出版元の「カイデザインプランニング」の連絡先は
Tel: 03-6771-7861、E-mail:hawaiian-fan@toukairin-hitoshi.com
そしてPoepoe東京、マリーナ楽器ショップ、山野楽器本店、ギター・プラネット、アキオ楽器、キワヤ、G'Club池袋、G'Club渋谷各店にも数部ずつ置いていただいていますのでお問い合わせください。
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出版記念会は渋谷のアトリエ「NYAOPARA」のコケラ落としのイベントとして20名以上のご参加を頂いて開催されました。
このアトリエの詳細はここをごらんくださいね。
皆様からのお心づくしの花束を頂戴いたしました。プレゼンターは鳩山amiユキさんです。
花束は西山京子さんが心をこめてアレンジしてくださいました。
主催者のタカさんとニャオミのおふたり。バックに私の手造りカレンダーが掛かっています。ニャオミは私の本の中でモデルを務めてくださいました。
まずはニャオミのスチール演奏。バックはタカさんとクロさん。
司会とスタッフで活躍していただいたwaka-chanのスチール演奏。まこちゃんと蘭子さんも加わって。
私の挨拶。
私たちのユニットRYMの演奏。右手薬指の添え木つき包帯のためにマトモな演奏ができませんでした。・・・・と言い訳
スタッフとしても活躍された蘭子さんのフラ。
参加された皆様のブログから頂いたスナップです。
そして全員の記念撮影。
つぎの皆様のブログや掲示板でこのテキストをご紹介いただいております。
ありがとうございました!
Boo!さん、「あたごおかりな」さん、イィヴィさん、きまさん、shu-san、schuntamaさん、MAHALOぷあぷあウクレレ族、waka-chan、まもさん、タカさん、shinfujiさん、Megさん、「ハワイアン・ファン」誌編集長、iisan、mixiの「スチールギター」コミュ(paulさんのご紹介)。
また、出版記念会についてもNYAOPARAの特別ページのほかに次の皆様のブログでご紹介いただいております。
NYA☆MI、タカさん、waka-chan、shu-san、きまさん、iisan、rakkoさん、素浪人さん。
そして当日のゲストpaul okuboさんのmixi日記にもご紹介いただきました。
そしてPoePoe東京の堀口さんのブログでもご紹介いただきました。ありがとうございました。
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テキストのコンテンツはこのようなものです。
お二人からの推薦文をいただきました。
表紙のデザインやフォント、そして内部のイラストは前2作と同じ五十嵐仁之さんが担当してくださいました。
前2作の倍のサイズA4判56ページで、楽譜以外はフルカラー印刷にいたしました。
発売予定日は2010年1月20日、価格は2500円+税と設定しましたが果たしてどれだけの赤字になるかは不明です(汗)。
目次はこのようになっています。
1.はじめに
1-1.このテキストの概要........3
1-2.タブ譜の功罪........4
1-3.ドレミファで覚えればどのキーでもOK.........4
1-4.4弦を使って簡単なメロディーを弾く........4
2.スチール・ギターという楽器
2-1.ウクレレとスチールの共通点........5
2-2.ウクレレとスチールの相違点........5
3.スチール・ギターと関連機器
3-1.調弦について........6
3-2.スチール・ギターを選ぶ........7
3-3.トーン・バーを選ぶ........9
3-4.ピックを選ぶ........10
3-5.弦を選ぶ........11
3-6.アンプを選ぶ........12
3-7.シールド・ケーブルを選ぶ........12
3-8.電子チューナーを選ぶ........13
3-9.楽器と一緒に持ち歩く小物........14
4.音楽の簡単な約束事
4-1.コード(和音)の成り立ちとコード・ネームの意味........14
4-2.タブ譜による表記.......16
5.演奏準備と演奏法
5- 1.スチール・ギター演奏の三要素........19
5- 2.ピッキング........19
5- 3.カッティング........20
5- 4.右手だけで弾いてみましょう........20
5- 5.トーン・バーさばき........22
5- 6.ハ調長音階の練習........23
5- 7.スラント奏法と逆スラント奏法........25
5- 8.特殊スラント奏法(ファッジ・スラント)........27
5- 9.グライド・ドーン(グリッサンド)........29
5-10.ハーモニクス奏法のいろいろ........30
5-11.ビブラートは控えめに........31
5-12.バイオリン効果........32
5-13.ミュート・トランペット効果........32
5-14.のこぎり奏法........32
5-15.ミューティング奏法........33
5-16.特殊奏法・効果のまとめ........33
6.音名と階名
6-1.「ド・レ・ミ・・」と「C・D・E・・」の関係........34
6-2.「移動ド」による音階の練習........35
7.練習曲集
ハワイアン・バンプのいろいろ、
カーウア・イ・カ・フアフアイ(「タフワフワイ」の原曲)、
クウ・イポ・イ・カ・ヘエ・プエ・オネ、
コニ・アウ・イ・カ・ワイ、
クウ・プア・イ・パオアカラニ、
プープー・アオ・エヴァ(「真珠貝の歌」の原曲)、
パーパーリナ・ラヒラヒ、
サノエ[バンド譜]、
フラ・オ・マキー[バンド譜]、
ナプア・マーチ、
アロハ・オエ
本文の3ページから34ページまでの概要はこのようになっています。
発送はこのように行いました。
MATTさんの出版物がこれで3冊目になります。
その後体調はいかがでしょうか?
次回以降のオフ会には残念ながら参加できませんが、Boo!さんのブログをずうっとウォッチして皆様の活躍ぶりを拝見させていただくつもりです。
素敵な表紙になりましたね☆
とってもとっても楽しみです!!!
ハワイの記事も楽しませていただきますぅ。
簡単ハワイアンのベース、、、。
これは、どうでしょう。
アンサンブルの譜面集も欲しいです。
「最後の著書」ってあるでしょ。
もう「次」はないのですよ。
そうですか、出版しますか!予約がすでに1万部というウワサですから、単純計算で2500万円の売り上げ。諸経費を差し引いても相当な利益がでるでしょう。これで老後の生活も安泰かな(?)。
目次を見ただけでも、かなり懇切丁寧な内容のようです。やたらに難しい理屈ばかり羅列したような教本が多い中で、実はこのような本を求めている方が多いと思います。印税のおこぼれを期待しております(笑)。
本、出来上がるの楽しみです。復習会の時の追加版の3ページから5ページの和音の話。いゆるドミソはなぜ綺麗な音なのかが科学的に説明してあって、全部理解はすぐにはできませんが
、そっか、そういう感じね・・と思えて新鮮でした。がんばって下さい!!
出版日には1万部のテキストをドンとBoo!さん宅にお送りしますので、ご自宅にある体育館の一隅を空けておいてくださいね。