介護のグチ話~母と私の静かなるバトル~

「ねぇ、ちょっと聞いてよ~」って感じの愚痴話

婦人科診察

2017-09-30 10:01:06 | 日記
ショートステイから電話があり、
大便をした時に出血し、
未だに止まらないようだ。
とのこと。

母は、
子宮脱がある。
時々降りてきて、
出血の跡がつく。

以前、
手術をしたようだが、
完治とはいかないようである。

訪問介護の先生に相談しても、
まぁ、“大出血” と言うわけではないので、
様子を見てもいいにでは。

と言われたこともあり、
受診はしなかった。

施設からの再三のお勧めに、
来週にでも受診に行ってみようと思う。

もしも・・・
手術を、と言うことになったら・・・

まぁ、
今から悩んでもしょうがないや。
診察を受けてからの話である。

それにしても、
気が重い。

今回は、
仕事でもトラブルがあって、
未解決のまま実家に戻る。

ダブルの “気がかり” を抱えての戻りは、
きついなぁ〜〜





『介護の愚痴』・・・なし・・・

2017-09-29 11:23:47 | 日記

母をショートにお願いして、

家に帰宅中。

 

この頃は、

母も少しは施設に馴染んでくれ、

「施設の人たちが慣れてきて、合うと名前を呼んでくれるんだよ。」

と、嬉しそうに話してくれる。

 

ただし、

「グループの人たちとは、混ざらないんだ。」

だ、そうです。(苦笑)

 

たぶん、

母は耳が遠いので、

人の話が分からないのだと思う。

だから、混ざれないのだろう。

 

これで、

皆さんとお喋りが楽しくできるのだったら、

ショートステイも楽しみの一つになるのだが・・・・・

 

まあ、

贅沢はいえない。

嫌がらずにいってくれるだけで、ありがたい。

 

と、言うわけで、

本日は、『介護の愚痴』は、ありません。

 

 

 


錯乱した次の朝

2017-09-28 07:18:04 | 日記
昨夜は、
1時間ほどの騒ぎで収まったが、
これが続くのか?
一過性のものなのか?

次の日は、
デイサービスの日。

朝に起こすと、
「あら、起きてくれたの?」
「もう、ねんねしなさい。」


お母ちゃん、
もう朝だから。

「ほぉ〜、そうすか?」

昨夜は、お母ちゃんが騒いだから、
寝られなかったんだよ。


「あらぁ〜、ごめんなさいね〜」
その言葉と、
その笑顔を見たら、
しょ〜がないね〜

騒がれて、
落ち着かせようと “説得” しようとしちゃったが、
ある程度、母の思いを通してあげた方が良かったのか?
落ち着いたところで、
言い聞かせた方が良かったのかも。






錯乱する

2017-09-27 08:53:03 | 日記
夜、ウトウトと眠りに入ろうとした時、
母の声で呼び戻される。

「起こしてけさい〜!」
「これ(カバー)取ってけさい〜!」




この頃はず〜っと大人しかった、のに。
嫌だけど、
何とかパンツの中でしてくれていた、のに。
私を、
なるべく起こさないように気を使ってくれた、のに。

「お母ちゃ〜ん!」
「お母ちゃ〜ん!」
「お母ちゃ〜ん!!


声の限りに、絶叫し始める。

こりゃ、ダメだ。

行ってみると、
「あぁ〜起こしてけさい〜」
と、しがみつかれる。

起き上がろうとする母を、
お母ちゃん、
夜中だから、寝るんだよ。


「はい 、はい
半泣き状態・・・

オシッコはパンツの中にしてね。
「はい、はい・・・」
「起こしてけさい・・・」

聞いてないよ・・・

錯乱状態の母は、
私の言葉など聞こえていないのだ。
テレビで見たように、
一発、張り倒そうかしら。


何とか横にならせ、
何とか言い聞かせ、
寝床に戻る。

しか〜し、
呼び声は、止まらず。

あぁ〜
この頃、夜は寝させてくれるようになっていたけど、
また、何か策を考えなきゃいけないのかなぁ〜


その後、
二度ほど説得に行き、
何とか静かにしてくれるようになった。

私は、といえば、
イライラで興奮状態なのか、
眠れない・・・






ムッとする言い方

2017-09-26 09:03:23 | 日記
母は、
私に全てを委ねている、
かに見えるが、
ドッコイ、自分で指示を出すことが、ある。

それは、
『物忘れ』『幻聴・幻覚』などによるものだが、
その言い方が、
私の気に触る時が、時々ある。

朝食後、
掃除・洗濯などをしていると、
“お呼び出しベル”

「薬飲まなくてねえから、出してけさい。」
お母ちゃん、もう飲んだよ。

「ほぉ〜、そうすか?」
そうすか?じゃないだろう。

お母ちゃん、
朝ごはん食べたの、覚えてる?

「ほぉ〜、食べたのすか?」

朝ごはん食べて、
お薬飲んで、
目薬をさしました!

私が忘れるはずないだろうが!

「ほぉ〜、そうすか・・・」



また、ある時は、
「もう2時を過ぎているから、」
「あんた、お昼ご飯を食べたらいいんでねすか?」
「お腹すいたでしょ?」

お腹すいてないから。
お母ちゃん、お腹すいたの?


「そうでもないけど、」
「あんた、お昼ご飯食べたらいいかと思って。」

自分が食べたいって言えばいいじゃん。


お昼ご飯は、
12時にちゃんと食べました。

「ほぉ〜、そうすか?」

私が忘れるはずないでしょ!
「ほぉ〜、そうすか?」

腹たつぅ〜!