なんかヨウム?

デリケートな鳥達と
ぐうたらな飼い主の愛ある戦いの日々♪

ショルダーバッグ / 2WAYスマホポーチ納品

2018年09月17日 | 手作りグッズ


BIRDMOREみずほ台店さんに
ショルダーバッグと2WAYスマホポーチを
納品しました





ショルダーバッグ
バッグから飛び出すイメージで
モコモコ刺しこんだ
立体感ある仕上がりになってます



アオメキバタン / ネズミガシラハネナガインコ
シロハラインコ / 文鳥・さくら




2WAYスマホポーチ
30cmのストラップと120cmのショルダーストラップ付
大きめのスマホもすっぽり入るサイズです



セキセイ・ハルクイン / セキセイ・グリーン / コザクラ・ノーマル
サザナミ・ブルー / ウロコ・アカハラ / オカメ・パイド
ズグロシロハラ / シロハラ / アケボノ
コミドリコンゴウインコ / キバタン / ヨウム



近日中にネットショップにも掲載して頂けると思います




気になる子居ましたら覗いてみてください












それぞれの適温

2018年09月14日 | 





エアコンフル回転だった酷暑もやっとおさまり
外の風を心地よく感じられるようになった
ここ数日のみなとまち地方

まだ寒さは感じないけれど
朝晩少し気温が下がりそうな日は


就寝時オカメ~ズケージのヒーター点け始めました

今年の梅雨時季に体調を崩したカークン
気温の変化に要注意なお年頃になつてきたからね
温かいの点けよーね


それはダメ~
明日また食べようね


一方なかなか体重増えないロン助坊主は
夜間も色々入れっぱなし

ロンのヒーターも点けとくからね
暑かったら適当に移動して寝るのだよ



サラ美のヒーターはまだ当分オフね~

温めすぎると発情しちゃう可能性高まるし
なんか最近デブだし
(棚上げ発言)






このまま秋へ
とはいかず、まだ暑い日もあるようです


寒暖差の激しい季節になってきました
皆様御自愛くださいませ














Creema 経由オーダー / 羊毛チャーム・ウロコインコ

2018年09月11日 | 手作りグッズ





羊毛チャームのオーダーいただきました

モデルはウロコインコちゃん4種



ワキコガネ / アオシンジュ / シナモン  / アカハラ

鳥の羽はみんな美しいですが
中でもウロコインコ種は個体によって色の配合バランスも異なり
魅力的であると同時に
表現するのがとても難しい

それぞれの羽色作りに苦戦しましたが
その分モデルさんの可愛いお写真見る時間も増え

 癒やされました 





 (*˘︶˘*).。.:*♡ 
ありがとうございました




















連日の酷暑だけでも参った今年の夏
台風21号の衝撃も冷めぬ間に
北海道の大地震

各地の友人知人の無事を
SNSにて確認し安堵はしたものの
被害受けた方々の報道に胸が痛みます
安心して過ごせる状況になりますように願うと同時に
復興作業の自衛隊やボランティアの皆様に
頭の下がる想いです


寒暖差の激しい季節になってきました
皆様御自愛くださいませ







20回目の

2018年09月04日 | 



本日
9月4日は
愛しのカークン



20年前に立ち寄ったペットショップにいた
オカメの雛ちゃん

その後もお店行くたび
かわいいね~と眺めていたけれど
次第に成長してるにもかかわらずいつまで経っても
小さなキャリーに入ったまま
向きを変えるのも大変な環境
掃除もしてもらってないから身体も汚れてるし

当初は可愛くて見に行ってたけれど
途中からは心配で様子見に行くようになってました

その日もお店の飼育環境に不満を抱きながら
家まで送ってもらった別れ際
(当時はまだ同居してませんでした)

もう我慢できない
これからもう一度お店に寄って連れて帰る
そう宣言したM太郎

その優しさに感心していた次の瞬間

ということで手持ち無いから1万円貸して



未だに返らぬあの日の一万円


ロン助も後に同ペットショップから連れ帰った子です
ほかの子たちも心配だったけどどうにも出来ず

ああいうショップは生体の販売しないでほしい





若鳥の頃一度
生死の境をさまようほどの体調を崩したカークン
当時かかっていた病院でも原因分からぬまま
食べ物も水も受け付けず
長期入院しました

毎日いろんな鳥餌を買ってお見舞いに通った日々
でも何も受け付けず強制給餌

ついに病院から

このまま入院していても手の施しようがないから
おうちに連れ帰ってあげてください

退院前の最後の面会の時
いつものように持参したモノを

食べてくれました

粟穂やひまわり種はもちろん
リンゴ・ミカン・バナナ・トウモロコシ...etc

次々口元に差し出しす中
カークンが選んだのは

茹で蕎麦でした

本来あげてはいけないであろう人間の食べ物
でもその時のカークンを救ってくれたのは
茹でたお蕎麦でした
お湯を入れた水筒で少し温めて
カークンの口元に持って行くと
興味を持ってくわえてくれました
自ら口を開けたのはいつぶりだろう…
病院の床に座り込んだまま
二人で泣いたなぁ~
大丈夫!
カークンは生きようとしてる!って

その日から自宅介護でカークンを看てました
冬の寒い頃だったけど
ワンルームのM太郎宅は
熱帯雨林かっ!ていうくらいの温度と湿度

闘病用のケースだけ温かくするのではなく
給仕や投薬の時も温度差が無いように部屋中を暖めて
なるべくいつもどおりの生活環境を整えて
カークンのストレス軽減を徹底

少しずつ 少しずつ
強制給餌の回数減り眼力も戻り

復活しました

カークンの生命力とM太郎の覚悟が
危機を乗り越えました





20年色々あったねカークン

体重維持のため常に節制してるけど
今日は特別



おやつ用ペレット
容器ごとどぞ




あ、でも30秒だけね




残り10秒ですよ~



節制生活のカークンだけど
あの闘病生活を忘れてないから
カークンの食べる姿を見ると
嬉しいM太郎と私です



粟穂も少しだけね~



20年間ありがと
 そしてこれからもよろしくねカークン 











台風すごいですね
外で生きる野生の子たち安全な場所に避難してほしい
被害大きくなりませんように

皆様も御自愛ください