小鳥は視線を感じるだけですぐ飛び立ってしまうけれど、壁に休むトンボは見つめようがカメラを近づけようがじっとしていた。
畑に草が見えるのが気になって黒マルチを剥がして防草シートにした。
もう温かくはならないかなぁとピーマンの収穫。
ししとうみたいにまだ細いままのものも採った。
いよいよ畑仕舞いです。
残されたピーマンを眺める。
葉っぱをアリンコが縦横に走り回っている。
旬の時は、もう大きくなっているという姿に目が行った。
花が咲き実になって、だんだん膨らんでピーマンになって行くというよりか、もう収穫できるかな、まだ大きくなるかなとしか見ていなかった。
葉も硬くなって来ているし、下の方は垂れているからそうそう先はないのかも知れない。
もう少し見ていよう。
葉っぱをアリンコが縦横に走り回っている。
旬の時は、もう大きくなっているという姿に目が行った。
花が咲き実になって、だんだん膨らんでピーマンになって行くというよりか、もう収穫できるかな、まだ大きくなるかなとしか見ていなかった。
葉も硬くなって来ているし、下の方は垂れているからそうそう先はないのかも知れない。
もう少し見ていよう。
ししとうの葉裏のブラック集団を見て、昨夕ししとうにはお役御免願った。
枝茎を細かく切って雑草堆肥枠の中に収まってもらったが、暗くなって記念撮影はなし。
朝、半分以上空っぽになったネットの中を見てネットを撤収することにしました。
チンタラやっていたらお昼になってしまった。
半年お天道さんに晒されていたビニール紐はずいぶん劣化していた。
あとに残ったピーマンにはもう少し頑張ってもらいます。
寝てられなくて早起き。
わが農園のネットを上げて見ていた。
もうそろそろお仕舞いかなぁ、と。
先日の強い雨でししとうの葉に土の跳ねかけが付いているのかと払ってみたら、どうやら生き物らしい。
これはもう、アカン。
畑仕舞いしょうとしたら、雨になりました。
しばらくネット越しにしか見ていなかった我が農園。
久しぶりにネットを上げてみたら、ししとうが
色変わりしていたり、ピーマンも太りそうになかったので収穫した。
ピーマン、ピーマンしたのよりも、ししとうの親分かというのもずいぶん成っている。
長さでもうちょっと太りなさいと残した。
陽の沈むのが早くなった。
お月さんを探したが見えなかった。
丑三つ刻、ピカッザアーの雷鳴と叩きつけるような雨音に起こされた。
窓の外はピカッピカッと光りっぱなしで明るい。
ゴロゴロ、ダーンと賑やか。
雨音も激しく、慌てて仏間にブルーシートと段ボールバケツを用意しに降りた。
オカンはブラインドの隙間から光る外を眺めている。
朝、仏間は雨漏り無し。
母の寝室の段ボールには底に少し雨漏りプールができていた。
薬をもらいにクリニックに向かおうと我が農園を見たら、あれぇ〜ピーマンが倒れている！
とりあえず支柱を一本立てて、クリニックに行く。
今さらながらだけれど、支柱と根元に土寄せをした。
もうちょっと頑張って実を付けてくれるだろう。
いずれはデブっちょピーマンになってくれるのでしょうけど、ひょろっと長い。
この株はししとうに近い。
と言ってししとうとの間にはトマトがなっていた。
もう一方のピーマンも最初からピーマン、ピーマンしているわけではないけれど、なんか個性がある。
ああ、今朝食べたししとうは早よう食べんかいと怒ってたのか、辛かった〜！
昨夕は雨に降られた。
一雨ごとに夏が遠のくいつもの季節感。
涼しくなってきました。
早く獲ってとピーマン。
かっこうついたピーマンが無ければししとうと見間違える。
夕方、涼しくなってオカンが収穫に出て来た。
ピーマンはもう少し大きくなるのを待つと。
今日はししとうの収穫。
鍋ひとつになった。
まだししとうだか、ピーマンだかわからない姿。
テレビでピーマンは輪切りでなく縦に切ると苦味が少ないと言っていた。
どんなんか、早くやってみたい。
切るのはオカンだけど。
ししとうも早く食べてと言っている。
