帰り道、ふと気付くと木々の緑が美しい。
好きなシーズンの1つだ。
一口に「新緑」と言ってもさまざまな緑があって
その濃淡に心を奪われる。
そして最近もう1つ気づいたこと。
それはこの晴天の太陽の光が異様に眩しく感じられることだ。
きっともぐらのように夜中に出かけて仕事をする日々が
続いているからなんだろう。
昼間の光をまともに見る時間が減っているもの。
まぶしくて眼をちゃんと開いていられないほど。
ああ、懐かしい陽の光。
でも…あんまりもぐら状態でいるのはよくないよなあ。
なんだか光合成をしない植物みたいだもの。