Mon petit journal(モン プチ ジャーナル)

日常のさりげないひとコマ、心を動かした出来事を気ままに綴っています。

働いたからお金を得る

2008年06月30日 | Weblog
たいした仕事もせず、
定時の間会社にいればよくて
仕事に対して大きな責任もなく
お給料いただけるとしたら…

そんな仕事を続けますか?

その人たちの分も含めて
自分が頑張らなくてはならないとしたら
頑張れますか?

そんな問いに対して
「NO,NO,NO!」と
大きな声を出したくなるような1日だった。

楽器

2008年06月29日 | Weblog
ギタリストのライブDVDを観た。
ギターの弾けない私はあまり知らない世界。
カッコイイ!

ギターの音階がどの順に弾けば出るのかも
知らなかったのだけど、その知識も少し得て
見方もすごく変わった。

思わずギターが弾きたくなる。
(もちろん全く弾けません)
…と言っても実は最近、初心者向けではあるけれど
キーボードを購入。
昔かじっていたピアノを思い出し
弾こうと決意したところ。
ギターの魅力にちょっと負けそうになっている…
場合ではないのだ、私。



休日の毒舌

2008年06月28日 | Weblog
中途入社のAさん。
真っ直ぐ真面目なんだけど(面白みに欠けるくらい)
下の人間に対して
ものすごく上からモノを言う。

後輩に指示することは
「それは自分でやれるでしょ?」という細かなことにまで及び
言い方も転職後、仏の面をかぶっている私からすると
「何様?」状態。
文章でのアドバイスは
「○○してみましょう」なんて
「いつから先生になったんだ~」と思わず突っ込みたくなる。

そのAさんも自分の仕事の分野では
けしてまだまだ…
私と同じ内容のことをやっているのだけど
まだ外部の人に紹介したいとは思わない。
いや…できてなくても謙虚で他の人から学ぼうとする姿勢があれば
「いいヤツ」と私の気持ちもガラリと変わり紹介もして
「外の空気も吸ってくれば…いろいろ学べるよ」と思えるに違いない。

謙虚さのない人間に
そのことをどう伝えればいいのか。
伝えたいと思っているかというと
そうではないというところもあるのだけれど。
1つ取り上げるとすれば
「人遣いの荒い人間にそれを辞めさせるにはどうしたらいいか」
誰かヒントくれませんか?

あなたは何番?

2008年06月26日 | Weblog
昔のテレビ番組の中。
フィーリングカップル5対5というコーナーがあったけど
(知ってる方にのみわかる話でごめんなさい)
さて、あなたは何番ですか?

今日、そんな話題が。
話をしていた相手も私も「自分は3番」と主張。
5番が(関西風に言うと)おいしいのはわかっているし
私は話していた相手は5番だと確信しているけれど
先方は認めず。

そして私は「絶対に自分は1番ではない」と信じている。
1番ってしっかりモノだけど関西のノリで言うと
あんまり面白くないもん。

でもやっぱり人それぞれで
その「1番」をもらって嬉しい人もいるらしい。
まあそれでバランスよく1チーム作れるのだったら
それでいいのかな。

でもやっぱり私は1番はイヤで3番狙い。
しっかりしてるけど面白いことも言える、
2枚目と3枚目の中間。
そんなことを考えながら帰途についた。
(たいしたこと考えてないとバレますが)

おっちゃんなのに

2008年06月25日 | Weblog
おっちゃんなのに性格はおばちゃん、という人が
特に関西には多くいる。
そう表現される人を何人も見てきた。

「おっちゃんなのにおばちゃん」は
いい意味で使うこともちょっとイヤな意味で使うこともある。

今日、久しぶりに
近くにいる人をみてそんなことを思い出した。

私はれっきとしたおばちゃんだけど
こと仕事に関しての性格は
おっちゃんだったりする。
いや、他人からみればやっぱり
「おばちゃん」なのかなあ。

人のフリ見て我がフリ直せという
言葉を思い出した。
イヤなおばちゃんにならないよう
手遅れかもしれないけれど…気をつけよ。



みんなプロ

2008年06月24日 | Weblog
今日の夜の仕事。
ほんの短い時間だったけど
そこにいるのは「みんなプロ」という空間に
いることができた。久しぶり。

しかも仕事の中心にいる人は
何十年も同じことを続けてきたプロ中のプロ。

他のメンバーももしかしたらそれぞれ
得手不得手はあるのかもしれない。
私だって長いこと仕事しているだけで欠点だらけ。
でもプロでないことで逆にこちらが
つまらない気をつかったりフォローしなければ
ならない人間はおらず…
どちらかというと私はフォローして助けてもらって
仕事していたくらいで。

