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朝日記160916 専門家会議や技術会議ってなんだろうかと今日の絵

2016-09-14 23:00:34 | 政治

朝日記160916 専門家会議や技術会議ってなんだろうかと今日の絵

 おはようございます。
 諮問機関についてちょっと調べてみました。

 

(柘榴と漏斗)

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諮問機関について
いま築地移転問題で話題の専門家会議、技術会議の位置付けです。 これは基本的には諮問機関です。...
添付の西川明子氏の解説を添付します。
諮問とは 公的機関が、特定の事項について他の機関(個人をふくむ)からの意見を求めることです。
諮問機関は、政令によって作られ審議会等と 政令に寄らず省庁の意志により作られる「私的諮問機関」のふたつが
あります。地方自治体もこれに準じます。
 諮問機関は、合議制ですすめられる機関ですが、その意思表示は、法的に拘束力を持ちません。
しかし、実態は、委員の専門性と権威による社会的・政治的影響は大きいく、実質的に政策立案が方向づけられるケースは
多いの実情のようです。
(じつはこれ自体が 行き過ぎであると思っています。決定機関という誤解を一般に与えています)

 件の特定項目の執行・責任主体はあくまでも行政府庁 ここでは東京都です。したがて諮問会議の答申と必ずしも一致していなくても
法的にはなんの問題もないことになります。 合理性が決めてです。
行政府庁に、専門性についての力量があれば、諮問会議の意見を参考にしつつ、内容的に諮問答申を
具現し、計画全体の合理性、包括性を採りいれた独自計画をその権限内で決定できることになります。
そして、基本的な方向性と計画に承認と結果承認を決するのは、議会です。
もし、その議会が その評価の力量不足を認めなるなら私的諮問機関で補足すればよいのです。
知事はその行政府の責任者ですから、まずは 自らの行政府での現状事態を、把握する権限と義務があります。
まずは、自らの組織の上に立つことが鉄則です。
その過程のなかで、選挙公約との整合性を吟味し、その意思(ポリシー)をあきらかにして、
行政統御をすることになりましょう。
ブレーンとして 部下の役人とともに、「私的諮問機関」を置くことは考えられます。
基本的には、みずから統御権限下の執行能力を中心に考えるべきです。
私の見解ですが、東京都の部署は 築地移転に関わる今回の汚染問題解決計画について、科学的にも
技術的にも 統御できる力を十分にもつと判断しています。
(これは、そう遠くない以前に、親族が都市計画局で働いていた現場の姿からの直観です)
さて、新知事が、この正規のプロセスを経ないで、いきなり、選挙民つまりメディアを通して「築地移転」に異議ありとして
出発することは、偏極している感があります。
ここから行政を統御することは、建設的合理性の能力が問われます。 スタンドプレーオンリーで、まことに為にする指示であります。
 会社もそうですが、組織は、新陳代謝がないと、劣化します。その意味で、劣化している部分は
多いに改革が必要です。同時に 優れて職務を遂行して実績を上げている部分を大いに評価して、組織の信頼性を
獲得して 全体を統御していくことはトップの重要な任務です。
実際の把握のもとで、立法への提案が もっとも正常な姿です。
この新知事はメディアへのスタンドプレーだけで勝負を賭け、なんら行政への信念がないとみています。
また、都民は、権力は悪という観方で監査・監視するだけではなく、行政府が大いに高い目標のもとで熱意を持って
叡智を絞り切って仕事ができるように励ますことも監査の意味があることを自覚するべきであると痛感します。

私の所見として、
今回の空洞は、科学的にみて、技術的にみて 鋭意でありまた包括的内容を達しています。
地下水位制御、制御のためのスペースの意味はあります。
また、ただ、土盛りしただけでは、雨などで地下水位が上昇して、それこそずくずくの
状態が予見されます。それを専門家会議がなんの指摘もできずにいたこと、まことに
お粗末な見識です。技術者会議の方は むしろまともです。
しかし 具体的設計の執行責任者は 東京都です。かれらが自信があって決めるならば
それで筋が通ります。

TV朝日などで、メディアが技術会議のメンバーに個別に取材するのは、間違っています。
非公開のルールのもとで内容を答えることはできないからです。
共産党が 現地の水をサンプルとして持っていった、もし当局が許可していないならば
これも ルール違反です。 都民を騙って、不信義の行為です。

NHKを含めて一番の問題は、真実を正すのは議会であるということを忘れています。
いたずらに 大学教授などという肩書に思考の丸投げをしていることを辱じなければいけません。

きょうは、映画 シン・ゴジラを見てきました。 友達を誘ったので 二回見たことに
なります。 不思議なことに飽きない。 
映画とはいえ、やはり、一生懸命に、汗流して仕事する若者のすがたをえがいているからと
おもいますした。 政府広報てきなにおいがありますが、アッピールするものがありました。

是非ご覧になることをお薦めします。

本日の7時のNHKニュースで、このK知事が 政治塾を開設するとの報。噴飯ものです。
(厚化粧スタンド暑し政治塾とでも?)

もうひとつ、きょうの民進党の蓮某 党首で、自民党は大喜びであろうと
おもいます。 目先のことしか見えない口先だけの人間です。
民進党のひとたちも なさけないですね。
(荒井君、二度目の卒倒です)

参考資料
審議会等・私的諮問機関の現状と論点 西 川 明 子 - 国立国会図書館

(Adobe PDF) - htmlで見る
www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/refer/200705.../067604.pdf

http://www.ndl.go.jp/…/publica…/refer/200705_676/067604.pdf…'

朝日記160914 築地移転問題についておもうこと

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1 コメント

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青木一三氏からのコメント (あらいやすまさ)
2016-09-15 22:46:12
荒井さん

行政府の仕組みの解説ありがとうございます。制度は欧米のコピーですから形にケチは付けるところはありませんね。にもかかわらずうまく作動しないのは、トコロテン式昇進制度に安住してバカな政治家と都民を嘲笑っている東京都をハイジャックした役人の首を都議会や知事が切れないからでしょうね。能力がないから丸め込まれるだけ。

ぎょろめの政治家がそれができるかどうか?みてのお楽しみ。

マスコミ批判してもはじまらない。どうせ広告収入で食ってる瓦版の連中ですから。

私も技術会議のほうが汚染対策や流動化対策には説得力あると思いますが、山口氏の指摘の通り大空間を梁だけでささえているため床荷重が小さいという物流機器の制限があって使いにくいだろうとおもってます。

青木一三

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