準備開始

麻酔用の点滴開始。

看護師さんが右腕を見て「笑うしかないね」と。

今日の点滴は右腕しか使えない。

「２回やってダメなら、先生に頼みます」と挑戦。

一発で確保。

ありがとう。

あとは、私が変なことをして挿し替えしなければならない羽目にならないよう大人しくしていること。

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おはようございます

まだ薄曇りの朝です。

この施設のWi-Fiのおかげで朝アプリのアップデートが無事できました。

ありがとう！

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明日は陽水聴きながら手術かな

手術室の看護師さんが「手術中、お側にいます」と手術の入室から麻酔の覚醒までの説明にきた。

初めての手術でまったく想像がつかない。

ここでは(一般的なのかわからないが)アロマセラピーでどんな香りにしますかと聞かれても、甘いの嫌だし知ってる「ひのき」の香りにしてもらう。

そして好みの音楽を流しますと言うから「カラオケは陽水か小田純平」と探したが勿論なし。
井上陽水の名前を見ていたんですけど、言ってみました。

そんなことで、明日は陽水を聴きながら夢の中へ行って無事終了で帰って来たい。

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病院関係者と議論するつもりはないけれど

昨日の夕方シフトの看護師さんが、糖尿食にして白米を食べ残していたことに対して「糖尿食はそれで計算しているから全部食べた方がいい」と。

「糖はガンの餌」という刺激的な断糖食の話しを端折ってすると、「甘いもの食べてる人が皆がんになっているわけでないでしょう」「口から食べたものがみな糖になりのではない」という話しになって、そこでディベートをする程には勉強していません。

ずいぶん昔の話しで今は例えになるのかわからないが、親父の胃全摘手術のあと縫合部がつかず医師にラードを縛ろうとしてもズブズブ抜けて縫えない状態だと言われたのが頭にあり、糖質制限でダイエットして脂肪を落として手術に臨もうとしているという落とし所でした。

そんな話しを今日オカンとすると、「スイーツ好きがガンにならなくても、がんになってしまったら、わざわざエサを与えることはないんだから」と至極もっともな返事を寄越した。

「単純明解」、オカンの方が舩井流思考が身に付いている。

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窓の外は白いのが降っている

いよいよ雪が降ってきた。

まだ屋根を白くするほどの量ではないが、このまま行くと真っ白な世界が見れるかな

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ガンジーさんの入院生活が始まった

いよいよ手術のために道都の症例数1番の病院に入院した。

手術できるか肺機能の検査と胸のレントゲン撮影。

手術できる身体だということでオカンと一緒に明後日の手術の説明を聞いた。

左下葉肺癌で、現在の進行状況から手術にて切除することが有効な治療法であると、左肺下葉切除＋リンパ節郭清をすることに。

手術に伴い合併症の説明と、手術、輸血等の同意書取り付け。

「質問は？」に、「リンパ節郭清は全身に拡げることになるという人がいるが」と聞いたら、「リンパ節を確認することで無ければよし、もし見つかったら全身に回っている状態」と。(だいぶ表現は違うけど)
誰が言ってます？に九州の方と言うと、「ああ」見当つくはといった顔してた。

オカンが「丸山ワクチン」を受ける書類は書いてもらえるのかと聞いたら、「必要な書類は出せるでしょう」と。

地元では「気休めでしかないだろうけど、注射はしてあげる」と消極的ながら一応注射の内諾はもらってきた。
(ホントは歩いて何分の医院がご近所にあるのだけど)

「肺に影あるぞ」と言われてから本を読んだりYouTube見たりして良いと言うことは何でもやろうと不完全でも断糖食、サプリ摂取、高濃度ビタミンC点滴としてきた。

入院時渡された入院診療計画書、栄養管理計画書では先月検査入院した時に比べたら3.2kg体重は落としてきたけれど子供一人分引くくらいの標準体重を合わせて書いてある。
これはストレスになるから、要りません。

「糖はガンの餌」という先生の教えで糖質制限してきたので白米は食べたくないがせいぜい「糖尿食」にしてもらった。

切るまではここでしてもらうと決めてきた。

いずれにしてもここの病院にはここのポリシーがあるから標準治療から外れた話しは、なかなか難しい。

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お山は少し白くなってる

いい天気です。

昨日の雨が山では結晶していたみたいだ。

平地ではまだ雪にはなっていない。

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術前の駆け込み点滴をしてきた

手術入院の前、高濃度ビタミンC点滴をしてきた。

オカンは痛いのは嫌とビタミンC点滴もオゾン交換もなしで、待合で読書。

溝口先生が「がんになったら肉を食べなさい」と書かれたが、そこにあった本では「肉はNG」と、オカンは真反対を書かれて「どうしたらいいの」と、、、

私の趣向に合わせたら、もちろん「肉を食べる」です。

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今日は雨になりそう

おはようございます。

曇りです。

この後、雨の予報です。

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舩井幸雄さん関連の本、ブックオフで整理したんだけれど

矢山利彦さんの「舩井幸雄の魂が今語りかけてきたこと」が目に入って、つい買ってしまった。

矢山さんの「気」の本を買ったり独鈷でウヰスキーの味を変えてみようとしたのは若い頃のスナックでの余興の練習みたいで理屈だけで気を練るのは叶わなかった。

どこから矢山さんの名前が出てきたかは忘れてしまって、舩井幸雄さんと矢山利彦さんの関係もわからないまま読み始めた。

舩井流を医療の現場で実践している。

今さらながら舩井さんの考えはこう生かされるのかと読んだ。

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スキー場は雪を待っている

義兄の部屋にお邪魔しています。

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ベッド面が机の天板と大差ない高さ

昨日から「嵐」の札幌公演だったようで、札幌は人口が増えていたんでないかい。

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グッド モーニング です

オカンの好きなグレープとバナナのスムージーをいただいた朝です。

来週はいよいよ雪が降る予報です。

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夜明けではあるかもしれない

おはようございます。

安倍さんが色々やっている。

動いているのは、確かだろうが、、、

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昨日は何故か止めてる新聞がポストされていた

何ヶ月前から北海道新聞の定期購読を止めている。

昨日、間違って配達されたのか、再開のサンプルで入れていったか、新聞がポストされていた。

久しぶりの新聞をオカンがじっくりと見ていた。

書籍の広告かと思ったら、11月25日の「がん統合医療」の講演会の案内が載っていた。

私は術後だが、オカンが聴きに行きたいと申し込みの電話をしていた。

行ってみなさいと新聞を届けてくれたようだ。

すがれる藁なら、何でも知りたい心境だ。

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