でもやっぱりそういう方が好き。
終わった後のビールは美味しかった。

新人さん

2008年06月22日 | Weblog
春以降、新人さんが二人入社している。
すぐに書かなかったのは
「すぐ辞めるかもしれない」と思っていたから。

とりあえず今のところ続いてるようで。

でも本当にやりたいと思って
入社してきたのかなあって。
ごくごくたまに「仕事見せてください」って言われたら
「どうぞ」っていうけど
時間が少し経ったり、何か席を立つきっかけがあると
それで帰ってしまう。

私は後輩に見られているだけ、という状況は
あまり好きじゃないから
スッキリしていいと言えばいいのだけれど
「なんだかな~」って思っちゃう。

先輩や私の方がよっぽど気をつかってるよ…
昨日も仕事仲間とそういう話をしていて
「食事に行ったときに無礼講と言われて
まんま無礼講になってる子はダメ。
そこで気をつかっているように見せず
気を遣える子でないと本当に必要な他での席でも
同じようにはできない」と意気投合した。

近く歓迎会があるらしい。
「気をつかって話しかけているのは
また年上の者だけ」とならないよう…心から願う私。

予算を抑えたい

2008年06月21日 | Weblog
昨日も仕事で使うソフトの使用方法がよくわからず
悶々としていたら夜中の2時半。
すごーく眠かったけど
今日はずいぶん前に約束していた芝居を観に行く日。

頑張ってでかけたら4人のうち
2人がドタキャン状態。
まあ1人は仕事だからしかたないけど。

で、内容はというと肩の力を思い切り抜いて
観ることができるコメディー。
単純に、おもしろかった。
その芝居の中で心に残ったシーン。

予算を削って結婚式を挙げたいという女性に
ウエディングプランナーが言う。
「何か1つ、どうしてもこだわっておきたいことはある?」
「はい、あります」
「それを聞いて安心したわ。何もこだわりがなくて
ただ安くしたいっていう人もいるのよ」
(ウロ覚えだけどこんな感じ)

1つだけにはこだわって、安く仕上げる。
何もこだわりがなく、安く仕上げる。

今、私が仕事の上でよくぶち当たる問題に似ている。
予算がない人にどこまで合わせていくのか。
予算を抑えるということをどう考えるのか。

ああ、やっぱり違う場所でも
同じことに気づいている人、そこに引っかかっている人
(今日の場合は脚本家かな)がいるんだと
嬉しくなった。

身体は疲れていたけれど行ってよかった。

またやっちゃった

2008年06月19日 | Weblog
また徹夜してしまった。
完徹じゃないけど…
さすがに朝「もう無理」と
2時間ほど横になり内1時間は寝ていたと思う。

結局、朝礼後2時間ほど自宅に帰ったのだけど
それならば早朝帰ってもよさそうなもの。
そうしなかったのは、何を隠そう
今日は朝礼で輪読の担当だったのだ。
一度家に帰ってしまい、横になったら
きっと朝礼に遅刻するという自信があったから…

そんな理由で帰らなかった自分は
どうかしていると思う。

やっぱり人間疲れていると
何が大事か、優先順位を忘れてしまうようだ。

自然に

2008年06月17日 | Weblog
今日は転職前の空気に
どっぷりと浸かれる種類の仕事だった。

短時間だったけど
顔見知りの人がいたせいもあり
比較的トントンと
昔の自分に近づいていけたような気がした。

もしかしたらこういう機会が
またくるかもしれない。
そうなるならば…少しずつ、少しずつ
さらに自然に振舞えるよう
良かった部分は戻っていきたいと思う。