
8月7日

11年連続「青森ねぶた祭り」でラッセーラと“跳人”になった。「なんで?」「好きだね!」とよく言われる。ちょっと旅費も掛かるが“あの”太鼓や笛、鉦のリズムに体が浮く

「ちょっと高めのリポビタン でも効きめ一年ありそう!」と知らず知らずにその時期を迎える恒例行事になっている

8月4日北海道を夜行列車で発ち、9日の夜行列車で帰る5泊6日(内、列車2泊)の青森ねぶた紀行だ

5日夜「跳人」になった翌日は八戸の友人を訪ね、きょうは青森へ戻って5日昼にも会っている精吾さんがお店(そば屋)が休みなので好きなところを案内してくれると青森駅前に迎えに来てくれた

田舎館村の田んぼアートや平川市の蓮の花まつり、そして津軽三味線を聴いて・・昨年も来たがまた行きたいとせがんでランプの宿「青荷温泉」へ連れて来てもらった

昨年は精吾さんが連れて来てくれた。「ずうーっと行ってみたいとの夢が実現した」しかし、スケジュールの関係で滞在時間わずか・・で

今年は少しゆっくり時間がほしいと図々しくお願いして


外には紫陽花がいっぱい咲いていて滝も見える・・・アブが多くて露天風呂はちょっとバタバタだった


絵になる作業風景だ


毎日ランプのホヤを磨いてお客様をもてなしている。ランプの灯りがお客様を癒す演出をする脇役たちなのだ


ランプだけの山間の温泉宿だ。一軒しかない宿だ


玄関を入ってすぐのところにフロントのカウンターがある。その隣に郵便ポストと落書きボードがある。ボードは着物解いて洗って干す張り板(その昔はよく見かけた)を利用している



一汗流して真っ白い紙が張ってあったので描いた



宿の方が「こうしていつもコピーをしてファイリング保存しているんですよ」とそのファイル(2010.8.8)を見せてくれた。嬉しかった

遊印を3ヶ所押して。また来れたことに感謝して「精吾さんあ・り・が・と。」


いっぱい描きたいもののある青荷温泉だが・・・時間の制約もあって


宿の方にこっそり・・・「いつか必ず泊まりに来るわ!」とほんとうの“落書き”をした。子供じみてるかも・・



“時間よ止まれ”・・そんな空間・時間に癒されて


今度は「♪いつか泊まりに必ず来るわ!」の“夢”を実現したいなあ~



お元気ですか??
愛媛にもそろそろ冬の気配でしょうか?北海道はこれから雪になります。日毎衣類ね厚着になりますよ。