことにした

 

ぴかぴかの腸美人になってやる

 

 

どうせならでアルコール消毒してもらえば

ソレイイカモイタサガマヒスル

 

コメント (2)
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