イングランド 1-0 パラグアイ
得点)OG
イングランド)
クラウチ
オーウェン
J・コール ベッカム
ランパード ジェラード
A・コール G・ネビル
テリー ファーディナンド
ロビンソン
交代)オーウェン → ダウニング
J・コール → ハーグリーブス
パラグアイ)
サンタクルス
N・バルデス
リヴェロス ボネ
パレデス
R・アクーニャ
トレド カニサ
ガマラ J・カセレス
ヴィジャール
交代)ヴィジャール → ボバディージャ
ボネ → クエバス
トレド → J・ヌニェス
<試合の入り方は難しい>
「最低でも、引き分けられた。」
試合後の、パラグアイの選手達の率直な感想はそんなところだろう。
全体的な印象としては、「イングランドの強さ」よりも「パラグアイのしぶとさ」が目立った試合だったかもしれない。
しかし、パラグアイは開始4分という早い段階でセットプレーからオウンゴールで失点してしまうと、その後、正GKのヴィジャール負傷退場するアクシデントが起き、代わったGKのボバディージャがペナルティエリア内での間接FKを与えてしまい、守備陣も凡ミスを重ねるなど、目に見えた「混乱」が続いてしまった。
その後立ち直り、終盤はイングランド相手に引き分けまであと一歩のところまで追い詰めるも、結局、最後まで「開始早々のミス」を取り返せなかった。
「試合の入り方」がいかに難しいか、そしてその「試合の入り方」を失敗してしまったがために喫したミスを取り返すのがどれだけ大変かがわかった。
二日後にオーストラリアとの初戦を控える日本代表にとっても、いい「教訓」になったのではないだろうか?
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まあ、それ以上に……こんなつまんねえ試合するんじゃねぇよっ!!(怒)
こうやって他国のいろんな試合を見ていくと、左右サイドからの攻撃にバリエーションがある日本の攻撃も、自由なスタイルと言いながらも基本に忠実で、捨てたもんじゃないなと思いました。
それから、日本のFWの得点力に課題ありと言われますが、FWが絶対的でない代わりにMFからDFまでまんべんなく点を取るのが他の国と違う特徴でもあります。このあたりが今大会でどんな風に現れてくるのか、非常に楽しみですね。
さてさて、今夜はポルトガル、オランダが登場ですか、いざW杯が始まると毎日寝不足ですね。この2日間、ソファがベッド代わりになっていますw
まぁ世界一「大崩れしないチーム」になったかもしれませんがね(笑) 熱さもあったでしょうが、最後はパラグアイの方が好感持てるサッカーをしてました。
>>ひろっぴさん
クラウチの高さ頼みになっていた時間はひどかったですね…
>こうやって他国のいろんな試合を見ていくと、左右サイドからの攻撃にバリエーションがある日本の攻撃も、自由なスタイルと言いながらも基本に忠実で、捨てたもんじゃないなと思いました。
これは自分も同じようなことを感じました!! 「自国」ということを抜きに見ても結構スペクタクルでおもしろいサッカーやってるんでしょうね~。
体調にはお気をつけて(笑) サウジとかの試合は録画観戦を考え中です(笑)
パラグアイのサンタクルスが消えていなければ、負けていたかも・・
自分も、サンタクルスにバルデスぐらいのギラギラ感があったら違ったと思います。