源氏物語歌集 511
巻三十六 柏木 11 女二の宮
柏木に 葉守の神は まさずとも
人ならすべき 宿の梢か
2008-1001-ysg511
Kad07-054
□この、御あへしらへ聞ゆる少将の君といふ人して、
(女二の宮)「柏木・・・梢か
うちつけなる御言の葉になむ、・・・□
巻三十六 柏木 11 女二の宮
柏木に 葉守の神は まさずとも
人ならすべき 宿の梢か
2008-1001-ysg511
Kad07-054
□この、御あへしらへ聞ゆる少将の君といふ人して、
(女二の宮)「柏木・・・梢か
うちつけなる御言の葉になむ、・・・□