形見の品とその2の続き
せっかく運んできたのに、
予定の場所に入れられない。
残念でしたね。 🤷♂️
って、
引越し屋のお兄ちゃんは、
玄関の上がり口に、
リビングボードを置いて帰って行った。
(正確に言うと、ここでいいです、って言ったんだけど)
三方壁に囲まれたスペースに、
ピッタリと入れるには、
タンスを正面から真っ直ぐに入れなければならない。
すぐ横にある出入り口の建具が邪魔し、
わずか1.5センチの差で、
入らない! 😱
こうなったら、桟を切る! 😤
そう言う夫を止め、
工務店に相談する。
私は、家具を切った方が良いと思うんですが。
そうだね〜
工務店の専務さんも、
困ったように腕組みをする。
とりあえず、
何とかしてもらえることになり、
後日、
棟梁と社員さんがやって来た。
タンスを切って入れた方が・・・
いやいや、桟を切ってもらった方が・・・
と、意見が分かれる夫婦の前で、
桟を削りましょう。
棟梁の即決で、そういうことに。
🙇🏻♀️
リビングボードの材質は、
とても硬くて、
切るのに大変だと言う。
綺麗に桟を削ってもらい、
無事タンスは収まった。
(夫と私だけでは、設置するのも無理だったと思われ・・)
・ ・ ・
母の所から持って来たと言うと、
あぁ、お母さんの形見なんだ。
だったら、収まってよかったよ。
棟梁の、『形見』と言う言葉が、
ズッシリと心に響いた。
あぁ、形見 なんだ。
《形見の品々》
《削った桟》
せっかく運んできたのに、
予定の場所に入れられない。
残念でしたね。 🤷♂️
って、
引越し屋のお兄ちゃんは、
玄関の上がり口に、
リビングボードを置いて帰って行った。
(正確に言うと、ここでいいです、って言ったんだけど)
三方壁に囲まれたスペースに、
ピッタリと入れるには、
タンスを正面から真っ直ぐに入れなければならない。
すぐ横にある出入り口の建具が邪魔し、
わずか1.5センチの差で、
入らない! 😱
こうなったら、桟を切る! 😤
そう言う夫を止め、
工務店に相談する。
私は、家具を切った方が良いと思うんですが。
そうだね〜
工務店の専務さんも、
困ったように腕組みをする。
とりあえず、
何とかしてもらえることになり、
後日、
棟梁と社員さんがやって来た。
タンスを切って入れた方が・・・
いやいや、桟を切ってもらった方が・・・
と、意見が分かれる夫婦の前で、
桟を削りましょう。
棟梁の即決で、そういうことに。
🙇🏻♀️
リビングボードの材質は、
とても硬くて、
切るのに大変だと言う。
綺麗に桟を削ってもらい、
無事タンスは収まった。
(夫と私だけでは、設置するのも無理だったと思われ・・)
・ ・ ・
母の所から持って来たと言うと、
あぁ、お母さんの形見なんだ。
だったら、収まってよかったよ。
棟梁の、『形見』と言う言葉が、
ズッシリと心に響いた。
あぁ、形見 なんだ。
《形見の品々》
《削った桟》
ハイジさんのご実家は、今は誰も住んでいないのですか?
「マンションは賃貸だから。」と言ったら、「賃貸で良かったじゃん。」って言われました。
ある意味、期日が限られていて思い切れるのでしょうね。
これが入って良かったですね~
大きなものだから
何時でも目に入って、その都度お母様と再会
見守ってくださる気がしますね
リビングボードの向かいに仙台箪笥を置き、母の写真を置きました。
母は満足気に微笑んでいます。(^_^;)
そしてこんな声が聞こるんです。
「あんたはいらないって言ったけど、さすが婿さんだわ。」
実家の自家用程度の田畑の事をしながら弱りつつある両親を通って過ごしました その後、弟が謝ってくれたので 協力しあい近年二年は弟は毎日、私も週半分は実家で泊まり介護をしてきました。義妹も父が逝ってから謝ってたまに来てくれますが 介護には関わらなかったです 自分はやらなくていい と思っているみたい で 今更まあ仕方ない って感じ そんな処似ていますかね 弟は毎日朝お茶とお線香をあげに来て職場に向かいます 私も毎日 誰もいない実家にいき家の内外の事をしています 弟は隣組の付き合いも、役もしょっています。多分私が動ける内はこんな生活でしょう 両方の家族でやれるだけやっていくしかないかなあ というところ 弟は教員で多忙 一度脳梗塞もやっているし 私が助けて行かなくては なんてところです 限界集落に近い豊か過ぎる自然が自慢?かな 自然や農業が嫌いではないので出来るかな 甥たちがどうしていくか わからないですが 今はちょっとのんびり ゆるり片付けたり 剪定したり です。 両親のいない家は寂しいけど ついつい毎日30分かけて通勤しています 週一度 ボランティア講座うけたり 友達とあったりしながら、取り敢えず弟達と仲良く心豊にやっていくのが願いです
な~んて どうでもいい私のプロフィールでした 還暦まで3年、、ダンナと一人息子と暮らしています ハムモフさんが羨ましくもあります 実家は無くなっても 立派な形見の品々がどーんとサイドに見守ってくれていますね
すみません 削除して頂いて結構ですから 今後も楽しみにしてます
ハイジさんのご実家のご家族の持っている “家族意識” が、似てますね。
ハイジさんのところは、弟さんがご長男なので、お姉さんに対する甘えがおありなのでしょう。
お二人とも50代で介護に直面され、キツかったと思います。
現役の弟さん、そしてご主人様もお勤めだったのでしょう。
実家通いは、ご主人様にも気兼ねがあったのではないでしょうか。
親は、長男には甘いですから。(^_^;)
今は、弟さんと心を通わせていらっしゃり、 自然や農業が嫌いでないハイジさんですから、ご実家が “息抜きの場” となり、豊かな人生を送れると良いですね。(*´∀`)♪
私が育った所から2回引越しをし、結婚してからも母は2回引越しをして今のマンションに住んでいました。
ですから、マンションは “実家” のイメージがありません。
『実家に帰る』のではなく、『母の家に行く』感じでした。
元々 “懐かしの実家” は無かったのです。
ハイジさんは、ご両親の思い出に浸れる “実家” があって、羨ましいです。