なんかヨウム?

デリケートな鳥達と
ぐうたらな飼い主の愛ある戦いの日々♪

噛みおさめ…(汗)?

2006年12月29日 | 


ぬお~っっ


やられた

油断した


何で噛むん?ひめ丸君よぅ
カゴにみかん入れてあげようとしただけやんけ
……
なんだか気に入らなかったらしい

噛み癖のなくなりつつあるひめ丸だけど
油断すると今でも時々はこのありさま (画像左上部参照)

痛々しいでしょう?

ええ!痛いですもの!!

しかし…
どんなに痛くてもどんなにムカついても
噛まれた時は、鳥が自主的に離してくれるまで
ひたすら耐える

これが鳥飼いのさだめ…なのであ~る

ムリに離そうとして鳥を握ったり振り払ったりすることにより、
鳥が床や壁に叩きつけられる等の事故が起こりえるからなのダ

出来る抵抗はただひとつ!

「ギャーッ!」 「痛い~~~っ!」

力の限り叫び、鳥ががビックリして離すのを待つのみ

今回もみるみる血が溢れ出てきたので
せっかくだから記念にパシャッ

こんな事態も楽しむ

これぞ鳥飼いの極意

それでも、今年はこれで噛み納めにしてね、ひめ丸君
っていうか、来年はあんまり噛まないでね




さてさて
今年のブログは今日でおしまいとなりそうです


皆様、よいお年を~


ボディーガードはへなちょこ君

2006年12月04日 | 


ノーマルオカメインコのロン君

彼はカークン(ルチノーオカメ・多分♀)に夢中なのダ。
放鳥中は当然のことながら、ずっとカークンの後をついてまわってる

人見知りしない大らかな性格のカークンの横で
いつもヒャーッヒャー!周囲を威嚇しながら
カークンを守ってる・・・つもりらしい・・・

・・・が・・・

全然怖くないのダ
っていうか、誰も相手にしてないのダ
挙句には、守ってるハズのカークン本人(鳥)にさえ、
「シャーーッ!(うるさいよっ)」
と怒られる始末

怒られても、突っつかれても
ただひたすらカークンの後をついてまわり、
敵(?)から守り、
カゴ越しにもずーっと求愛ソングを歌い続けるくせに
たまにカークンと同じカゴに入れてあげると
カゴの端っこのほうで小さく

      「ピヨッ」・・・って鳴いてるだけ


へなちょこすぎるぜ!ロン君

でも、そんな君がダイスキさっ!